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Yamareco

記録ID: 458215
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

瑞牆山♪奇岩巨岩のお山です(^O^)

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
きたうさぎ その他17人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
7.5km
登り
943m
下り
936m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:35瑞牆山荘ー11:38富士見平ー12:07ー12:35天鳥川出合ー13:51ー14:20瑞牆山ー15:10天鳥川出合ー富士見平ー16:00瑞牆山荘
天候 晴れ!下界は30℃越えでも山は涼しい。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
コースは整備されています。
天鳥川出合を過ぎたところからロープ、鎖場、はしご等あり注意が必要です。
頂上直下の北側には少々雪がありました。
頂上は狭く、岩が連なっており、すぐ崖の為、注意。
トイレは瑞牆山荘(水洗・紙あり)と富士見平(ぼっとん・紙なし)にあります。
瑞牆山荘前。
ここからスタートしました。
瑞牆山荘前。
ここからスタートしました。
新緑がとてもきれいです。春蝉が鳴いていました。
高原の夏のようでした。
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新緑がとてもきれいです。春蝉が鳴いていました。
高原の夏のようでした。
これから登る山頂が見えています。
ゴツゴツしているな。
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これから登る山頂が見えています。
ゴツゴツしているな。
富士見平へ着くとカラフルなテントが沢山。
テント泊も楽しそう。
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富士見平へ着くとカラフルなテントが沢山。
テント泊も楽しそう。
ここは桃太郎岩です。こういう巨岩のところにはいくつものつっかえ棒のごとくさしてありますね!
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ここは桃太郎岩です。こういう巨岩のところにはいくつものつっかえ棒のごとくさしてありますね!
あずまシャクナゲ。まだつぼみでした。
来週あたりには咲いているかな?
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あずまシャクナゲ。まだつぼみでした。
来週あたりには咲いているかな?
天鳥川出合で昼食をとります。
今日は休憩が短いのでコンビニのおにぎりです。
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天鳥川出合で昼食をとります。
今日は休憩が短いのでコンビニのおにぎりです。
これから急登のはじまりです。
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これから急登のはじまりです。
巨岩をすり抜け進みます。
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巨岩をすり抜け進みます。
大ヤスリ岩を見上げます。
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大ヤスリ岩を見上げます。
頂上が見えてきました。まだまだだよ〜!
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頂上が見えてきました。まだまだだよ〜!
横からみた大ヤスリ岩。
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横からみた大ヤスリ岩。
やっと頂上に着きました。
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やっと頂上に着きました。
遠くに山々が見えます。これは甲斐駒?鳳凰三山?
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遠くに山々が見えます。これは甲斐駒?鳳凰三山?
金峰山の五丈岩が見えます。
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金峰山の五丈岩が見えます。
上から見た大ヤスリ岩。
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上から見た大ヤスリ岩。
ちょっと覗きこんでみます。まわりの人からそれ以上は危ないよ!と声をかけられました。
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ちょっと覗きこんでみます。まわりの人からそれ以上は危ないよ!と声をかけられました。
天気が良くて最高(^^♪。来てよかった。
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天気が良くて最高(^^♪。来てよかった。

感想

ずっと行ってみたかった瑞牆山に行きました。
自分のレベルにはまだ早いかなと思って中々決心がつかなかったけれど、丹沢での練習を重ね、チャレンジしました。
とっても天気が良く最高の山日和、今回は某ツアーに参加して、大人数での山行です。
今回のガイドさんはスピードが速く、休憩少なめ、いつものんびり歩いている私には超ハードでした。
最初緩やかな林道を進み、頂上を望める場所で写真撮影、そして合流し急坂を経て富士見平に到着。
ここでトイレ休憩。久々に蠅が飛ぶぼっとんトイレでした。(^_^;)
天鳥川出合でお昼を食べ小休止、いよいよここから急登のはじまりはじまり。
巨岩をすり抜け、鎖場を越え、両手両足を使い、進みます。
なんか超ペース早いんじゃない!着いて行くのがやっと。
ふうふうぜいぜい言いながら、休ませてくれっっ(^_^;)
やっと、はい5分休憩と声がかかり、もういっぱいいっぱいです。
大ヤスリ岩のふもとから頂上が見えますが、まだまだあります。
なんとか遅れをとらずにみんなに着いていき、やっと頂上へ。(^o^)/
天鳥川出合から頂上まで私のガイドブックにはコースタイム1時間50分(山と高原の地図ではありません)と書いてありますが、なんと1時間15分(休憩込)で着きました。まじっすか?((+_+))
こんな急登をこのペースで登るとは、ツアーでなければまず無理だったな。
頂上からの景色はまさに絶景でした。ここまで来なければ絶対に見られない景色。大変だったけれどホントに来てよかったと思える瞬間です。遠くに南アルプスの山々が望めます。
岩だらけの頂上は人でごった返していました。
20分ほど頂上で休んだのち、またまた超早で戻ります。
帰りは休憩も5分、10分位でスピードアップ、緩やかな傾斜のところへ来たら最後小走り(^_^;)
私の今までの山行の中では一番ハードな、そして速い記録となりました。
でも、ツアーの方がたはシニアの方が多かったのに、これについてこられるとは。みなさんお元気ね!(*^_^*)

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コメント

ハード山行お疲れ様でした。
(前々回より)ひと休み…どころか、いきなりの百名山…素晴らしい行動力ですね。
瑞牆にはまだ行った事が無いので、レコ参考させて頂きます。金峰山とテン泊セットで行って見たいと思います。楽しい山歩きを!
2014/6/3 0:05
Re: ハード山行お疲れ様でした。
jin-soloさんコメントありがとうございました。
jin-soloさんのテン泊楽しそうですね。
富士見平にはテン泊の人たちが沢山いました。金峰山も両方行けたらいいな。
あんなに大変な山行でしたが、また行きたいと思ってしまうのは山の魅力でしょうか!
2014/6/3 20:36
ガイドツアー
tausagi さん
ガイドツアーって、大変なんですね。
でも、スタート時間が遅いから、戻る時間も考え急ぐ必要があったのでしょうね。

しかし、シニアの人たちの体力はすごいですよ。自分たちがシニアになったらかくありたいって思います。

・・・て言うか、私たちも若い人から見れば、十分シニア?!
2014/6/3 18:03
Re: ガイドツアー
okusanさんコメントありがとうございました。
ほんとにシニアの方がた元気ですよ〜!でも山慣れてらっしゃるので、後ろを歩いていても、足の運び方とか登り方がとても勉強になりました。
私も山を長く続けられる趣味にしたいと思っています。
2014/6/3 20:40
kitausagiさんこんにちは!
私のレコへのコメントありがとうございます!
次回の山ごはんはパスタかステーキにしようと思っていたのでkitausagiさんのレコも参考にさせていただきます!

日記も拝見しました。実は数年前の登山に慣れてきた頃に似たような事をやらかし、当時を思い出して悶々としておりました
もちろん私が誘った側です(笑)

しばらくは歩き慣れたチョロい山で美味いものを作りたいと思います!
kitausagiさんの山ごはんレコ楽しみにしています
2014/6/4 18:07
Re: kitausagiさんこんにちは!
u-u-さんコメントありがとうございます。
辛い記憶を思い出させてしまいましたね(^_^;)

山ごはん楽しいですよね!最初から全部つくるのではなく利用できるものは利用するというのが時間短縮の技でしょうか。私は少々時間かかり過ぎなのでそれが課題です。
私もu-u-さんのレコ楽しみにしていますよ!
2014/6/4 21:20
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2/5

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