雨飾山（雨飾高原キャンプ場よりピストン）

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 8.3km
• 登り: 992m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:57

距離 8.3km 登り 1,001m 下り 1,010m

5:37 雨飾山登山口
6:21 6:21 ブナ平
6:41 6:42 1500台地
6:54 7:01 荒菅沢
8:06 8:11 笹平
8:15 8:15 薬師尾根分岐
8:31 9:01 雨飾山
9:15 9:15 薬師尾根分岐
9:20 9:20 笹平
10:11 10:23 荒菅沢
10:33 10:33 1500台地
10:52 10:53 ブナ平
11:36 雨飾山登山口
11:36 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場前の登山者用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口から2/11の標識　
木道で整備されたハイキングルート
2/11の標識から荒菅沢出合　
最初急登、途中から緩やかに。沢の手前から降りになる
荒菅沢出合から笹平　
急登が1時以上続く。ある意味核心地
笹平から頂上　
笹原から頂上の直前の急登までは草原の中を進む。一部草が伸びて薮漕ぎになるところも

前日雨が降ったのか道がぬかるんでいるところが多かった。ゲーターを持っていけばよかった。

その他周辺情報

駐車場前に雨飾高原キャンプ場の建物があり、山バッチやジュースが買える。
付近に小谷温泉等、いくつか日帰り施設あり。

写真

8/7 5:33

駐車場の建物。登山口は建物と左の道路の間を進む。建物内はトイレと休憩所で休憩所に登山ポストがありました。

8/7 5:34

駐車場の様子。

8/7 5:35

登山口です。一旦少し下がります

8/7 5:46

2/11の標識が出てくるまでは良く整備された道を行く

8/7 5:50

2/11の標識とここから始まる急登入口

8/7 6:04

最初の急登

8/7 6:18

4/11の標識。400m（水平距離だと思う。高度ではない）置きに設置してあった。

8/7 6:21

ブナ平着

8/7 6:41

荒菅沢出合手前の水平道に携帯トイレブース

8/7 6:44

荒菅沢出合への降りの手前に突然頂上方向の視界が広がる。どれが頂上かは分からなかった。

8/7 6:45

頂上方向

8/7 6:52

荒菅沢出合到着。10分休憩。ここから後半の急登が始まる

8/7 7:25

果ての見えない急登。何度もGPSを確認してしまった。

8/7 8:05

急登を終えて笹平到着。10分休憩

8/7 8:15

薬師尾根分岐。

8/7 8:25

頂上への急登手前に鉄の棒が立ててあった。この辺は乙女のどの辺だろうかと想像してみた。（頂上から見て喉仏辺りになるとわかりました。）

8/7 8:41

頂上への急登をあと少しと自分に言い聞かせながら登っていたら霧が晴れるのを待っていた人達から歓声が上がる。振り返ると霧が晴れ出して乙女（女神？）の横顔がはっきりと。

8/7 8:42

頂の分岐まで来ました。写真は頂上

8/7 8:43

頂上より乙女の横顔

8/7 8:46

頂上よりもう一方の頂

8/7 8:48

山名板と三角点

8/7 8:56

一旦乙女が霧に隠れたけど降りる直前また顔を見せてくれた。

8/7 8:56

アップ

8/7 9:07

下山時、頂上を振り返って

8/7 9:07

乙女の顔をなぞって歩く

8/7 9:28

笹原から先の急降り。よく登ってきたなあ

8/7 11:36

登山口着。最後はヘロヘロになってました。

8/7 11:46

キャンプ場で山バッチとコーラを購入。

8/7 11:47

キャンプ場の建物です。駐車場から本当すぐ。

8/7 12:07

帰路、小谷温泉の山田旅館の外湯に入りました。いいお湯でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

サトシ

当初、土日が休めそうだったので2日かけて黒部五郎岳のリベンジを計画していたのですが、急に土曜日に仕事が入り予定変更。まだ行ってない百名山のうち日曜日、日帰りで行けそうな山を探して、雨飾山に行くことに。
雨飾山はNHKの工藤夕貴さんのドラマ、山女日記を見て雨飾の乙女（女神？）を知って一度見てみたいと思っていたのでいい機会となりました。
天気予報（お天気ナビゲーター）は9時のみ晴、あとは曇り。夕方から雨の予報。丁度頂上に立てる頃に晴れると信じて前日夜名古屋を出発。
しかし4時間は遠かった。深夜駐車場に着いて車中泊をするも結局寝不足。終始頭がボーっとしてました。
乙女との出会いは、笹原から上がガスガスで頂上登るまでは、多分見えないだろう、30分位待って見えなかったら諦めようと思っていたら、頂上直下の急登辺りで急にガスが消えて乙女と出会う事が出来ました。
11時30分頃下山できましたが、降りは疲れてヘロヘロになってました。
水を1リットルしか持っていかず、暑くてもセーブしつつ何とか下山まで持たせましたが8月は1.5リットルは持っていった方が良かったかも。