乙部岳（沢）

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:42

6:54 スタート地点
12:32 12:44 乙部岳
15:36 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入渓地までは、道荒れています。

写真

8/6 6:53

ここから入渓。

8/6 6:58

8/6 6:58

8/6 7:12

8/6 7:18

8/6 7:25

8/6 7:40

8/6 8:22

右側を登る。

8/6 8:27

沢床の色の変化が多い。多少ぬめるところもあり。

8/6 8:40

小さなゴルジュ。少し戻って左から巻くこともできる。

8/6 8:45

8/6 9:15

8/6 9:37

8/6 10:33

ダイモンジソウ

8/6 11:43

水を追ってこんなところまで。雲で周囲がみえません。

8/6 12:21

8/6 12:23

8/6 12:24

8/6 12:45

8/6 12:48

シラネアオイ

8/6 13:58

草のなかに埋もれていました。

感想

yosin

　函館山の会の方々と沢へ。以前から地形図を見ながら興味を持っていた沢。とくに情報がなかったので、準備整え入渓。しかし、ザイルなど使わず進むことができた。水の流れを追いながら、水量が多い方を辿っていくと山頂近くに突き上げた。
　沢床の色の変化が多く、白、茶、黒とユニークである。ゴルジュや小滝では、黒色の凹凸が少ない岩が多いが、難しくはない。藪漕ぎは覚悟していたが、1000m超級のほぼ山頂直登だったので、汗だくだった。
　厚沢部と乙部の境界線上にある、この山の周辺の沢名は「精進の沢」など物語を感じさせるものが多い。下山中、クマとご対面。アブ、クマ対策は必須である。

コメント

_u3

おはようございます。最近空の雲が秋のそれだなぁとしみじみしていましたが、ダイモンジソウが咲いているとは。秋が駆け足でやってきますね。いつも知らない沢の記録を上げてくださっているので、とても楽しみにしています。道南はなかなか行ける機会がないのですが、いつか行けたときのために、記録を参考にさせていただいています。

yosin

_u3さん、こんにちは。コメントありがとうございます。おかげさまで、入会している山の会に、沢に詳しい先輩方が多く、楽しく教えていただきながら少しずつ活動範囲を広げています。_u3さんは、年間通して山を楽しんでいるようで、うらやましいです。記録やログはぜひ使っていただき、行けたときに新しい発見があったら、教えていただけると嬉しいです。丁寧なコメントありがとうございました。