おそらく二年ぶりくらいの妙見谷。
あの時は最上部崩落地での滑落事故からまだ日も浅く、人を通さないためかなぜか破断したまま修復もされないロープ場が何箇所もあるなど、これは確かに通るの危ないと思われる箇所もあったが今回はどうか、慎重を期してヘルメットもかぶる。
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8/10 6:52
おそらく二年ぶりくらいの妙見谷。
あの時は最上部崩落地での滑落事故からまだ日も浅く、人を通さないためかなぜか破断したまま修復もされないロープ場が何箇所もあるなど、これは確かに通るの危ないと思われる箇所もあったが今回はどうか、慎重を期してヘルメットもかぶる。
以前もこれと同じ梯子だったろうか。
ぶら下がって揺れてるような状態なのでそれを怖く感じるか、それともこんなものとロープを信じてぶら下がれるかで緊張感も通過時間も変わる気がする。
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8/10 7:12
以前もこれと同じ梯子だったろうか。
ぶら下がって揺れてるような状態なのでそれを怖く感じるか、それともこんなものとロープを信じてぶら下がれるかで緊張感も通過時間も変わる気がする。
滝場ではこういう滝の落ち口近くに下りるような小さい巻きというか小さいトラバースが多く、そのどれもが狭く外傾しているので結構怖いところが幾つも。
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8/10 7:16
滝場ではこういう滝の落ち口近くに下りるような小さい巻きというか小さいトラバースが多く、そのどれもが狭く外傾しているので結構怖いところが幾つも。
倒木帯。
そこまで酷くはないので簡単に通過出来る。
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8/10 7:17
倒木帯。
そこまで酷くはないので簡単に通過出来る。
これが妙見滝だったか。
右側にロープがあって簡単に越していけるが、左にも登れるところがあるらしい。
ここも以前滑落事故があったという話も見たことがある。
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8/10 7:20
これが妙見滝だったか。
右側にロープがあって簡単に越していけるが、左にも登れるところがあるらしい。
ここも以前滑落事故があったという話も見たことがある。
ロープの張られた木が落ちてしまったままのトラバース道。
今回は水量もそんな多くなくてほとんど水線通しで楽しめたが、水量の多い時は通らざるを得ないような地形。
ここだったか分からないが確か前回はザレた傾斜に靴一足分しかない細い踏み跡になぜか所々切れてぶら下がっているだけのロープがあるトラバースを通った記憶があり、そこが緊張感ありすぎてじつは他の滝場の登りや巻きなどほとんど覚えていない。
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8/10 7:34
ロープの張られた木が落ちてしまったままのトラバース道。
今回は水量もそんな多くなくてほとんど水線通しで楽しめたが、水量の多い時は通らざるを得ないような地形。
ここだったか分からないが確か前回はザレた傾斜に靴一足分しかない細い踏み跡になぜか所々切れてぶら下がっているだけのロープがあるトラバースを通った記憶があり、そこが緊張感ありすぎてじつは他の滝場の登りや巻きなどほとんど覚えていない。
ここが今回一番苦戦した場所。
この小さい下の段がどうしても乗り越せない。
水線の中には足がありそうなので水に入れる沢靴ならど真ん中突破で楽しめるのかも。
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8/10 7:41
ここが今回一番苦戦した場所。
この小さい下の段がどうしても乗り越せない。
水線の中には足がありそうなので水に入れる沢靴ならど真ん中突破で楽しめるのかも。
直接が無理となるとどうも滑りながら登ったらしい踏み跡のある右の土の斜面だが、少し登ってみても傾斜がきつくなっていき、前回こんな苦戦した覚えが無いのでロープも無いならここではないだろうと少し戻ったりしているところに後続の方が。
滝身の直登は自分には無理だったのでもう少し手前に巻き道がなかったですっけ等と話した。
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8/10 7:46
直接が無理となるとどうも滑りながら登ったらしい踏み跡のある右の土の斜面だが、少し登ってみても傾斜がきつくなっていき、前回こんな苦戦した覚えが無いのでロープも無いならここではないだろうと少し戻ったりしているところに後続の方が。
滝身の直登は自分には無理だったのでもう少し手前に巻き道がなかったですっけ等と話した。
するとその方は自分がここではないだろうと判断した土の斜面を無理矢理登っていき、途中で上げられていたトラロープを見つけてやはりここでしたと投げ下ろしてくれた。
前の写真と見比べると分かるが、ロープが勝手に全部上がってしまうなど考えられないのでやはり誰かがわざとやったとしか思えないのだが、そんなことをする人がいるんだろうか。
ただし、このトラロープを結んである木の根はだいぶ傷んでおり、登る時は分からないので全体重をかけると危ない状態ではあり、もしかするとそれを危惧して上げてあった可能性はある。
先に上って行った方はそのまま土の斜面を上まで上がり、どこにも踏み跡が続いていないようでそのまま木立の斜面を無理矢理もっと上に高巻きして行かれたが、自分もロープの上まで上がってみてどうもこの先ではないのではとよくよく周りを見回してみるとなんとロープの終わったあたりから左に1段目の落ち口に降りれる小さいトラバースを発見。
そこも狭く外傾していてロープ付けるならこっちではなどと思いながらなんとか通過。
ただ、そのことを先行の方に伝えようにももう姿も物音も聞こえず相当上まで行ってしまわれたようで、それはそれでもしかすると上の段の上まで巻き上がれるのかもと、それに下りろと言って簡単に降りれる場所とも思えないので声をかけられなかった。
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8/10 7:53
するとその方は自分がここではないだろうと判断した土の斜面を無理矢理登っていき、途中で上げられていたトラロープを見つけてやはりここでしたと投げ下ろしてくれた。
前の写真と見比べると分かるが、ロープが勝手に全部上がってしまうなど考えられないのでやはり誰かがわざとやったとしか思えないのだが、そんなことをする人がいるんだろうか。
ただし、このトラロープを結んである木の根はだいぶ傷んでおり、登る時は分からないので全体重をかけると危ない状態ではあり、もしかするとそれを危惧して上げてあった可能性はある。
先に上って行った方はそのまま土の斜面を上まで上がり、どこにも踏み跡が続いていないようでそのまま木立の斜面を無理矢理もっと上に高巻きして行かれたが、自分もロープの上まで上がってみてどうもこの先ではないのではとよくよく周りを見回してみるとなんとロープの終わったあたりから左に1段目の落ち口に降りれる小さいトラバースを発見。
そこも狭く外傾していてロープ付けるならこっちではなどと思いながらなんとか通過。
ただ、そのことを先行の方に伝えようにももう姿も物音も聞こえず相当上まで行ってしまわれたようで、それはそれでもしかすると上の段の上まで巻き上がれるのかもと、それに下りろと言って簡単に降りれる場所とも思えないので声をかけられなかった。
その後自分は上の段のロープに。
3本付けられているロープのうち右岸側で右の滝身に近いのは岩が濡れてズルズルだったので左の一般的に使う人の多いと思われる方で無事滝上に。
気になってその場で待っているとなんとこの写真右側に斜面が抜けて剥き出しの土の急傾斜になったところに出てきてしまい、しばらく身動き取れなくなっておられたが、こちらも声をかけるのも躊躇われ、じっと見ているとなんとそのまま意を決してその斜面を身体を横向きにして制動かけながら滑り降り、それ以上は木や岩も溜まっていてやばいという直上でギリギリ、おそらく6〜7メートルずり落ちて止まり、無事左岸側のロープまで来て上がってこられたのでホッとして声をかけ、大丈夫そうだったのでそのまま先行した。
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8/10 7:58
その後自分は上の段のロープに。
3本付けられているロープのうち右岸側で右の滝身に近いのは岩が濡れてズルズルだったので左の一般的に使う人の多いと思われる方で無事滝上に。
気になってその場で待っているとなんとこの写真右側に斜面が抜けて剥き出しの土の急傾斜になったところに出てきてしまい、しばらく身動き取れなくなっておられたが、こちらも声をかけるのも躊躇われ、じっと見ているとなんとそのまま意を決してその斜面を身体を横向きにして制動かけながら滑り降り、それ以上は木や岩も溜まっていてやばいという直上でギリギリ、おそらく6〜7メートルずり落ちて止まり、無事左岸側のロープまで来て上がってこられたのでホッとして声をかけ、大丈夫そうだったのでそのまま先行した。
忘れ去られたかのような水場。
これは気が付かない人も多いのでは。
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8/10 8:15
忘れ去られたかのような水場。
これは気が付かない人も多いのでは。
この谷には前の滝の上段もそうだがロープでは無くワイヤーが垂らしてあるところが幾つか。
ここもその一つで少々掴みにくいが役に立つ。
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8/10 8:35
この谷には前の滝の上段もそうだがロープでは無くワイヤーが垂らしてあるところが幾つか。
ここもその一つで少々掴みにくいが役に立つ。
こういうところも水量さえ少なければ水線沿いに良い足場があって登山靴でも沢歩きの雰囲気を楽しめる。
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8/10 8:40
こういうところも水量さえ少なければ水線沿いに良い足場があって登山靴でも沢歩きの雰囲気を楽しめる。
肝心の最上部山抜け痕の立ち入り禁止地帯。
今はもうだいぶ草も生えて傾斜以外一見普通の斜面っぽくなってきているが、以前来た時はまだ草も無くでかい岩が急斜面にごろごろ止まっているだけの状態で、下にいるだけでもちょっと怖かった。
当然ここで右の小さい谷に入って最後のひと登り。
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8/10 8:56
肝心の最上部山抜け痕の立ち入り禁止地帯。
今はもうだいぶ草も生えて傾斜以外一見普通の斜面っぽくなってきているが、以前来た時はまだ草も無くでかい岩が急斜面にごろごろ止まっているだけの状態で、下にいるだけでもちょっと怖かった。
当然ここで右の小さい谷に入って最後のひと登り。
無事頂上広場到着。
ここで人目につく前にヘルメットを脱ぐ。
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8/10 9:22
無事頂上広場到着。
ここで人目につく前にヘルメットを脱ぐ。
途中思わぬ事態もあって結局3時間近くかかった。
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8/10 9:26
途中思わぬ事態もあって結局3時間近くかかった。
頂上から青崩道に入るのに近道無いかとうろうろしたあげくに結局普通にセトまで。
向こうから下りてきてここで右に折れて急坂を下りていく。
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8/10 10:21
頂上から青崩道に入るのに近道無いかとうろうろしたあげくに結局普通にセトまで。
向こうから下りてきてここで右に折れて急坂を下りていく。
カトラ谷出合い。
山頂ではまだ腹減ってなくて何も食べなかったのでここで飯。
こんな所で座り込んでサンドイッチ食べてるところ男女三人の方に見られてしまったが、その後ここを入ってすぐの所からカトラ谷に下りず登りの道に入って行かれた。
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8/10 10:45
カトラ谷出合い。
山頂ではまだ腹減ってなくて何も食べなかったのでここで飯。
こんな所で座り込んでサンドイッチ食べてるところ男女三人の方に見られてしまったが、その後ここを入ってすぐの所からカトラ谷に下りず登りの道に入って行かれた。
入溪してすぐくらいに迎えてくれた小さい滝だが左に巻き道がハッキリ。
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8/10 11:03
入溪してすぐくらいに迎えてくれた小さい滝だが左に巻き道がハッキリ。
これはもう自然に巻き道に入ってしまって出てくる滝を見下ろしてるところ。
しかしここは初めてなので登山靴で水線沿いを歩けるのかどうかは不明。
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8/10 11:07
これはもう自然に巻き道に入ってしまって出てくる滝を見下ろしてるところ。
しかしここは初めてなので登山靴で水線沿いを歩けるのかどうかは不明。
えらくしっかりしたベルトが張られてるが最初のうちは手が届かず。
谷の方は少しずつ倒木などで荒れた感じが出てくる。
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8/10 11:24
えらくしっかりしたベルトが張られてるが最初のうちは手が届かず。
谷の方は少しずつ倒木などで荒れた感じが出てくる。
途中で跨ぐか潜るかしなければならないワイヤーロープ。
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8/10 11:26
途中で跨ぐか潜るかしなければならないワイヤーロープ。
有名な梯子だがもうボロボロでロープだけでなく鎖でも補強されている。
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8/10 11:27
有名な梯子だがもうボロボロでロープだけでなく鎖でも補強されている。
谷の方はもう倒木だらけで水線沿いを楽しもうなどという気にもならない。
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8/10 11:31
谷の方はもう倒木だらけで水線沿いを楽しもうなどという気にもならない。
なんかあっという間に見えてきた有名なフェンス。
この時点ではもう谷も終盤かと、カトラ谷ってこんなに短いのかと思ってた。
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8/10 11:36
なんかあっという間に見えてきた有名なフェンス。
この時点ではもう谷も終盤かと、カトラ谷ってこんなに短いのかと思ってた。
湧き出していると言われる水場。
昔はどこでも水場あると飲んでみてたが、最近浄水器持ち歩くようになってからはそのまま飲むことはあまり無くなってしまった。
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8/10 11:38
湧き出していると言われる水場。
昔はどこでも水場あると飲んでみてたが、最近浄水器持ち歩くようになってからはそのまま飲むことはあまり無くなってしまった。
他の場所でこんなものを見たことがないが、このフェンスは登山者止めなんだろうか。
その割には注意書きも何も無いのでやはり簡易的な土石流止めか。
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8/10 11:39
他の場所でこんなものを見たことがないが、このフェンスは登山者止めなんだろうか。
その割には注意書きも何も無いのでやはり簡易的な土石流止めか。
右岸側に綺麗に道が出来ていて登山者止めだとしてもその役目果たさず。
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8/10 11:40
右岸側に綺麗に道が出来ていて登山者止めだとしてもその役目果たさず。
フェンスより上は綺麗な小溪の雰囲気。
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8/10 11:47
フェンスより上は綺麗な小溪の雰囲気。
小さい谷を辿っていると途中で左に上っていく道とピンクテープ発見。
このまま谷を詰めるかだいぶ迷ったが、この谷は上部に花畑があるのが有名ということを思い出し、もしかするとこれがその花畑への道かと上がってみることに。
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8/10 11:56
小さい谷を辿っていると途中で左に上っていく道とピンクテープ発見。
このまま谷を詰めるかだいぶ迷ったが、この谷は上部に花畑があるのが有名ということを思い出し、もしかするとこれがその花畑への道かと上がってみることに。
その後結局ただの尾根を歩くことになったが、そこから最後のロープと階段の急登に入る直前に小さくカトラ谷の標識が。
花も何も無かったので全然気が付かなかったが、もしかするとこの短い尾根部分が季節になると花畑になるのか?
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8/10 12:02
その後結局ただの尾根を歩くことになったが、そこから最後のロープと階段の急登に入る直前に小さくカトラ谷の標識が。
花も何も無かったので全然気が付かなかったが、もしかするとこの短い尾根部分が季節になると花畑になるのか?
妙見谷もここも蟻地獄というほど急ではないがこの日二回目の源頭部急登でもう足上がらず。
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8/10 12:12
妙見谷もここも蟻地獄というほど急ではないがこの日二回目の源頭部急登でもう足上がらず。
山頂部に飛び出したら目の前にレールが。
先ほど妙見谷側から上がってきたらいつも飯を食べる山頂広場から一段下の広場が作業場になってしまってたが、その裏側に出てきた形。
ここにレールが引かれたってことはもうだいぶ前から道崩壊とかで通行止めになってるセトへの連絡路を補修し始めたんだろうか。
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8/10 12:14
山頂部に飛び出したら目の前にレールが。
先ほど妙見谷側から上がってきたらいつも飯を食べる山頂広場から一段下の広場が作業場になってしまってたが、その裏側に出てきた形。
ここにレールが引かれたってことはもうだいぶ前から道崩壊とかで通行止めになってるセトへの連絡路を補修し始めたんだろうか。
この日二回目の山頂。
ほんとは時間に余裕があればこの日三本目、サネ尾を下ってカヤンボ谷を上がってこようなどと目論んでたが、もうだいぶ疲れたし天気も午後は不安定という予報どおりなんか怪しかったのでここでちょっと休憩して下りることに。
しかしいつも人の少ない裏に一段下りた広場で座ってたので、そこが作業場になってやむなくこの山頂広場で座ってるとなんか落ち着かない。
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8/10 12:20
この日二回目の山頂。
ほんとは時間に余裕があればこの日三本目、サネ尾を下ってカヤンボ谷を上がってこようなどと目論んでたが、もうだいぶ疲れたし天気も午後は不安定という予報どおりなんか怪しかったのでここでちょっと休憩して下りることに。
しかしいつも人の少ない裏に一段下りた広場で座ってたので、そこが作業場になってやむなくこの山頂広場で座ってるとなんか落ち着かない。
帰りは最短であろうタカハタ道から途中折れて松の木道を選択。
タカハタ道はずっと木の根の階段で、そこそこ傾斜もあるのに足の置き場に気を付けながらなので思ったより疲れる。
下りだしてしばらくしてザーッと結構大きい音で通り雨が来たが、だいぶ大きくなった植林帯の中なので身体に当たるのはポツポツ程度。
それでもやはり谷筋は下が濡れてしまうだろうからちょっと早い時間だったがもう帰ることにして正解だったと思った。
ところがここでも二人も上ってくる方とすれ違ってさすが金剛山とびっくり。
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8/10 13:30
帰りは最短であろうタカハタ道から途中折れて松の木道を選択。
タカハタ道はずっと木の根の階段で、そこそこ傾斜もあるのに足の置き場に気を付けながらなので思ったより疲れる。
下りだしてしばらくしてザーッと結構大きい音で通り雨が来たが、だいぶ大きくなった植林帯の中なので身体に当たるのはポツポツ程度。
それでもやはり谷筋は下が濡れてしまうだろうからちょっと早い時間だったがもう帰ることにして正解だったと思った。
ところがここでも二人も上ってくる方とすれ違ってさすが金剛山とびっくり。
松の木道を下ってる途中でなんか困り顔に遭遇。
このへんにそんな難しい場所あったかなと一瞬心配に。
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8/10 13:44
松の木道を下ってる途中でなんか困り顔に遭遇。
このへんにそんな難しい場所あったかなと一瞬心配に。
最後林道に出る直前の激下り、おそらくこの日一番の急傾斜を下から。
松の木道はタカハタ道と接続するところとこの一番下だけが急で途中は歩きやすいなだらかな尾根。
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8/10 14:03
最後林道に出る直前の激下り、おそらくこの日一番の急傾斜を下から。
松の木道はタカハタ道と接続するところとこの一番下だけが急で途中は歩きやすいなだらかな尾根。
トイレは立派だし靴は洗えるし頭から水も浴びれるしでこのあたりでは一番よく駐めさせてもらう駐車場。
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8/10 14:22
トイレは立派だし靴は洗えるし頭から水も浴びれるしでこのあたりでは一番よく駐めさせてもらう駐車場。
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