記録ID: 458334
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ハイキング
伊豆・愛鷹
ブナ林が綺麗だった愛鷹山塊縦走(須山バス停から原駅まで)
2014年06月01日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,775m
コースタイム
08:56 須山バス停
09:09 登山口
09:16 金比羅宮
10:56 前岳
11:36 位牌岳
12:05 池ノ平分岐
12:22 いっぷく峠
12:37 袴腰岳
13:05 馬場平
13:44 愛鷹山
14:14 平沼分岐
16:18 東海大学
16:49 東海大入口交差点
17:33 原駅
09:09 登山口
09:16 金比羅宮
10:56 前岳
11:36 位牌岳
12:05 池ノ平分岐
12:22 いっぷく峠
12:37 袴腰岳
13:05 馬場平
13:44 愛鷹山
14:14 平沼分岐
16:18 東海大学
16:49 東海大入口交差点
17:33 原駅
天候 | 晴れ(霞多い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR東海道線「原」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(須山バス停〜前岳) 山ノ神を通過してちょっと進んだところに登山口があります。 (前岳〜位牌岳) アップダウンが若干あり、少しつらい道です。 ヤセ尾根風の道です。道自体は踏まれており、 わかりやすいので迷うことはないと思います。 ところどころ富士の展望があり、和みます。 (位牌岳〜いっぷく峠) とても歩きやすい道で、アップダウンも少ないです。 ツツジも綺麗で歩いていて楽しい道です。 (いっぷく峠〜馬場平) 一点、また前岳周辺のような道に戻ります。 馬場平付近は、ブナが多くなごむ道です。 (愛鷹山前後の道) 黒い粘土状の道で、下りだけでなくのぼりでもズルズルすべり難儀します。 特に愛鷹山から東海大学(平沼)方面への下山方向は、若干ヤブ風のところもあります。 (平沼分岐から東海大学) 今日ハイライト・・もとい、最も難儀した道です。 それほどすごいヤブではありませんが、ところどころササヤブがあり、 ここを通過する度に足元にダニっぽい生物が3、4匹ほど付着します。 払いながら歩いていました。 林道を2回越えたあたりから、少しずつ減ってきたようです。 そういえば、もっとも付着したところ(平沼分岐から少しおりたあたり)では、 獣の気配(比較的大きなガサゴソ音)もありました。たぶんシカだと思います。 ・・・念入りに身体を洗ったけど、ヤラれてないといいなあ。。 (東海大学〜原駅) 舗装道路です。国道一号線を通過する迂回経路がちょっと分かりにくい程度です。 |
写真
撮影機器:
感想
前から狙っていた愛鷹山塊の縦走に行ってきました。
「愛鷹山塊」というぐらいなので、「越前岳」でなく「愛鷹山」を狙うべきと思い、
あえて、最高峰へは行かず(行けず)に、位牌岳から南下するコースとしました。
とちゅうブナが良さそうかと思っていましたが、予想通り、ところどころにブナ原生林があり、
気持ちが穏やかになります。ブナが一番良かったのは馬場平。比較的多くのブナがありました。
なお、このコースではアシタカツツジも咲いているらしいのですが、
私があまり詳しくなく、トウゴクミツバツツジとの見分けがつきませんでした。
富士山は、途中から雲に隠れ始めてしまい、愛鷹山に到着したときには、まったく見えなくなってしまいました。
それでも、途中でかなり大きな富士山が繰り返しみれたので、まあヨシとしました。
今日ショッキングだったのは、愛鷹山から平沼方面に下山した際に、ダニ風の生物が多く付着したことです。
いままでも、ごくたまに1、2匹見かけることはありましたが、今回はひどかった。。
ヤマレコで調べても、あまりダニの話題はなかったので、違う生き物だったのかなあ。
今日は念入りに身体を洗いました。。大丈夫だといいんですが。。
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