岳の辻 壱岐の展望台山 しま山♯17

2022年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 00:34
• 距離: 1.3km
• 登り: 37m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:25
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:34

10:46 西駐車場
10:55 11:00 中展望台
11:06 11:10 岳ノ辻
11:20 西駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐津東港からフェリーで自分の軽を離島に入れました。
岳の辻は東側にも西側にも駐車場があり、どちらにも車道が通じていて両方の道は山頂付近でつながっています。

コース状況／危険箇所等

すべて舗装された遊歩道と車道です。

写真

8/11 7:38

キャストが初のフェリー乗船を待っています。

8/11 7:37

港の横には海保の巡視船がいます。

8/11 7:38

こちらが九州郵船のフェリー。小さめではありますが、トレーラーや大型バスも乗れます。

8/11 8:39

唐津東港を出港します。

8/11 8:42

昨日登城した唐津城。水の中の城は優美過ぎます。

8/11 8:42

水に浮かぶ要塞にも見えます。

8/11 10:03

壱岐が近づいてきました。

8/11 10:13

もうすぐ印通港に到着です。

8/11 10:46

天気予報は曇っていく方向だったので下船してすぐ岳の辻にやってきました。

8/11 10:46

西の駐車場はとても広く整備されています。

8/11 10:47

郷ノ浦港や、牧崎園地など西の方がよく見えます。

8/11 10:47

郷ノ浦港港です。使われていない高速船もいます。

8/11 10:49

ずっとこんな感じの遊歩道で、楽々ハイクです。

8/11 10:50

綺麗なユリ系？の花が咲いていました。

8/11 10:50

花びらの感じも綺麗です。

8/11 10:51

少しだけど登り坂です。

8/11 10:51

なんかのつぼみ？

8/11 10:52

黒いチョウチョ。

8/11 10:53

茂みの中の道を進んでいます。

8/11 10:55

中展望台の下の龍神大神です。

8/11 10:55

中展望台に上がりました。

8/11 10:57

山頂付近にはテレビ塔や電波塔がたくさんです。

8/11 10:57

南側の海越しにはまだまだ余裕で九州本土が見えます。

8/11 10:57

北西の海岸線。

8/11 11:03

ここから左に進んで山頂に向かいます。

8/11 11:06

南東側の海

8/11 11:07

電波塔を振り返ります。

8/11 11:08

壱岐のしま山登頂記念です。

8/11 11:08

クマも三角点ゲット。

8/11 11:10

山頂から下ります。

8/11 11:14

すぐに車道に出ます。

8/11 11:17

車道を下って西側駐車場に戻ります。

8/11 11:20

駐車場に戻りました。

8/11 11:35

岳の辻の少し北東の、原の辻復元遺跡にやってきました。

8/11 11:37

壱岐空港に結構近いところです。

8/11 11:44

物見櫓。下からは上がれないようにされています。

8/11 11:51

倉庫など

8/11 12:51

昼食をは、壱岐牛カレーにしました。

8/11 13:31

北の端の勝本城址にやってきました。

8/11 13:25

上へ上がっていきますが、

8/11 13:28

勝本の港や辰ノ島はあまり見えませんでした。

8/11 14:05

東の方のはらほげ地蔵にやってきました。

8/11 14:06

胸に穴があるのが名前の由来です。

8/11 14:12

すぐ近くの左京鼻にやってきました。

8/11 14:13

海の中に特徴的な岩礁があります。

8/11 14:14

海がやたら綺麗。

8/11 14:32

鬼の窟古墳にやってきました。

8/11 14:33

石室がはっきり見られます。

8/11 14:50

さらに西の猿岩にやってきました。
まぁまぁ猿です。

8/11 14:54

近づいてみると、結構キツい岸壁でした。

8/11 14:54

猿岩の北側の海岸です。

8/11 15:05

黒崎砲台跡です。
こに戦艦の回転主砲一機（二門）がそのまま埋め込まれていたとは驚きです。

8/11 18:01

国民宿舎の夕食です。

8/11 18:01

壱岐牛のとても柔らかい焼き肉。

8/11 18:01

サザエの壺焼きも内臓までイヤな風味が無い。

8/11 18:01

トコブシ、サザエ、アラなどの刺身。

8/11 18:15

イカのマリネ。下手な高級旅館にお料理は負けてませんでした。

8/11 18:28

壱岐の焼酎7種飲み比べが楽しかった。

8/11 19:32

ウニ飯です。

8/12 11:12

翌朝、対馬に渡るために郷ノ浦港にやってきました。
港内にある春一番供養塔です。

8/12 11:16

春一番記念碑です。江戸時代の海難事故が、春一番という風の呼び名の

8/12 11:29

手続きまでもう少し時間が合ったので、急遽牧崎園地にもやってきました。

8/12 11:30

めちゃくちゃ綺麗な海岸壁でした。

8/12 11:31

鬼の足跡です。

8/12 11:32

記念撮影。

8/12 11:57

郷ノ浦港に戻りました、
使われていない高速船が哀れです。

8/12 13:10

壱岐を出航しました。対馬へ向かいます。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

エスプリ

呼子に泊まった後は、朝から唐津に戻り、フェリーに乗って壱岐に向かいました。

ステップワゴンは散々フェリーに乗りましたが、キャストは初めてのことです。
燃費・フェリー代・高速代すべて軽の方が安くなるので、九州まで一生懸命走らせました。

壱岐に着くとまず岳の辻の展望台に向かいました。登山やハイキングと言うほどの歩きではありませんが、まぁしま山の1つ達成です。

壱岐はそれほど大きくないので、島内を走り回るとあらかたの観光場所はすぐに巡れます。
その中ではやはり原の辻縄文復元遺跡と黒崎砲台跡です。移籍は本当に立派な文明が壱岐にあったことがよく分かりますし、戦艦の主砲を1つ丸々島の海岸縁に設置したという太平洋戦争の遺構にも驚かされます。

その他には、景色の良い左京鼻・おもしろいはらほげ地蔵・なかなかにお猿な猿岩、棺室のよく分かる古墳など、いろいろ楽しめました。

国民宿舎に泊まっての夕食は、かなり質のいいお刺身、壱岐牛の焼き肉など昨日に引き続いて素晴らしく、今も元気に生き残っている国民宿舎は実力が違うと思いました。