月山スキー場


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 455m
- 下り
- 416m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
月山スキー場は積雪たっぷりあります。気温が高くなると雪溶けが進みますが、姥ケ岳下の大斜面はこぶが沢山できております。選べは滑る事ができます。上級者こぶも中級者も沢すべれば、楽しいゲレンデと思います。県外の車が大変多くありました。 |
写真
感想
5日前はメーカーさん勉強会、10日間仕事と同じで、連日の猛暑で、家電業界は、エアコンや、調子の悪い冷蔵庫が故障するので、もう次から次と接客があがあり、かなり疲れています。年齢が50代後半になり、バランス感覚も悪くなっているので、晴天で、リフトに券もあり、月山スキー場で滑降の練習する事にしました。
姥沢駐車場は、早朝なのに、多くの県外ナンバーの車ありました。新緑が盛りで、雪渓と新緑は美しい。シール装備し歩きます。行ける所までと思いました。月山山頂をめざす方は少なく、ザック背負って滑る練習もして、感覚をみがきます。早朝は雪質も固く滑りは、快適です。上リフト駅からは飯豊、蔵王、磐梯山、朝日の山脈が確認できます。早朝は段々重ねの山並がキレイで、墨絵のようになっておりました。楽に標高稼げるので、春はスキーヤーにとっては嬉しいと思います。
シールはり上駅から登り、月山山頂の写真とり、休憩して、シールはがし、ゲレンデを滑る事になりました。思い通りにどこでも滑れますが、上駅からのトラバースが、2か所あり、スキーヤーの方は大斜面に向かうようです。私は、今日は、ザックもあり練習なので、冒険はせず、沢沿いの急斜面で練習します。ヘルメット装着の方が多く、スキーのレッスンで、指導されている方も多くおりました。昔は月山滑る方は上級者と言われました。カッコ良さはそれなりで、板の使い方をマスターすれば、何とか滑る事は可能と思います。
お昼の食事は、久しぶりに外ではなく、上駅の無料休憩所で、11時、込みあう前に、朝作ったおにぎりを頂きます。コンビニのおにぎりの倍の大きさ、中身は梅ぼし2個入り、テレモスのお湯で、味噌汁と、おつまみ程度、自動販はビールあり、飲み物ありで、親切な事になっております。やっぱり女子の方の単独はすくない、ペアのカップルはおります。
のんびりしていると、窓こしにアイゼン装着なしの男女2名の方が、姥ゲ岳へ登って行きます。まだ雪が固く大変そうです。様子を見学しておりました。休憩も終わり、外にでて、その方に状態お聞きしました。軽アイゼンは装備しておりましたが、雪が固く使用できない。滑ったら危険で下山との事でした。この時期はいくら天気が良くても、雪質は固い所があり、やはりアイゼンは必要です。
滑降ですが、滑りの上手な方を見学し、エッジのかけ方と、スキーのトップをつねに下方向に向ける事をガイドさんの先生が、指導しておりました。なるほど!体重移動も後傾になると、バランスを崩します。わかっているのでが、うまく上手にできるように練習します。でも下手!それなりで。ソコソコ楽しんで、今日は大山自然公園にヒメサユリ撮りがありますので、下山します。地蔵沼周辺で、野営の現地を偵察して、ハリギリ、タラノメ探しと散歩して、タラノメが多くある個所を発見しました。余りにも木の芽取られて、トゲだらけ、これでは枯れるのを待っているようです。マナーがない方が多い事がわかります。そして、道の駅水沢の売店にて、ウドと、凍みもちがあり購入し、タケノコは高価ですので、パスして、大江町へ向かいます。
大山自然公園に到着て、ヒメサユリが満開でした。目当て白色探します。3本ありました。中には入れないので、写真撮影して、本日の山遊び終了しました。
お疲れ様でした。
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