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Yamareco

記録ID: 458508
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ハイキング
甲信越

櫛形山(見晴平〜中尾根〜北尾根)

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:57
距離
13.7km
登り
1,130m
下り
1,156m

コースタイム

10:10見晴平ー10:40中尾根登山道ー11:30ほこら小屋11:40ー11:50管理歩道分岐ー12:35奥仙重尾根取り付き地点13:00ー13:25三角点ー13:40山頂標識ー14:20裸山ー14:45あやめ平15:40ー16:20見晴平
天候 晴れ(下界は33℃)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし。管理歩道からの山頂直下までは笹薮の中踏み跡薄し。
林道を歩く
2014年05月31日 10:13撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 10:13
林道を歩く
沢には残雪いっぱい
2014年05月31日 10:35撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 10:35
沢には残雪いっぱい
中尾根登山道到着
2014年05月31日 10:43撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 10:43
中尾根登山道到着
登山道に入ってすぐにカモちゃんにじっと見つめられる。
黒い物体がいきなり現れるとびっくりするから驚かさないでね。
2014年05月31日 10:49撮影 by  CX3 , RICOH
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5/31 10:49
登山道に入ってすぐにカモちゃんにじっと見つめられる。
黒い物体がいきなり現れるとびっくりするから驚かさないでね。
ほこら小屋到着
2014年05月31日 11:32撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 11:32
ほこら小屋到着
管理歩道を行く。気持ち良い散歩道
2014年05月31日 12:11撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 12:11
管理歩道を行く。気持ち良い散歩道
盆地も見渡せる
2014年05月31日 12:13撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 12:13
盆地も見渡せる
ちょっとガレているところも
2014年05月31日 12:26撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 12:26
ちょっとガレているところも
ここの尾根を上がる
2014年05月31日 13:06撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 13:06
ここの尾根を上がる
途中赤リボンもある
2014年05月31日 13:19撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 13:19
途中赤リボンもある
この稜線に左から出る。右からは池の茶屋からの登山道
2014年05月31日 13:25撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 13:25
この稜線に左から出る。右からは池の茶屋からの登山道
三角点奥仙重
2014年05月31日 13:28撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 13:28
三角点奥仙重
櫛形山
2014年05月31日 13:41撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 13:41
櫛形山
ほこら小屋分岐
2014年05月31日 13:53撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 13:53
ほこら小屋分岐
裸山
2014年05月31日 14:24撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 14:24
裸山
櫛形山稜線
2014年05月31日 14:24撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 14:24
櫛形山稜線
今や、鹿害予防ネットが張巡されている
2014年05月31日 14:45撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 14:45
今や、鹿害予防ネットが張巡されている
まだ何も咲いていないあやめ平
2014年05月31日 14:48撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 14:48
まだ何も咲いていないあやめ平
千頭星山から辻山への稜線を遠望
2014年05月31日 15:10撮影 by  CX3 , RICOH
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5/31 15:10
千頭星山から辻山への稜線を遠望
最後誰もいないアヤメ平でくつろぐ
2014年05月31日 15:22撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 15:22
最後誰もいないアヤメ平でくつろぐ
2014年05月31日 16:21撮影 by  CX3 , RICOH
5/31 16:21
撮影機器:

感想

6時起きで別の山に行く予定で目覚ましかけたのに、鳴らずに起きたら花子とアンは終わっていた(どんだけ寝坊する〜)。となれば、距離も歩きたいので困ったときの櫛形山に行くじゃんけ。今回は山頂に10年以上行ってないので、ぐるっと周回してみる。
管理歩道なる道も知らなかったので、こちらから山頂に行く。なかなか気持ち良い道だ。散歩気分で歩ける。このまま、池の茶屋まで行っちゃいそうだが、ちょうどランチしたところから稜線に上がることにする。よく見ると所々に赤リボンがあるのでここからもよく登られているようだ。あとで地図をよく見たら、赤石温泉からの登山道のようだ。林道の開通前はこちらからもよく登られていたに違いない。いずれこちらからも登ってみたい。
奥仙重〜裸山経由してあやめ平まで原生林の森林浴しながらのんびり歩く。あやめ平入り口にはなんと鹿害ネットが張巡されているではないか。今や、あやめは殆ど咲いてないもんね。35年前にここの避難小屋に一人泊まった時(めちゃ怖かったけど)はホント一面アヤメで埋め尽くされていた。昔のようなお花畑に戻ることを願いながら、感傷に浸りつつ帰途につく。

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