安定のガッスガス😢 余市岳
- GPS
- 06:02
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:57
天候 | 曇り☁(標高1,200m以上はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先日の大雨の影響か、渡渉か所の水量が増えていました。巨石を伝ってギリギリ行けますが、ドボンにご注意下さい。 登山道が土で滑りやすかったですが、全体に草刈りがされており(感謝)、晴れていれば歩きやすいかも。山頂へ向かう最後の登りはガレてて、濡れるほどではなかったですが、登山道が川になってました。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は、いつもの「小樽天然温泉湯の花 朝里殿」。770円でシャンプー、ボディソープ付き。露天が広く、いつも長湯しちゃいます。 お昼は祝津まで移動し、「青塚食堂」にてニシン定食1480円+ホタテ焼き460円。いつ食べても”まいう〜”です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(薄)
半袖シャツ
ドライナミックメッシュ
ズボン
靴下
キネシオロジーテープ
指だしグローブ
予備グローブ
帽子orヘルメット(アンダーキャップ)
タオル
登山靴(夏)
ゲイター(薄)
ザック
ザックカバー
ストック
カッパ(上下)
ガス
コンロ
コッヘル
行動食(チョコ・塩キャラメル・柿ピー等)
飲料(3リットル)
椅子
高度計付腕時計
お守り
カメラ(SDカード)
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
スマホ(GPS)
熊鈴
熊スプレー
笛
ヘッドランプ
予備電池
保険証
JRO登録証
ココヘリ
ビニール袋数枚
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
携帯トイレ
虫刺され薬
マスク
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
コムレケア
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感想
北海道最終日、小樽近郊で行きたい山はたくさんありましたが、アクセスや駐車場に一番心配のない余市岳を選択しました。
前日yo-shaさんと5年ぶりに再会し、本日も貴重な休みを割いてご同行いただきました、ありがとうございます!
曇り男らしい天気の山行となりましたが、ルートは歩きやすくとても気持ちのいい道でこういう無心で歩けるルートは好きな道です( ´∀`)b
多分晴れるとすんばらしい景色が拝めるのでしょうが、こればっかりは仕方がありませんね^^;
またリベンジしたいなとは思いますが、ゴンドラが停まっていることもあって静かでいい山でした。
また、yo-shaさんがいることで道中心強く安心して歩かせていただきました。
下山後の温泉、食事含め山談義は尽きず時間がたつのがあっという間でした。
本日最終日のmosuはこの後小樽でお土産購入と軽く観光をし、無事翌日京都に戻ることができました。
yo-shaはじめmikuriさんやyukkarinさんには直接アドバイス頂きましたし、レコを参考にさせていただいた多数の皆様に感謝いたします。
いつものごとく宿題も残っていますし、行ってない地方もありますので是非ともまた北海道にお邪魔したいと思います!
今日も山とやまれこゆーざーのみなさまに感謝の一日。
【お山紹介】
今回は余市岳(標高1,488m)。日本三百名山で札幌市最高峰です。
夏道は今回の赤井川口からのルート、ゴンドラからのルート、白井右股川からのルートの3つ。今回の赤井川口からのルートが一般的と思いますが、ゴンドラ(今年は運休)を利用するのもありですね。冬なら国際スキー場から朝里岳を経由して登る人もいます。少ないですが南方の南岳経由でも登られてますね。
日本三百名山のためか道外ナンバーがいらっしゃいました。マイナーなお山と思っていましたが、案外と人気があるんですね。
【山行】
やっと取得することができた1日限りの夏休み 。京都からのお客様、mosuさんとのコラボ登山です。北海道遠征の最終日で、近場の余市岳をご一緒させていただきました。
朝の5時に現地集合。若干遅刻気味で、いや〜焦ったぁ。駐車場では道外ナンバーの車が見られました。日本三百名山のせいかな?。とりあえず挨拶をすませ、15分で準備して登山開始です。
どんより曇り空の中、緩いアップダウンの林道を4kmほど進んでゲレンデを横切ると、そこが登山口です。ここまででウォームアップ完了。
登山口からは登山道らしくなり道幅が狭くなるが、草刈りされており暫く快適に進みます。整備には感謝ですね。
20分ほど進むと小沢になり、滑る石に注意しながら渡渉します。しばらく進むと再び渡渉に。昨晩の雨で普段より水量の多い川を気を付けて横切る。登山道自体もぬかるんだ箇所があり、また基本的に土の登山道のため滑りやすい。慎重に進みます。
少し急な斜面に差し掛かり木の根をつかみながら体を持ち上げますが、やっぱり90kg は重い。ダイエットとお酒は究極のトレードオフ(笑)。
標高1,100mを超えると傾斜が緩くなり台地の上に出る。上空風の音が物凄く、稜線に出てから行けるのか不安になります。
ゴンドラ方面からの登山道に合流後、あとは市岳に向かうだけ。カッパを着込んで一旦コルに高度を落とします。最後の登りは礫がゴロゴロしてて歩きにくい。一部は昨晩の雨で小さな川となっていました。
山頂平坦面に出るとオヤマリンドウがあちこちでこんにちは。晴れてるとここは気持ちいいんだろうな〜。晴れてみたいな〜。
あとは淡々と進み、偽ピークを通過。ハイマツ帯を抜けて、祝、余市岳登頂〜!安定の真っ白けっけ。雨が降らなかっただけ良しとするか...
気温は11℃、風も強く、岐阜から来られた男性とちょっとだけ会話して早々に下山開始です。
下山途中に少しだけ積丹方面が見えましたが、余市岳は最後までかくれんぼ。あとは二人でずっと話しながら淡々と下り、無事の下山となりました。お疲れさまでした〜。
mosuさん、北海道遠征お疲れさまでした。またのお越しをお待ちしております。帰りの道中、お気をつけてお帰りください!
コメント
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お二人がコラボされるとは、意外でした。
北海道も天候不順が続いてますね。
気温11度とは、北アルプスの稜線と同じですよ。
余市岳、1500mの山ながら、渡渉、ハイマツ帯
火山地形など面白そうです。晴れた日には、
すっきりと遠くまで見れるのでしょうね。
mosuさんとは以前の北海道遠征の時(5年くらい前)にメッセで情報をやり取りしてからになります。その際は目国内岳→岩内岳をご一緒↓させていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1230972.html
道中、komakiさんの話題になり、mosuさんも驚いてました。鈴鹿山脈へ行きたいと伝えると、是非3人で!となり、その際は勝手ですみません💦が、お声をかけさせていただいてもよろしかったでしょうか。もちろんkomakiさんが来道されるときにもご一緒できればと思っています。
北海道もずっと天気が悪くて、丸1日晴れることが少ないです。よく本州との気候の違いで1,000mの標高差があると言われますが、今回の気温はそれが証明されましたね。
余市岳の景色ですが、想像ですが(笑)羊蹄山ほはじめ札幌近郊の山々、積丹半島、遠くは大雪山系、日高山脈が見えると思います。一度でいいので晴れて欲しいですね(涙)
※mosuさんから「後で写真とコメントを追記します」と連絡がありましたので、すみませんがレコをもう一度見ていただければ、と思います。
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
実は2015年から北海道にいく際にはyo-shaにコーディネートいただいておりまして
今回も最終日ご同行いただきました。
北海道のユーザーさんとそれぞれ離れたユーザーがつながっていたというのは驚きでしたが、これもヤマレコの面白さかもしれません。
本日は晴れなくて残念でしたが、心の目では海も周りの山々もばっちり見えておりました!
次回は肉眼で見たいと思いますのでリベンジしたいリストに入っております(笑)
またkomakiさんともコラボできる機会がありましたらよろしくお願い致します。
やっとの夏休み、今回も良いお山の旅で羨ましい🤩
やっと休めたと思ったら今日もお仕事(中)。なかなか暇にならないですね。
余市岳、なかなか晴れてくれません。まぁ今回は下山後の青塚食堂が良かったです。先日の利尻が御一緒できなかったので、次回こそ調整したいと思ってます。青塚食堂、その時にでも是非行きましょう!
美味しいものもいっぱい食べておみやげもいっぱい。
次のお山まで、またお仕事がんばって
2年連続行けなかった分奮発してきました(笑)
コロナが収まったらまたみんなで定期的に出かけたいですね。
それまではお仕事頑張ります^^;
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