神威岳〜烏帽子岳

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:03

距離 16.1km 登り 1,125m 下り 1,130m

7:32 百松橋
7:36 7:37 百松沢小屋
7:54 7:57 林道短絡路の入り口
8:13 林道短絡路の出口
8:28 登山口
10:15 分岐
10:18 10:23 神威岳
10:26 分岐
11:25 11:57 烏帽子岳
12:38 12:39 分岐
13:52 13:53 登山口
14:04 林道短絡路の出口
14:17 14:18 林道短絡路の入り口
14:33 14:34 神威岳 百松沢林道コース駐車場
14:41 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

藪漕ぎあり

その他周辺情報

小金湯温泉

写真

8/6 7:35

百松橋からの豊平川

8/6 7:36

小屋

8/6 7:39

林道を歩いて行きます。

8/6 7:40

他の方の記録によると藪漕ぎになるらしい。
少し前からトレッキングポールの使用をやめているので、薮を掻き分けるための枝を拾ってザックに取り付けておきました。

8/6 7:45

クワガタ
ひっくり返っていたので起こしてあげた。

8/6 7:55

ここから入ります

8/6 7:59

矢印がなければ沢沿いに歩いてしまう。

8/6 8:05

鈴とスプレーは標準装備です。

8/6 8:13

林道分岐の看板

8/6 8:28

茂ってます。

8/6 8:29

ここから少し登山っぽくなります。

8/6 8:31

右に踏み跡があるけど左にテープが付いているから行ってみたら何か違う。
やっぱり右でした。

8/6 8:50

ロープ場がありました。
ロープはどこまで信用していいのかわからないので使わないようにしています。
手を着いて登ります。下りも。

8/6 8:52

クワガタ
こいつは元気だった。

8/6 9:24

見えてきた！

8/6 9:28

またロープ場

8/6 9:29

見晴台はちょっと広くなっている。

8/6 9:42

地図より遠く感じる。

8/6 9:44

見晴台から先は今までより薮が深い。

8/6 9:48

え〜ここ行くの？

8/6 9:49

前は見えないけど下をよく見ると道がある。
たまに倒木があったりするのでつまずかないように注意が必要。
最初に拾った棒は一応は役に立った。
無ければ無いで良いけど。

8/6 10:06

だいぶ近づいた！

8/6 10:12

最後の急登

8/6 10:16

先に神威岳に行きます。
ここからはすぐそこ。

8/6 10:19

着いたー

8/6 10:19

百松沢山が見えます。
少し休んだら分岐に戻って烏帽子岳を目指します。

8/6 10:26

気を付けて進みます。

8/6 10:31

けっこう下る。
帰りがいやだな〜

8/6 10:45

烏帽子岳が見えてきた！

8/6 10:46

薮また薮

8/6 11:09

藪漕ぎに辟易していたので岩場に出ると開放的で気持ちいい。
この先また薮がありますがもう少しで山頂です。

8/6 11:24

着いたー
2月に来たときは見つけられなかった山頂標識もある

8/6 11:25

無意根山と羊蹄山

8/6 11:31

三角点

8/6 12:03

帰り道
いつも国道から見る神威岳の裏側

8/6 12:38

分岐まで戻ってきました。
下山します。

8/6 13:27

甲虫
捕まえられて怖かったのか手足を縮めて固まってしまった。

8/6 14:32

棒は拾った場所に返しておいた。

8/6 14:36

帰ってきました。

8/6 15:02

帰りに食べたソフトクリームはあまり美味しくなかった。
牛乳っぽさが足りない。冷えた生クリーム。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

doso

国道230号線からいつも見て登ってみたいと思っていた山に登れました。
駐車場所は百松橋から200mほど札幌寄り。
先行者の車が一台ありました。

林道歩きはメマトイが非常に煩わしい。サングラスは暗くなるから着けたくないけど裸眼のときに1匹目に入ったのでメマトイ対策に着けました。常に目の周りに2〜3匹纏わりついている状態。本当に鬱陶しい。
藪漕ぎで跳ね返ってくる枝葉からの目の保護にもなるので着けたほうがいいですね。

道中は誰とも会わず烏帽子岳の山頂で先行の男性と会い少し話をしました。下りでは一組の男女とすれ違いました。
札幌市内から行きやすいのにあまり人が入らないようです。

薮がなければどうということのない山でしたが事前情報どおりの藪漕ぎで疲れました。
先週の空沼岳の癒し系ハイキングとは真逆ですがこういう山の方が好きだったりします。