【早月・源次郎】剱岳、二回登る2022

2022年08月18日(木) [日帰り]

• GPS: 17:40
• 距離: 19.3km
• 登り: 3,438m
• 下り: 3,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:08
• 休憩: 2:30
• 合計: 17:38

19:46 スタート地点
20:14 20:15 松尾平
21:13 21:14 早月尾根標高1600m標識
21:56 21:57 1920.9m三角点
22:39 22:48 早月小屋
23:45 23:46 標高2600m標識
23:59 0:01 日付変更
0:35 標高2800m標識
1:01 1:02 カニのハサミ
1:42 2:01 剱岳
2:09 2:15 カニのハサミ
2:18 2:25 カニの縦バイ
2:27 2:30 カニのヨコバイ
2:37 2:44 平蔵の頭
3:00 前劔の門
3:09 3:10 前剱
3:47 3:51 一服剱
4:06 4:14 剣山荘
5:07 平蔵谷出合
7:19 7:42 源次郎尾根 I 峰
8:01 8:24 源次郎尾根 II 峰
9:17 9:40 剱岳
9:44 9:50 カニのハサミ
10:06 10:07 標高2800m標識
10:32 標高2600m標識
11:24 11:29 早月小屋
12:00 1920.9m三角点
12:31 早月尾根標高1600m標識
13:07 松尾平
13:26 ゴール地点

MAX12.5km
30m補助ロープ×2　ハーネス　スリング　カラビナ×2　クイックドロー×1

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島荘

コース状況／危険箇所等

■早月尾根
暑いです、水場ないです、序盤はぬかるんでいる箇所多め。雪はないです

■別山尾根
休日などは時間を選ばないと渋滞地獄

■剣山荘-剱沢雪渓
やや藪、下が見えず歩きづらい。朝は濡れる。
あまり歩かれていない模様。

■剱沢雪渓
カチカチ。相当滑るので距離が短くてもチェーンスパイク等必要

■源次郎尾根
確保が欲しいなと感じた場所は序盤で二ヶ所ほどあった。
前日降雨があり難易度は増していたかと思う。場所によっては滑る。
ひたすら急な尾根を詰める。
水はないかと探したが降雨状況によって異なる。
一ヶ所採水できたが水は細くやや濁っていた。

�曲�の懸垂ポイントでは30m補助ロープ2本でちょうど地面。
50mシングルでもいけるようだが厳しそうではある(要クライムダウン)

その他周辺情報

満天の湯　富山店
https://www.manten-yu.co.jp/toyama

西町大喜 二口店
富山ブラック、好みは分かれる
http://www.nisicho-taiki.com/shop/

写真

8/18 19:40

はいはい試練試練

8/19 1:37

登頂。6時間もかかり劣化がヤバい。まぁ、に、荷物重かったし

8/19 1:35

立山方面

8/19 1:43

動きたくないでござる

8/19 1:47

100万円くらいの夜景

8/19 2:27

降ります。ここはカニの横這い

8/19 2:55

雲がいい感じでタイムラプス撮りたい(さぼりたい)

8/19 3:00

見えんけど鎖場。見えないから高度感0

8/19 3:47

登るPTもぼちぼちいます

8/19 4:10

剣山荘まで来ました。水がうめぇ

8/19 4:28

さぁ降りましょう

8/19 4:38

他3PTも全部源次郎だった

8/19 4:44

水は豊富です

8/19 4:46

何とも言えない空の色

8/19 4:52

めちゃ美しかった。ここで夜明けでよかった

8/19 5:01

取り付きは平蔵谷の隣。よく見ると道が

8/19 5:13

振り返るとモル

8/19 5:17

たまらんぜよ！快晴の予感

8/19 5:18

もそもそと登っていきます

8/19 5:33

稜線に出るまではハイマツなんか掴んだりして楽できます

8/19 5:52

岩が独特

8/19 6:04

振り返り。ずっと岩場です。最高

8/19 6:04

6時なのに暑い

8/19 6:31

道は何となく明瞭です

8/19 6:31

正面の壁は成城大ルート。甲斐駒って言ったら半分は騙されるだろうな、似てる。

8/19 6:50

大分見下ろす高さに

8/19 7:14

思ったより長いな

8/19 7:14

左は平蔵谷。まだギリギリ行けそうだが怖いね

8/19 7:19

�喫�で休憩。先行してるPTがいました。みえるかな？

8/19 7:19

八峰と長次郎、迫力が凄いわ

8/19 7:58

熊の岩でテントしていてうらやます

8/19 7:59

�曲�まできた

8/19 8:02

懸垂ポイント。30m補助2本で対応します

8/19 8:23

おりました。登ることはできるかな？

8/19 8:23

もうちょっとだが速度が出ないw

8/19 8:31

何となく道があります

8/19 8:34

割とよく見ますが普通の岩登り

8/19 8:38

岩々岩々

8/19 8:47

あとちょっと、山頂に人が見えた

8/19 9:29

ゴーーーール！そして太ったぼく

8/19 9:38

八つ峰行ってみたい

8/19 10:31

とっとと降ります。しかし最高の天気だ

8/19 11:14

小屋でコーラ補給。

8/19 11:31

さようなら、また来ます

8/19 13:26

下山！！！！！！！！！！

8/19 13:42

たっつーのチャリを激写して終了。折立からチャリで来たとかあほなんだとおもいます

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

装備

MYアイテム

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重量：0.45kg

感想

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本当は24時間程度の累積5000mのビッグルートの計画でしたが、
計画時間から2時間くらい過ぎても雨がやまなかったことと
自身と荷物の重量増と体力の劣化による不安で早月と源次郎のみとしました。

結果として余力を残して降りられたのでよかった。
疲れた身体で源次郎は良くなかったと思う。

しかし人がめちゃ多かった。早月だけでも50人くらいすれ違ったかもしれない。
山頂は人大杉でしたので速攻退散。
あとめっちゃ暑い。真夏に来るものではないなと痛感しました。

コメント

OIRA2999

おぉ…。
ぼくがアホと気づくとはさすがですね🤔
多分誰も気づいてないでs…。

計画で24h5000m組むのは完全に同業者です😊

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OIRA2999さん
テントもあった。白いやつ日中から張ってて怪しさ満点でしたw

しかしあの距離のチャリは自分は無理だなぁ。
登り多いし。あそこから24時間近い山行は不可能です