鳳凰三山 L5 (携帯水没)
- GPS
- 17:19
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,553m
- 下り
- 2,626m
コースタイム
- 山行
- 10:38
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 11:46
天候 | 初日:曇のち晴れ 二日:雨のち晴れのち曇りのち豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 曇り時々晴れ 深夜から雨 2日目 雨のち曇り |
その他周辺情報 | 森のなかの温泉 なんぶの湯 https://www.nanbunoyu.com/ |
写真
感想
勘違いと携帯の水没山行。。
山行前日の金曜日に昼飲み!、早目に切り上げたつもりだが、これやっちゃダメですよね。
当日は2:30に寝不足のまま自宅を出て、現地には4:45着。眠い目を擦って5:00に出発。
歩き始めるとテントを積んでいるのでしっかり重い。一人で行くにちょうど良いと考えて「鳳凰三山」にしたんですが、昔、連れて行ってもらった山行先なので、すべてが「うろ覚え」。そんな情報だけでさっくり山行計画。これもいい加減過ぎて良く無いですよね。。
相当前に登った記憶では、沢を上がって「薬師岳小屋」のテント場に泊まった。。と曖昧な記憶。そこまで大きく勘違いしてる…(ちなみに薬師岳小屋にはテント場は無い。テント場は南御室小屋にある。)そんなことも気付かずドンドコ沢を登っていきます。
青木鉱泉を登山口にしたのは、前回と反対の地蔵ヶ岳→観音ヶ岳→薬師ヶ岳…の順に回るコースに車でアプローチしようと考えただけです。
スタートが予定より1時間遅れで、鳳凰小屋に30分遅れで到着。この先長いので、ここでテン泊とも考えたけど、先に進むことに。
鳳凰小屋〜地蔵ヶ岳は、砂の山。その後の観音ヶ岳→薬師ヶ岳。薬師岳小屋を超えた砂払 辺りまでこのサンドビーチ+岩。
薬師岳小屋+1時間、南御室小屋まで歩いたのが結構疲れて、到着後速攻爆睡でした。
夜から土砂降りになり台風が来ていることもあったので、翌朝はザーザーの雨の中を青木鉱泉に向けて出発。。これが一番キツかったです。
砂払 まで来たら、雨は止み下山まで雨に当たりませんでした。電波がつながるテント場だったので、お天気アプリをしっかり見て一時間出発を遅らせていたら、もっと楽でした。
そしてスマホは防水ケースに入れる…ここを『大』反省。の山行でした。
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