花の礼文島 岬めぐりで可憐な花を満喫

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 16.3km
• 登り: 485m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:45

距離 16.3km 登り 485m 下り 506m

8:47 スタート地点
9:52 9:56 ゴロタ岬
10:39 10:39 ゴロタノ浜
10:52 10:53 鉄府漁港分岐
13:33 浜中バス停

天候

曇り空が続く
風が強く、海からの吹上げでは体がふらつくほどの強風もあり

アクセス

利用交通機関：

バス

路線バス終点　スコトン停留所からスタート。
時刻表見る限り、下山口に近い浜中停留所では11時53分の後は、帰りは良いタイミングでのバスはない？

今回は下山後に近くの宿に宿泊しました

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されたトレッキングルートです。足元も乾いていると滑らないですが、天気によっては足元にもしっかりと気をつけて歩く必要ありそうでした

標識は必要最低限ですが、わかりやすく整備されています。また、要所要所にトイレあるので安心してトレッキングできます。管理されている島の皆様に感謝いたします

その他周辺情報

ホテル礼文荘
気の利く優しい女将と美味しい食事のお宿でした

写真

8/10 13:43

おまけ
礼文島に渡るフェリー
広くて快適な船旅でした
便数が少ないので、バスや飛行機とのスケジュール管理が重要です

8/10 17:59

おまけ
スコトン岬方面に沈む夕陽
天気が良いと暑すぎますが、眺めは最高です

8/10 18:32

おまけ
礼文荘の晩御飯
美味しい食事ありがとうございました！

8/11 8:50

スコトン岬のバス停に到着。さて、天気は良く無いけど、雨は大丈夫そうかな？左から二つ目の建物は最北端のトイレだそうです。岬の先からトド島眺めてスタートします！

8/11 8:50

あちらこちらに可憐な花たちがずっと咲き誇る、まさに花の島礼文島です！

8/11 8:58

しばらくバス道を戻る感じで進みます。星観荘かな？こんなに素敵な草原に囲まれた所に泊まれるとは

8/11 9:12

岬めぐりの標識に従い、てくてく歩いて標高稼ぎます。岬が見えますが、風が強そうですなぁ

8/11 9:15

ずっと花が散りばめられたなか、てくてく歩きます

8/11 9:15

カーブ超えてもまだまだ花がたくさん！

8/11 9:24

ぱっと見だと、全部で7-8種類ありそう。名前が分からいけど、全部綺麗！

8/11 9:29

この辺りは、舗装されてます。バス道路では無いので、車がたまーにしか通りません。30分ぐらいの快適な散策路です。江戸屋山道と言うらしいです

8/11 9:34

さてさて、ゴロタ岬への道に入りました。両側から花が押し寄せる、まさに花道からぐんぐん標高をあげていきます

8/11 9:41

ずっと咲き誇る花に囲まれて歩きます。足元は乾いていたら、問題無しですが、雨だと注意しないといけないです

8/11 9:44

風は強くて花が揺れます

8/11 9:52

振り返るとスコトン岬が見えます。天気は悪いけど、暑く無くて快適です！

8/11 9:52

ゴロタ岬から行く先のトレイルを眺める！

8/11 9:52

花が綺麗です。こんなに風に煽られても綺麗な花弁のままなのは驚きです

8/11 10:03

リンドウやキキョウの仲間だと思うけど、なんて可憐な花たちなのでしょうか。ずっとこんな感じのトレールを進みます

8/11 10:06

なだらかな山容がたまりません。足元の花たちと、行先の山並みが最高です

8/11 10:12

可憐な花！

8/11 10:14

鉄府「てっぷ」の街が見えてきました。この後しばらく、ずっと下り坂で海岸線まで出ます

8/11 10:24

海沿いの道に出ました。波が高い！轍の間にも花たちが可憐に咲いてます。快適な散策路です

8/11 11:08

しばらく鉄府の集落を歩いてから、いきなり小山を登ります。この辺りはとても風が強く足元に気をつけて歩かねばなりません

8/11 11:42

トレイルから降ると、西上泊の集落にでます。その後はずっと舗装道路を進みます。途中で、8時間コースの看板が！！憧れのコース入口発見！

8/11 11:43

ゴクリ……

8/11 12:18

一時間だけ8時間コースを歩く事にしました。こちらも花たちが咲き誇る素敵なトレイルです！ゆるいアップダウンを繰り返してドンドン進みます

8/11 12:30

一時間ぐらいと決めていたので、今日はここまで。1/8時間コースでした！

8/11 13:33

途中でレブンアツモリソウの観察施設を超えてずっと舗装道路の下り坂です。ゴールの浜中に到着！

8/11 13:34

最後に振り返ると少し晴れ間が見えてきた？登山アルアルでした

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

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