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Yamareco

記録ID: 4553727
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山 ケーブル南尾根〜杉谷尾根東俣

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
10.9km
登り
829m
下り
862m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:20
合計
3:31
8:46
8:47
11
9:20
9:20
3
9:23
9:25
4
9:29
9:33
3
9:36
9:36
13
10:01
10:01
29
10:30
10:32
5
10:37
10:39
45
11:24
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八瀬、修学院道バス停
もみじの小径の奥からケーブルカー南尾根に取り付き、急登を登り一息つける踊り場についたところです。
2022年04月23日 08:24撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 8:24
もみじの小径の奥からケーブルカー南尾根に取り付き、急登を登り一息つける踊り場についたところです。
隣の御生山尾根よりはるかに歩きやすい道です。取りつきからは急で下りにはお薦めできませんが。
2022年04月23日 08:31撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 8:31
隣の御生山尾根よりはるかに歩きやすい道です。取りつきからは急で下りにはお薦めできませんが。
御生山尾根ルートとの合流点です。
2022年04月23日 08:36撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 8:36
御生山尾根ルートとの合流点です。
雲母坂ルートに合流しつつじヶ丘まで来ました。
2022年04月23日 09:10撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 9:10
雲母坂ルートに合流しつつじヶ丘まで来ました。
山頂から戻りケーブル駅の桜です。
2022年04月23日 09:51撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 9:51
山頂から戻りケーブル駅の桜です。
雲母坂を少し下りて、杉谷尾根を降りてきました。分岐したところから少し急な下りですが、そこを過ぎると歩きやすい道です。東俣と西俣の分岐地点まで来ました。
2022年04月23日 10:07撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 10:07
雲母坂を少し下りて、杉谷尾根を降りてきました。分岐したところから少し急な下りですが、そこを過ぎると歩きやすい道です。東俣と西俣の分岐地点まで来ました。
振り返って下りてきた道を見ます。
2022年04月23日 10:07撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 10:07
振り返って下りてきた道を見ます。
東俣を進みます。
2022年04月23日 10:07撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 10:07
東俣を進みます。
歩きやすいです。石がゴロゴロな雲母坂よりフカフカな道です。
2022年04月23日 10:53撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 10:53
歩きやすいです。石がゴロゴロな雲母坂よりフカフカな道です。
こんな感じで降りて行きますが、トレールに合流する手前、鉄塔に降りるところは急で荒れてます。左に大回りして下りる方法もありますが、落ち葉が深くてそちらも敬遠です。
2022年04月23日 10:54撮影 by  F-41B, FCNT
4/23 10:54
こんな感じで降りて行きますが、トレールに合流する手前、鉄塔に降りるところは急で荒れてます。左に大回りして下りる方法もありますが、落ち葉が深くてそちらも敬遠です。

感想

先週に引き続き比叡山。つつじや桜の様子をチェック。

八瀬駅からもみじの小径に入り、ラジオ塔を右手に見て上がり、尾根に取り付く。赤テープがあるが、普通にわかると思う。すぐに急登が始まる。足元も脆いので苦労するが、登るにつれて慣れてくる。ロープ付きの岩場もあり、それほどには怖くないものの下りだったらどうだろう。やがて踊り場のような所に着くと勾配は緩くなる(なった気がする)。この箇所は横に道があるような錯覚もするが真っすぐ尾根線を外さずに上る。再度踊り場的な所で右に巻道のようなのが見えるが、惑わされず尾根線を行く。別の記事にも書いたが、以前惑わされて藪突入。

さらに上がると御生山登山道と合流し、さらにもう少し進むと、雲母坂からの支道に合流。一本やり過ごしてケルンの所の支道を左へ行く。最初の支道を左へ行くと行き止まりになる。そこを無理やり上に上がるというようなヤマレコ記事もあった。その上の道を進むとトレール73に合流。このままトレール道で大比叡に向かい、帰りはケーブル駅経由でこの位置に戻って来る。

雲母坂を下り始め、本道が最初に右に曲がる手前で左側に下り、杉谷尾根を目指す。最初はやや荒れているが、すぐ快適な古道になる。途中雲母坂につながるトラバース道(地理院では破線)もあるが、以前トライした時藪で諦めた。ヤマレコでは記事がある。ここをもう少し下って行くと、森林保護作業の標識があり、左右どちらでも行けるようになっている。

左が東俣であり、右方も二度ほど使ったことがあるが、左の方が好きなのでそちらに進む。直角に曲がるべきところはテープがあった他、迷うようなところは無さそう。最後トレールに下りる直前の下り、鉄塔の上の部分からの降りは荒れている。左に迂回して緩く降りる道もあるが、落ち葉が厚すぎてこれも敬遠したい(登りと下りの経験あり)。結局真っすぐ慎重に下りてトレールに合流。

音羽川を渡り石の鳥居への登りは、下山途中であることを考えるととてもつらい。頑張って登ってさらにてんこ山山頂の道は選ばず、トレールを北白川方面へ。途中てんこ山登山口からてんこ山尾根に入る。ただし、山頂はスルーし、曼殊院を目指す。溝道を進み、途中尾根への分岐があるところから尾根に入り、さらに途中曼殊院北側へ向かう登山道(右)へを選ぶ。この道は関西セミナーハウス横に出るが、登りに使った際は迷ってしまった。ハウスから真っすぐ進む道から本来右方の尾根に取り付くわけだが沢沿いに真っすぐ進み、沢頭で行き止まり、無理やり右の尾根に上がって行き、先ほどの登山道に戻った。

帰路は修学院道バス停を目指す。

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