武川岳（秩父）

2014年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,109m

コースタイム

9:00正丸駅- 10:05大蔵山10:12-10:37元気プラザ-11:07武川岳登山口11:14-12:07武川岳12:46-14:13元気プラザ-14:54大蔵山-16:00正丸駅

天候

快晴。高温。

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線　正丸駅

コース状況／危険箇所等

正丸駅から大蔵山越えで武川岳へのピストン。武川岳登山口（オーグリ沢側）は少々分かりづらい。前を歩いていた2人組は分からずに一旦通り過ぎてしまった。
帰路は尾根を見晴台経由で元気プラザへ。登山地図（奥武蔵・秩父2001版）ではこのコースは荒廃ぎみとあるがよく踏まれていて問題はなし。一部急坂で下りは要注意。

写真

6/1 8:57

正丸駅からスタート

6/1 9:01

セリバヒエンソウ

6/1 9:14

ユキノシタ

6/1 9:30

コアジサイ

6/1 9:32

フタリシズカ

ここから登山道。ほとんどのハイカーは伊豆ケ岳を目指しています。

6/1 9:51

亀岩

6/1 10:04

6/1 10:21

大蔵山（峠）。東へ行くと伊豆ケ岳。右へ行くと正丸峠、元気プラザ。

6/1 10:28

元気プラザ側に下りると渓流あり。この日は猛暑だったのでここで顔を洗って一服。

6/1 10:33

名栗路の案内図。

6/1 10:37

元気プラザ入り口。（ふるい地図では「少年自然の家」となっていた。プラネタリウムもあるそうです。）

6/1 11:02

ハクウンボク

6/1 11:06

もっとも多く、目立ったのはノリウツギの白い花。

6/1 11:07

武川岳登山道入り口です。分かりにくく、前を歩いていたハイカーは通り過ぎて戻ってきました。

6/1 11:26

スギ、ヒノキの植林。ずっとこの木の良いにおいに包まれて歩けました。

6/1 11:38

尾根の分岐。

6/1 12:06

山頂への尾根道は木々に覆われ涼しいです。

6/1 12:07

山頂到着。

6/1 12:08

山頂からの展望は南側のみ。快晴ですが、都心方面はかすんでいました。クリアならスカイツリーが見えたはず。

6/1 13:20

帰路は見晴台経由。　でもあまり見晴らしは良くありません。

6/1 13:29

急勾配の下りは要注意。

6/1 13:52

元気プラザに近い方の見晴台からは正面に伊豆ケ岳が望めます。

6/1 14:13

元気プラザ裏に到着。

6/1 14:17

ニリンソウ

6/1 14:54

再び大蔵山（峠）を通過。

6/1 15:08

登り時はわからなかったが下りではここが何故「亀岩」という名か判明。この位置からの岩の形です。

6/1 16:00

正丸駅に戻りました。上り電車にジャストインです。

撮影機器：

DMC-LX1 Panasonic

感想

NessunDorma

正丸駅から歩くハイカーのほとんどは伊豆ケ岳を目指していましたが、こちらは武川岳を往復します。川沿いの道は地元の方の植えている花々や野生の花々が目を楽しませてくれます。大蔵山（峠）を経由して一旦元気プラザ側へ下り、そこからまた武川岳方面へ上ります。オーグリ入側からの登山道入り口は分かりにくく、見過ごしてしまう可能性大です。（前をあるいていた2人組も行き過ぎてしまいました。）　ここからはスギ、ヒノキの木々で日陰になり木の香りもあわせ心地よい歩行です。尾根に出るとほぼ平坦な道が続き、やがてピークらしくない武川岳山頂に到着。唯一南側に展望はあります。
帰路は”荒廃している”と地図に書かれてあった見晴台経由の尾根を元気プラザまで。そこからは往路（大蔵山越え）をたどって正丸駅へ。この日は猛暑でずいぶん汗をかきました。（飲料は1．5Lは最低必要でした）
予定していた飯能の宮沢湖温泉はバスの時間が合わずに断念（バスは1時間に1本）。　代わりに練馬近く中村橋の銭湯「わくら温泉」で汗を流しました。