生駒 額田園地アジサイ園
- GPS
- 03:47
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 698m
- 下り
- 721m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長らく通行止めだった山上遊園地駐車場に至る道は通れるようになっていた。これにより周遊ができる。山上遊園地からアジサイ園への山道は、登山者ではないアジサイ園観光客にはきついかも。駐車場から降りた方が道が良い。されには通行不可だがややドライブウェイを行き管理道から合流する手もある。 らくらく管理道はとても歩きやすい。途中客坊谷ルートは以前倒木で通行困難であったが今はどうか? |
その他周辺情報 | 山上遊園地はトイレも自販機も軽食もある。慈光寺には自販機。その他コース上は飲料補給は不可。 |
写真
感想
7月に入ると生駒の額田園地アジサイ園が見頃になりますので、毎年必ず登ってます。ここは、登山者ではないと楽しむことができない花園です。ケーブルか車で山頂から来られないこともないですが。
スタートは近鉄枚岡駅で、すぐ裏の枚岡神社へ上がります。春は梅園が良いところです。茅の輪くぐりができるようになっていました。5月に来た時もありましたが、通年であるかわかりません。祇園八坂神社は暮れのみですかね。
神社の最上部の横から枚岡公園に入ります。なるかわ園地方面に向かう登山道がいくつかあります。神社南側の梅園からも登山道があります。左に進みと国道308号線と出会います。その先を進むと額田山展望台などへ向かう遊歩道の他に生駒への登山道が何本かあります。本日はすぐに国道に入らず公園内遊歩道を上がり、豊浦橋を渡って国道に合流します。ここから額田園地アジサイ園へ向かう登山道もありますが、自分はコンクリート道が好きなので国道を登って行きます。
308号線は狭く急勾配で、登山道のようなもので、最高地点の暗がり峠までずっとこんな感じです。だいぶ上がって来たところでなるかわ園地の管理道と交差するのでそれを左に入って行きます。そこを暫く進むと左手へ下りる細い道がありそちらへ向かいます。管理道をそのまま行くとまた308号と交差し、ツツジ園の方へと延々と続いてます。
ここをやや下ると左にさらに下りて額田管理道終点から入る方法と、上の慈光寺の横を抜けてその管理道に合流する方法がありますが、登り返しの無い慈光寺ルートを行きます。慈光寺の横手から山道になり途中分岐を右に行くと管理道にすぐ合流です。この後進んでいくと、枚岡公園・額田駅からの登山道と立体交差し、さらに進みます。水平道をかなり進むとアジサイ園です。
ここは三段構成で上と下ではだいぶ標高差があります。管理道はワインディングで段々と上がり、歩行者はゆっくりとアジサイを楽しむ方式になっています。上から下まで階段も有り、急ぐ人はそれを使っているようです。アジサイの季節以外はその方が早いでしょう。この上部の終点をさらに進み、山頂遊園地まで行くことにします。
しばらく行くと石切からの登山道とくさか園地管理道にぶつかります。しばらく前はここから山頂遊園地に行く道は崩壊のため通行禁止になっていました。アジサイ園を通って山頂に向かえと指示がありました。久しぶりに来た本日は通行止めが解除されており、昔の登山道でドライブウェイまで上がります。そこから遊園地まで向かいますが、この階段(250段)は結構つらいです。車で来た一般客は登山電車のようなDONDONどんぐリスを利用してます。
遊園地から眺望を楽しんだ後は、南側の登山道からアジサイ園を目指します。これが崩落登山道の代替措置だったやつです。これを進むとアジサイ園の最上段に合流します。再度アジサイを楽しんで、来た道を国道308号まで進みます。
国道を下りず、なるかわ園地の管理道、らくらく登山道を降りて行きます。立派な舗装道路ですが車両は通行しません。大阪平野の展望が下りるまでずっと続く道です。トイレ箇所もあります。途中客坊谷コース(5月は通行止めだった)からも瓢箪山駅に抜けられますが、最後の駐車場手前のなるかわ谷コース(ここからは歩きやすい)に折れて、少ししたら住宅地に入ります。しばらく街歩きをして瓢箪山駅でゴールです。
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