真夏のながとトレイルフルコース【長門市】
- GPS
- 08:42
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,043m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:ブルーライン交通 交流センター→古市駅、山陰本線長門古市駅 |
感想
最初に一言「きつかった!」
30℃超、35℃に達していたのはほんとにきつかった😵
始発で人丸駅に行きスタートです。ながとトレイルのスタート地点である妙見山展望公園まで約7km、これが地味にきつかったです。
公園奥からながとトレイルコースに突入!蜘蛛の巣にかかり、避けてで30分ほどで高頭山です。途中に祠があって到着と思ったらまだ先だったときは騙されたとショック😣
みのが峠へと下り雨乞岳へ。暑い上に虫が絡んでくるので鬱陶しい。
雨乞岳から広尾へと下り日本の棚田百選「東後畑棚田」に立ち寄ります。ながとトレイルの見どころの一つですね。空の青、海の青、棚田の緑、きれいの一言です😊で、後ろに全国ため池百選の深田ため池があります
続いて元乃隅神社です。日曜日だし人が多いだろうなと思いつつ向かいます。そして、元乃隅神社まで約300m、坂道を下っているときにそれはやってきたのです…そう、便意が😨持ちこたえろトイレはもうすぐそこだ!売店・トイレ前に人集りが…どいて!と人を避けてトイレにダイブ、空いてたよ間に合った😌これで安心して元乃隅神社に入れます😅
ということでCNNが選んだ「日本で最も美しい場所31」で有名になった元乃隅神社です。赤・青・緑のコントラストが美しいと評判。観光客が大勢来ていてもはや知られざる観光スポットではなくなりましたね。
次に向かうのは千畳敷です。沖ノ瀬に下るのですが、その先で迷いました。案内標識がなかったのですよ。厳島神社からかなといってみたもののその先はなし。引き返して潮吹荘の前の道に入ってみました。これが正解でした。津黄地区を抜け松尾地区を進んでいきます。松尾からの景色がこれまた素晴らしく見惚れてしまいます。
最後の山道を歩いて千畳敷に近づくとアナウンスが聞こえてきます。今日は『汗汗フェスタ2022 in千畳敷』2日目で9:30〜12:30にMTB3時間耐久レースが行われていました。前日に知っていて13:00過ぎに到着する予定だったのであまり気にしていませんでした。到着時にはレースは終わっていて表彰式の準備をしていた頃でした。で、本日2度目のトラブル発生😨カントリーキッチンで昼食の予定だったのですが閉まっているだと!?😩汗汗フェスタをやっているからなのか?汗汗フェスタのことを知って調べたとき特に情報が見つからなかったから大丈夫と思ってたのに…(※翌日調べたらインスタグラムに休みの情報があった…)しかたないので持ってきた羊羹やゼリーで昼食を済ませることにしました。
さて、休憩して気を取り直して出発しましょう。菅無田公園を経由し二位ノ浜遊歩道に入ります。4年前に歩いたときは千畳敷側の入口が隠れていて藪漕ぎが何箇所かありました( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1521293.html ) このときはせっかくの遊歩道がもったいないなと思っていましたが、ながとトレイルの一部となったからなのでしょう、藪などはなくなっていました。暑かったですが木陰のお陰で少し楽になり途中の景色を楽しめました。二位ノ浜に近づいてくると波の音も聞こえてきます。そして海水浴客の声も聞こえてもうすぐ到着だとわかります。
二位ノ浜では白い砂浜と青い海、そして白いハマユウが待っていました。ハマユウは見頃かな。ついでに波にタッチして終点の黄波戸温泉交流センターへと向かいます。ここから茅刈地区までひたすら上り道、これがきつかった。坂を登りきったら黄波戸温泉交流センターまで約1.4km、もう少しでゴールです。16:13ながとトレイル終点、黄波戸温泉交流センターに到着🎉本当はこの後、黄波戸駅まで歩く予定だったのですが、バスの時刻表を見たら16:25の古市駅行最終便があるではないですか。ということでここで終えることにしました。疲れたぞ〜!
この後、帰りの電車内で脚が攣って「ぬおおお」と悶絶しました😨
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