烏帽子岳山スキー（北斜面）

2025年01月21日(火) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 720m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:00

距離 13.7km 登り 720m 下り 719m

7:24 スタート地点
13:04 13:28 烏帽子岳
15:24 ゴール地点

天候

晴れ
春のような暖かさ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート解放の7時を目指して行ったが、すでに30台ほど並んでいた。
四つ峰トンネル手前、滝の沢大橋の除雪地点に7.8台停められるが、ワカサギ釣りの方々がほとんど。
早いもの勝ちです。

コース状況／危険箇所等

林道歩き片道5キロ
尾根に取り付くが急登のやぶ山

写真

1/21 7:23

滝の沢大橋手前の除雪帯からスタート

1/21 8:43

ひたすら林道

1/21 9:34

沢は所々開いていて、渡渉地点を探す

1/21 9:37

渡渉し取り付く

1/21 9:50

交代ラッセル

1/21 10:12

尾根に上がるがやぶ多め

1/21 11:17

やぶ山の何物でもない

1/21 11:52

やぶの向こうに烏帽子岳北斜面

1/21 12:05

振り返ると余市岳

1/21 12:48

木がない所はクラックがあったり

1/21 12:50

傾斜がきつい

1/21 12:57

大先輩

1/21 12:57

少し展望が開いて、手稲山が見えた

1/21 13:03

樹氷がきれい

1/21 13:13

山頂標識を探してウロウロ
見つからず

1/21 13:32

記念写真

1/21 13:36

滑走…傾斜きつく密林
慎重に下りる

1/21 14:16

かなり下まで下りて最後の沢地形で少しだけちょっとマトモに滑れた

1/21 14:29

崖をトラバースして渡渉

1/21 14:30

やっと林道に戻った

1/21 15:08

ひたすら林道歩き

1/21 15:38

無事に下山

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

owliver

あまり山滑走の記録がない烏帽子岳へ。
登山歴40年オーバーの大先輩岳人3人と調査を兼ねて行きました。
林道歩き片道5キロ、渡渉して尾根に取り付くもやぶやぶの急登尾根歩きで、時間がかかりました。

標高900から烏帽子岳の北斜面に取り付いたが、めちゃくちゃ急登やぶやぶ。ジグを切るも密林にぶち当たり、思うように進めず。
立木を掴んだり、キックターンを駆使しながらなんとか山頂に到着。
山頂標識は見当たらず…。
お天気はすこぶる良く、樹氷が青空に映え綺麗だったことだけが救いでした。

地図を見ながら少し緩めの斜面を選んで滑ることになったが、やはり密林。楽しく滑れるところは皆無で滑るというよりは下りたという表現が正しい。

林道に合流してひたすら5キロを歩くが途中登り返しが多少あるので、結局シールをつけて終了。

調査目的と言う観点では良い調査になったのかも。