川乗山 逆川
- GPS
- 07:43
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,454m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きで腰どころか胸まで浸かる滝も多数 他の沢同様に倒木が多く荒れ気味 |
写真
感想
当初は土曜に行く予定でしたが、連日の終電生活の影響で朝起きれず、日曜にリベンジしました。
その日曜も予定より3時間遅れで11時に川乗橋スタートとなる。
カーブミラー地点から降りるがどうも場所が違うようでちょっと怖い。
これは違うと思っていたら、案の定、後でロープが張られているルートが横にありました。
入渓点の直下にスライダーのような滝があり、上からロープ?が垂れていました。
見に行きたい気持ちに襲われましたが、滑りで戻ってくれなくなりそうだったので、我慢しました。
帰宅後調べてみると、聖滝。
スタート時間が遅すぎるのと、トレのための泊装備の重さに若干の不安を持ち、慌ててスタート。
慌てすぎたためか、すぐに分岐があることを忘れていて、方角がおかしいと地図で確認したら、
川乗谷を直行していた。
入渓点に戻り、リスタート。
2段11mは下部はガバガバ。
上部はトラバースしたかったが、踏み跡はそのまま直登ぽいのでそのまま登ろうとするが、
でかいザックと重量がうすかぶりに抵抗する。
手もガバではないので、大人しく左へトラバースへ。
これは手が甘いので怖く感じますが、楽なルートでした。
左に分岐をみた後の滝は、取り付くには胸まで浸かるしかないので、
右岸のハーケンを使いまく。
が、このハーケンは抜けかけており、とても使える状態ではありません。
誰かが引っ張らなくても、その内抜けるんじゃねぇ??
少なくとも、落ちるとしたら、右下に引っ張られるはずなので・・・
ここでもザックに引っ張られ、大人しく浸かるべきだったと後悔する。
荷が軽かれば、慣れてないと怖く感じるかもしれませんが、技術的には問題なさそうです。
その後もヘツリをすれば、胸まで浸かる4つ程度を除き、直登できます。
時間がやばいのと高巻の先にロープがみえたので、ここでも詰めれれるのかな?と思い、
ウスバ林道を目指し、上昇を開始。
が、しっかりした木が近くにないと登りたくと思うほどの悪さ。
その後、予想通り、頭以上の大きさのある岩があっさり落ちていきました。
遅い時間でよかった・・・・
その後も獣道と林道との違いが判らないので、
少し進んでは、この道はありえねぇ〜〜
と隣の谷に近づきつつ、諦めて上昇するを繰り返すと立派過ぎる林道にであえました。
どれほどの人が通るか知りませんが、ほんと関東周辺の山って整備がされ過ぎてますね。
ちなみに、予想通り、谷超えの場所にはロープが掛かっていました。
初心者同行向けの沢と聞いていましたが、泳ぐ気がないと時々ちょっとしょっぱいのかな。
つまらない前提で巻けばいいのかもしれませんが、それもちょっと残念。
夏に日帰り装備でリベンジしてみようかな。
そのときは聖滝も登りたい♪
リハビリはまだまだ続きそうだけど、やっぱり単独は怖いね
GarminのGPSを使用しているが、ログが全然残せなかった。
衛星をロストしたエラー表示が出るが、確認すると衛星はつかめている。
ロスト⇒捕捉を繰り返し、ループしているのかもしれない。
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