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Yamareco

記録ID: 4590577
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ハイキング
石鎚山

山行より入山口へのアプローチが大変!『石鎚山(土小屋コース)』

2022年08月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
9.5km
登り
645m
下り
648m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:30
合計
4:08
距離 9.5km 登り 648m 下り 648m
5:28
39
スタート地点
6:07
6:08
29
6:37
32
7:09
7:10
11
7:25
11
7:36
7:59
3
8:02
3
8:12
25
8:37
24
9:01
35
9:36
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ、山頂はガスガス
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土小屋登山口 150台程度 トイレ有(決して綺麗とは言えない)
 ※石鎚神社土小屋遙拝殿の所は原則ロータリーらしく長時間駐車はしない方が良い
  石鎚スカイライン方面に多少スペースがあるようだ
すれ違いの難しい場所が多く石鎚公園線と呼ばれるアプローチルートは3ナンバー車の場合お薦めしない、久万高原からいの町吾北までのR494、R493も同様
コース状況/
危険箇所等
比較的コースの整備状況は良い
弥山までは命の危険を感じさせる場所はないが、上からの落石に注意した方が良いとされる場所がある
その他周辺情報 温泉
 吾北むささび温泉 
  入浴料:700円
  https://www.inofan.jp/spot/rest/n44/
石鎚スカイラインのドン突きにある駐車場、入山口までは500〜600mほどある
2022年08月13日 05:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 5:29
石鎚スカイラインのドン突きにある駐車場、入山口までは500〜600mほどある
石鎚神社土小屋遙拝殿近くにある入山口
2022年08月13日 05:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 5:38
石鎚神社土小屋遙拝殿近くにある入山口
最初(から二ノ鎖下まで)は緩やかな道
2022年08月13日 05:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 5:43
最初(から二ノ鎖下まで)は緩やかな道
国定公園の看板
2022年08月13日 05:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 5:48
国定公園の看板
鶴ノ子ノ頭の東側を巻いた先に第一ベンチがある
2022年08月13日 06:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:08
鶴ノ子ノ頭の東側を巻いた先に第一ベンチがある
第一ベンチから雲が掛かった山頂方面を望む
2022年08月13日 06:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:08
第一ベンチから雲が掛かった山頂方面を望む
この辺は西斜面が開ける
2022年08月13日 06:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:12
この辺は西斜面が開ける
背面展望、岩黒山(手前)とか手箱山(奥)とかか?
2022年08月13日 06:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:14
背面展望、岩黒山(手前)とか手箱山(奥)とかか?
第二ベンチ、この辺はまだまだ緩やかな方
2022年08月13日 06:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:18
第二ベンチ、この辺はまだまだ緩やかな方
第三ベンチ、この先は山頂直下東側の谷底を行くので上部からの落石に注意とのこと
また、この辺から山頂までが花の盛りの時期
2022年08月13日 06:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:38
第三ベンチ、この先は山頂直下東側の谷底を行くので上部からの落石に注意とのこと
また、この辺から山頂までが花の盛りの時期
山アジサイ
2022年08月13日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
8/13 6:40
山アジサイ
ハガクレツリフネ
2022年08月13日 06:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:41
ハガクレツリフネ
ミソガワソウ
2022年08月13日 06:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:46
ミソガワソウ
イヨフウロ
2022年08月13日 06:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:46
イヨフウロ
これもイヨフウロか?
2022年08月13日 06:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
8/13 6:47
これもイヨフウロか?
オオマルバノテンニンソウ
2022年08月13日 06:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:54
オオマルバノテンニンソウ
ミヤマノダケ
2022年08月13日 06:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 6:58
ミヤマノダケ
二ノ鎖下の石鎚神社鳥居
2022年08月13日 07:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:08
二ノ鎖下の石鎚神社鳥居
二ノ鎖への分岐。雨で滑り易そうだったので鎖はパス
2022年08月13日 07:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:10
二ノ鎖への分岐。雨で滑り易そうだったので鎖はパス
二ノ鎖下からは鉄の会談が多くなる、原則左側歩行
2022年08月13日 07:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:18
二ノ鎖下からは鉄の会談が多くなる、原則左側歩行
これも山アジサイか?
2022年08月13日 07:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:19
これも山アジサイか?
これも山アジサイか?
2022年08月13日 07:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:25
これも山アジサイか?
弥山の石鎚山山頂の看板
2022年08月13日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
8/13 7:33
弥山の石鎚山山頂の看板
石鎚神社奥宮頂上社
2022年08月13日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:33
石鎚神社奥宮頂上社
弥山山頂の方位盤
2022年08月13日 07:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
8/13 7:34
弥山山頂の方位盤
石鎚神社奥宮頂上社
2022年08月13日 07:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:36
石鎚神社奥宮頂上社
天狗岳もほぼガスの中、僅かな時間に薄っすら姿を現す
四国最高峰はこの天狗岳の方で一応山頂へのルートもある
2022年08月13日 07:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:36
天狗岳もほぼガスの中、僅かな時間に薄っすら姿を現す
四国最高峰はこの天狗岳の方で一応山頂へのルートもある
東の方、ちらっと見えました
2022年08月13日 07:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 7:50
東の方、ちらっと見えました
弥山、天狗岳のガスが退き始めました
2022年08月13日 08:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
8/13 8:44
弥山、天狗岳のガスが退き始めました
ルートはほぼこんな感じの尾根沿い
2022年08月13日 08:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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8/13 8:48
ルートはほぼこんな感じの尾根沿い
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン タイツ 靴下 レインウエア上下 雨具(傘・ザックカバー) 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 保険証 スマートフォン(GPS) 時計 タオル カメラ

感想

伯耆大山のついでという訳ではないが、折角の西日本遠征で四国まで足を延ばしての石鎚山。関東は台風直撃らしいが愛媛の天気は全く心配をしなくても大丈夫な状況だった。
この土小屋への車でのアプローチはそれほど下調べをしていなかった。四国入りは今治からで、カーナビの指示は最初は瓶ヶ森林道だった。しかし、途中 から交通情報が加味されたためか?石鎚公園線を示した。ところが、このルートは全線舗装路ではあったが細い上に見通しも良くなくすれ違いの難しい場所が多い。幸い狭い場所でのすれ違いはなかったが、帰路もこのルートを使いたいとは思わなかった。帰路は国道ならば大丈夫だろうとの安直な判断から久万高原、いの町吾北を経由する(R494、R493)ルートを選択した。これもすれ違いの難しい場所が多く結果としては失敗だった。ここは瓶ヶ森林道が正解だったのか?
肝心な山行はルート自体が楽なうえにの整備が行き届いており伯耆大山と同様に家族連れ登山者が多かった。唯一、二ノ鎖下の鳥居からは急となるが、ほとんどが整備された階段なので問題はない。この鳥居から山頂までは鎖場のルート(二ノ鎖、三ノ鎖)を選択できるが、この辺の斜面は前日夕方の雨が乾いておらず濡れて滑りそうだったので回避した。
二ノ鎖下から弥山までの視界はガスガスで視界は全くなかった。もちろんその先の天狗岳には近寄る気にはなれなかった。一部,強者の登山者が天狗岳に向かっていた。弥山山頂で20分ちょい粘ったがガスが退く気配がなかったので来た道を下山する。ちなみに四国の街中からなかなかアプローチが難しい場所にあるが、石鎚神社土小屋遙拝殿の前にはモンベルのアンテナショップらしいカフェもあったりする。

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