蝶ヶ岳 三股から周回のつもりが蝶槍で撤退

2022年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:39

距離 14.1km 登り 1,576m 下り 1,586m

3:48 三股駐車場
4:03 4:06 三股登山口
4:31 4:32 ゴジラみたいな木
5:26 5:33 まめうち平
6:09 6:11 蝶沢
6:51 6:57 第二ベンチ
7:12 7:13 最終ベンチ
7:32 7:42 大滝山分岐
7:46 8:12 蝶ヶ岳
8:16 蝶ヶ池
8:35 8:36 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
8:42 8:43 蝶ヶ岳三角点
8:48 9:07 蝶槍
9:12 9:13 蝶ヶ岳三角点
9:18 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:38 9:39 瞑想の丘
9:41 蝶ヶ池
9:45 9:46 蝶ヶ岳
9:51 9:52 大滝山分岐
10:00 10:06 最終ベンチ
10:17 10:18 第二ベンチ
10:40 10:42 蝶沢
11:15 11:24 まめうち平
11:56 11:57 ゴジラみたいな木
12:16 三股登山口
12:27 三股駐車場

天候

下界は晴れ　山は雨雲でガスガス　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場　水洗トイレあります
2時頃到着で駐車区画枠が10台ほど残ってました
平日深夜3時でほぼ満車、出発時は路駐発生
第二駐車場は余裕でした

コース状況／危険箇所等

危険はありませんが所要時間と標高差もあります

その他周辺情報

今日は「ほりでーゆー四季の郷」の日帰り温泉で汗流ししました

写真

8/10 4:06

ロングコースの予定なので真っ暗な中ヘッドランプで行動開始
登山指導所で届を出します

8/10 4:09

この時点では周回やる気満々
前回は常念からだったので今日は蝶から行きます

8/10 4:32

ゴジラ
暗いとちょっと怖い

8/10 4:48

安曇野の空が朝焼けになってきた

8/10 5:21

夜が明けてまめうち平到着
朝ご飯休憩します

8/10 5:37

8/10 6:06

サンカヨウは実になっていた
食べるとオイシイらしいのですが、ここは皆の登山道とってはいけません

8/10 6:11

山肌に朝日が当たっているが上はガスガス

8/10 6:19

アキノキリンソウ

8/10 6:19

ソバナ
たくさん咲いてました

8/10 6:22

シシウド

8/10 6:31

階段出てきました
蝶ヶ岳は階段が多い

8/10 6:40

8/10 6:54

カラマツソウ

8/10 7:15

雲の中に突っ込んでいく感じ

8/10 7:20

ウサギギク

8/10 7:25

常念岳は頭が雲の中

8/10 7:32

イブキトラノオ？

8/10 7:32

コオニユリ？

8/10 7:33

ハクサンフウロ
上の方にはたくさん咲いてました

8/10 7:33

これは？

8/10 7:35

ヨツバシオガマ

8/10 7:35

エゾシオガマ

8/10 7:37

お花畑

8/10 7:48

テント場
ガスガス＆爆風
風の弱い場所を選びたい

8/10 7:50

トリカブト

8/10 7:53

とりあえず山頂標柱

8/10 8:15

強風で雲が飛ばされてヒュッテが見えました

8/10 8:16

左手には梓川

8/10 8:24

蝶槍まで行って見て周回か撤退かを決めたい

8/10 8:24

飛騨側から続々と雲がくる

8/10 8:29

ライチョウの親子出てきました

8/10 8:29

お父さんもいました

8/10 8:30

ポーズをサービスしてくれました

8/10 8:36

横尾への分岐

8/10 8:50

蝶槍に着いてしばし天候回復を待ちます

8/10 8:50

時々見える天空の遊歩道

8/10 8:52

こちらは常念岳への路

8/10 8:54

これが今日の常念岳の最高ショット

8/10 8:57

安曇野は晴れみたい
でも今日は飛騨側から強風が吹きつけている

8/10 8:58

荷揚げヘリかな

8/10 9:11

雨つぶも混じってきたので今日はここから撤退します
トウヤクリンドウ

8/10 9:12

体を倒されるような強風が横からきます

8/10 9:16

ベンケイソウは最後に赤くなるのか

8/10 9:17

強風に咲く花

8/10 9:21

同じく

8/10 9:24

遊歩道に雲が吹きつけてくる

8/10 9:26

ライチョウまだいました

8/10 9:39

ヒュッテまで戻りました

8/10 9:44

ガスガスの山頂へむかう人々
皆さんレインウェアのフードを被っています

8/10 9:46

雲の切れ間でしか見えない

8/10 11:02

苔のモニュメント

8/10 12:00

8/10 12:08

吊り橋まで戻りました

8/10 12:17

やっと登山口
下界は晴れです

8/10 12:27

駐車場に帰還　お疲れ様
駐車枠は一杯だったので路駐した車
第二駐車場はガラ空きでしたがちょっと遠いから

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

常念・蝶の周回をしようとヘッデンスタートしました
安曇野の天気予報は晴れ、飛騨の予報は曇り
希望的には雲の上だからよく見えるだろうと考えていましたが
結果は強風が作用して何も見えず撤退、鍛錬の苦行でした
蝶ヶ岳のテン泊は人気がありますね
今日の下山時にすれ違った方たちは9割がテント装備でしたよ50張りくらいになったでしょう
ヒュッテ泊りは10人いるかいないかでした
重いテント装備を担いで上がるのは大変だと思うんですけど
皆さん一歩一歩息切れしながらでも上がるんですね
北岳へテントを担いで行った時のことを思い出しました
今年は北沢峠へ担いで行こうかな、行けるといいなー