記録ID: 4606994
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
朝日岳
2022年08月19日(金) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:46
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,103m
- 下り
- 2,123m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:50
天候 | 1日目 快晴 2日目 曇りのち爆風のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
18日夕方到着時は3割程度、朝目覚めたら8割程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレに登山ポストあります |
写真
感想
朝日小屋で陶板焼きが食べられるということで行って来ました。
しかもワイン付き。
当初の予定では、翌日は雪倉岳に登って、鉱山道から下山する予定でしたが、小屋の主から、「鉱山道には大変危険な箇所があるので、絶対通らないでください。」と言われ、随分悩みました。
翌日の天気はどのお天気アプリを見ても雨マークで、早くて6時、遅くて9時ころからずっと雨マークでした。
同部屋のお隣さんに聞くと、「明日天気が崩れるのは、気圧の谷によるもので、そういうときは、風が強くなる。」とのことでした。
風が強いというと、事前に読んだ、朝日小屋から雪倉岳に行かれた方の山レポで、稜線上歩きでは、遮るものが何もなく、かなりの暴風を受け、やっとの思いで辿り着いた避難小屋に入ると、大勢の方が避難していた、というのを思い出し、この時点で、朝日岳ピストンに変更しようと決めました。
深夜寝ているとき、時折かなりの暴風の音が聞こえており、翌朝朝日岳に登ると、雲っているわりに展望が良く,剱や能登半島も見えましたが、予想どおり風がかなり強く、暴風というより爆風で、予め取り付けていたザックのレインカバーが何度も外れてしまいました。幸いレインカバーはザックと紐で繋がっていたので飛ばされることはありませんでしたが、吹上のコルまではレインカバーを持ちながら降りました。
心配していた雨も、樹林帯に入ってから弱い雨が降ってきましたので、レインを着るほどではないと思っていましたが、時折降る強い雨で結局切る羽目になりました。
雪倉岳は次回の楽しみにします。
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