尾瀬ヶ原(次男と寄り道しながら。。。)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 248m
- 下り
- 245m
コースタイム
12:35山ノ鼻(昼ごはん 25分休憩)→13:35鳩待峠
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・この時期の尾瀬は人が少なくてのんびりできます ・帰路、お決まりの花咲の湯(片品村役場を過ぎて平川・沼田線に入る あちこちに案内板あり)へ寄ってさっぱりした |
写真
感想
今日は次男と日帰りでの尾瀬ヶ原お気軽ハイキング。
深夜2時に戸倉第一駐車場に到着し、少し仮眠する。6時発のバスに乗り鳩待峠へ。
山ノ鼻へ到着すると、まだ朝靄が立ち込める尾瀬の朝の景色の余韻が残っていた。
朝の雰囲気を味わいたいので、山ノ鼻では休憩せず、そのまま東電小屋へ向かう。
次男は、虫、トカゲ、イモリ、バッタ、魚と寄り道するため、のんびりと東電小屋
への道を楽しみながら歩いた。ゆっくり歩くといろいろな生き物に遭遇できますね。
しかし、木道になぜアカハライモリが?(写真参照)捕食しようとした鳥が
落していったのか?
ヨッピ橋を渡り、東電小屋へ到着し、しばしの休憩。ここからは少しだけ森の中の
ルートを通り、見晴へ向かう。東電尾瀬橋が再建されたため、周回コースが取れる
のはうれしい。
見晴では、「一昨年お兄ちゃんと下田代キャンプ場でテント泊したときには、ここ
まで水を汲みにきたんだよ」と話をしながら弥四朗小屋のそばにある湧水を飲み
しばしの休憩。
池塘があると、次男がイモリや他の生き物を探すため、そのたびに休憩。。。
またまたのんびりと山ノ鼻へと向かいます。景色はすでに秋な感じで、部分的に
紅葉が始まっているところもあり、池塘で立ち止まるのは景色をゆっくり眺める
ことから考えてもいいタイミング。
しかし、マツモムシを素手で捕まえて、刺されてからは池塘での生き物探索も少し
ペースダウンし、歩くペースは少々アップ。
ちょうどお昼過ぎに山ノ鼻へ到着したので、至仏山荘でラーメンを食べる。
(生姜焼き丼を食べようと思っていたのだが、ごはんを切らしているとのことで
ラーメンに。。。少し残念)
ビジターセンターを覗いて、あとは寄り道せず、鳩待峠へと向かった。
曇り時々晴れといった感じで、常に太陽の日差しを浴びることはなく、しかし天気
が悪いわけではないという、尾瀬ヶ原の散策には最適な一日でした。
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