甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 12:29
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,467m
• 下り: 2,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:18
• 休憩: 1:03
• 合計: 12:21

4:34 尾白川渓谷駐車場
4:41 4:41 竹宇駒ヶ岳神社
6:04 6:04 笹の平分岐
7:11 7:11 刃渡り
7:29 7:30 刀利天狗
8:00 8:07 五合目小屋跡
8:10 8:10 屏風小屋跡
8:53 9:04 七丈小屋
9:51 9:51 八合目御来迎場
10:44 10:46 駒ヶ岳神社本宮
10:55 11:15 甲斐駒ヶ岳
11:19 11:25 駒ヶ岳神社本宮
12:10 12:11 八合目御来迎場
12:41 12:46 七丈小屋
13:28 13:39 屏風小屋跡
13:43 13:43 五合目小屋跡
14:19 14:20 刀利天狗
14:39 14:40 刃渡り
15:35 15:35 笹の平分岐
16:55 16:56 竹宇駒ヶ岳神社
17:03 尾白川渓谷駐車場

天候

曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場名：尾白川渓谷駐車場
駐車台数：110台
駐車料金：無料
住所：〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須888-6

https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2682

その他周辺情報

▼尾白の湯
https://www.verga.info/尾白の湯

写真

8/20 4:34

さぁ！出発！

8/20 4:40

売店尾白。開店前です。

8/20 4:43

ちょい、怖い。

8/20 5:42

山岳信仰の山、これから無数の石碑を見ることになる。

8/20 6:05

既に1時間以上歩いてるんですけど、、、

8/20 7:11

刃渡り、さほど危険ではない。

8/20 7:13

切り立ってはいるけど安全です。

8/20 7:13

半分隠れた、恥ずかしがり屋の富士山

8/20 7:25

出ました！ココからハシゴの連続です。

8/20 7:29

8/20 7:46

これ、くぐれる？ザック背負ったままでは無理です。

8/20 7:48

15分で何がある？

8/20 8:09

これはあちこちに散乱していた石碑を集めたらしい。

8/20 8:10

ひぇ〜〜〜〜

8/20 8:34

実は一番怖かったのはコレかも。木と木の隙間がかなりある。踏み外したら落っこちそう。材料が足りなかったのかな？

8/20 9:03

ここまで4時間半。まぁまぁのペース。

8/20 9:30

なんか、カッコイイ。

8/20 9:57

鎖の一番下についている鉄のパネルが面白い。
是非、読んでみて。

8/20 10:46

岩登ったら突然目の前に現れた。

8/20 10:49

着いた〜〜〜〜。

8/20 11:19

8/20 11:21

山頂は蜜です。

8/20 11:44

シャキーン！！

8/20 14:32

なかなか幻想的

8/20 16:50

8/20 16:52

明るければ怖くない

8/20 16:54

8/20 17:01

登山口

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hiro810

金曜日の夜、21:00頃に自宅を出発！
深夜の中央道で須玉ICへ向かう。深夜割引（休日割引）を適用させるため途中の双葉SAで0:00になるまで休憩。
日付が変わり、土曜日のAM1:00頃「尾白川渓谷駐車場」に到着。
既に20台ほどの車がいたが駐車場が広いので全く問題なし。
目覚ましをセットしてAM3:30まで仮眠。

AM3:30起床！
予報では午後から雨。
ココは日本三大急登のひとつ「黒戸尾根」、日帰りピストンの予定でかなり厳しい山行が予想されるが、さらに天気が悪いといつもの「修行」になってしまう。
悩む。悩む。悩む。
そして、せっかくここまで来たので、天気が悪化した場合は引き返す覚悟で出発することに。

ヘッドライトをつけて出発。
七丈小屋まではハシゴやクサリ場もあるが、とにかく景色の変わらない樹林帯。
七丈小屋からはアスレチックみたいな感じ。

約6時間で山頂到着。
北沢峠から登ってきた登山者で和気あいあいで賑わっている。
こちとら黒戸尾根組、クタクタで分かち合えない（笑）

甲斐駒ヶ岳は山岳信仰の山。
とにかく石碑や石像がたくさん。
これらが視界にない時はないくらいに多い。
「これどうやって運んだんだろうと」とか考えながら歩く。

下りで一時雨は降ったもののそこまでひどい雨ではなく何とか下山できた。
4:30に出発して、17:00に下山、山頂での休憩は30分ほど。
結局、いつも通りの「修行」のような山行でした。

黒戸尾根の山行実績ができたのは成果、ただ、今回は天気があまり良くなかったので、次回は天気の良い日に北沢峠から登りたい。