比叡山 二ノ木ヶ谷〜狸谷山不動尊
- GPS
- 03:16
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 842m
- 下り
- 865m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二ノ木ヶ谷の管理道の下りは、プラ階段などもあり急だが歩きやすくなっている。谷頭にまで降りると若干崩れている箇所があるが、慎重に行けば問題無し。あとは沢を高巻くように歩きやすい道が続く。 東山トレールから狸谷山不動尊へはややわかりにくい。曼殊院への道や三十六童子巡りの道などに入って行きそうになる(昔実際そうなった)。 |
その他周辺情報 | 大比叡山頂から狸谷山不動尊までは人里離れた山のなか。 |
写真
感想
【注】この記事の二ノ木ヶ谷の管理道谷頭からの元々のGPS軌跡はどうも狂っているようで、最新の記事に合わせて手動修正した。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5374996.html
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春先からこの時期までは比叡山登山が多いです。今回、sayup18さん達の軌跡を利用して、大比叡から二ノ木ヶ谷の管理道を降りてみました。堰堤内にはクリンソウが綺麗に咲いていました。
八瀬駅から精華中高グラウンド横を通り西参道登山道を登ります。西山峠から、スキー場に向けて尾根を直登します。なかなか急な尾根ですが、時間的には利得があります。途中見晴らしの良いススキが原、旧ロープウェイ駅廃墟を通り、スキー場の所でトレールに合流します。つつじヶ丘を通り、大比叡に着くと、そこから反射板の脇を降りて行きます。かなり急でちょっと脆い所があります。
ドライブウェイに下りると府県境側に少し進み、下降開始です。電柱もあるなんかの管理道で、プラスチック階段があるのでまあ安心して下りられます。少し下りたところで府県境尾根道への分岐がありますが、それは後日行くことにして、プラ階段を下ります。かなり急であっという間に高度を落とすと、やや荒れた谷間(谷頭)に着きます。この沢沿い左岸に登山道というか電柱のある道が続きやがて、堰堤に下ります。
ここまでくれば殆ど下りたも同然ですが、もう少し進むともう一つ堰堤があります。尾根から下りてきた道と合流です。つぶれた廃墟もあります。堰堤内にはクリンソウが綺麗に咲いてます。その堰堤の土手を登ると林道終点で、ここを暫く下ると、林道の本通りに合流します。ここは林道が大きく陥没してます。この後は快適な林道下りで石の鳥居へ。
さらに北白川方面のトレールを進み、瓜生山奥の院に登る手前で、狸谷山不動尊の方へ下ります。三十六童子めぐりの道、曼殊院へ抜ける道に入らず、降りて行きます。あとは、詩仙堂の横、下がり松を通り、バス停へ。
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