【福島】燧ヶ岳（俎�堯措動濁堯�

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:35

距離 9.3km 登り 1,027m 下り 1,025m

7:17 山の駅御池
7:19 御池登山口
8:23 広沢田代
8:53 9:00 御池登山道 ５合目
9:16 9:24 熊沢田代
10:59 11:27 俎��
12:03 12:11 燧ヶ岳
12:30 12:43 俎��
13:54 14:07 熊沢田代
14:27 14:29 御池登山道 ５合目
14:50 14:51 広沢田代
15:46 15:47 御池登山口
15:52 山の駅御池

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：檜枝岐番屋バス停⇒会津バス⇒尾瀬御池バス停
復：尾瀬御池バス停⇒会津バス⇒会津高原尾瀬口駅

コース状況／危険箇所等

岩場の急登や壊れた木道など、なかなか難儀な道です

その他周辺情報

山の駅 御池：バッヂ、飲料

写真

8/7 7:15

尾瀬御池バス停から出発
昨日の晩に食べ過ぎたので胃が重い…

8/7 7:15

山の駅 御池
売店のほか、トイレや洗い場など一通り揃っています

8/7 7:19

登山口は駐車場の奥です

8/7 7:22

遊歩道を少し歩くと燧ヶ岳への分岐

8/7 7:25

いきなり岩の急登
苔むしてて滑りやすい

8/7 7:29

岩の上に木が生えてる？！

8/7 7:33

会津駒ヶ岳と同様、ボロボロの木道
それにしても酷い暑さだ

8/7 8:02

雑念を排し、無心で登る

8/7 8:19

広沢田代に着きました
おお、これはいい眺め

8/7 8:19

ザックを下ろしてゆっくりしたかったのですが、ベンチの類はありませんでした

8/7 8:19

木道の脇にキンコウカ

8/7 8:32

つぎ！ つぎ！

8/7 8:46

道が泥でグチャグチャだ…
この山ではゲイターの装備を強く推奨します

8/7 8:52

5合目のあたりで視界が開けました
正面が大杉岳、右奥に会津駒ヶ岳

8/7 9:00

注意書きにもありますが、この先ところどころで階段が破損しています
修理する予算がないのかしら

8/7 9:11

おっと、また湿原ですね

8/7 9:12

はい、ここが熊沢田代です
息を呑むような美しさとはこのことか

8/7 9:16

しばしベンチでボーッとしておりました
ああ…（ため息

8/7 9:25

名残惜しいですが先へ進みましょう

8/7 9:30

少し登ったところから振り返る
いかん、未練が

8/7 13:25

元々の道（右側）は笹に埋もれてしまったようですね

8/7 10:05

これを上まで登るのか…（げっそり
落石に注意

8/7 10:28

木道が崩壊、用をなしていません
右側を歩きましょう

8/7 10:36

9合目
雲の中に入ったせいでしょうか、いきなり冷え込んできました

8/7 10:49

あれが山頂かな？

8/7 10:56

イブキゼリモドキ？
花の名前はさっぱりだよ

8/7 11:07

俎�堯覆泙覆い燭阿蕁�
標識の文字は消えてしまっています

8/7 11:07

晴れていれば尾瀬を一望できたんでしょうけどね…
この日はこれが限界でした

8/7 12:25

燧ヶ岳は双耳峰
もうひとつのピーク、柴安�瑤惴�かいます

8/7 12:18

いったん下って登り返し

8/7 12:08

火山特有のガチな岩場
ストックはしまった方がいいかな

8/7 11:50

柴安�瑤愿�着
立派な標識があるということは、こちらが山頂でいいんでしょうか

8/7 11:51

展望はご覧の有様です

8/7 19:26

帰りは泥濘化した道に大苦戦
どうにか最終バスには間に合いましたが、お土産を吟味する時間ぐらいは欲しかった

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 虫除け（ヒル避け） 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

昨日は会津駒ヶ岳から下山後、檜枝岐村の民宿で一泊（ごはんが美味かった！）。今日は朝一のバスで御池へ向かい、2座目の燧ヶ岳と勝負です。帰りのバスの時間もあるので、あまりのんびりとはしていられません。

登山道の悪条件（耐えがたい暑さ、滑る木道、ドロドロの道、アブの襲撃）は会津駒ヶ岳と同じなのですが、岩場の急登があるのでさらにキツい印象。そしてようやくたどり着いた山頂も、あいにくの曇りで展望はイマイチ。本来なら絶景が待っていたはずなのですが…

とはいえ湿原（広沢田代、熊沢田代）の景色は素晴らしかった。緑と青のコントラストがもう…ここを見るだけでも労力の元は取れると思いますので、皆さんも夏以外の晴れた日にどうぞ。