SEA TO SUMMIT 大雪旭岳
- GPS
- 04:32
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 1,932m
- 下り
- 735m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
10回記念大会となる大雪旭岳大会に参加した。
SEA TO SUMMITは、6月のオホーツク大会に続いて2回目の参加となる。
レースではないイベントだけど、1日で3つの遊びを自分なりの頑張り方で楽しめるのが、今の自分にちょうどいい感じ。
今回の自分なりの頑張り方は、「より早いタイムでフィニッシュ」か。
【カヤック5km】
・見るからに水温の低そうな忠別湖が舞台。
・発着場所の砂浜までは緩やかな階段状でカヤック運びは楽チン。
・折り返してからは、大雪の山並みを眺めながらゆったりと…しないでこぐ。
・この日は風の影響がなく、フォールディングカヤックでもスムーズに進む。
・やっぱりシーカヤックは速い。けど、買わない。いや買えない…
【バイク15km】
・バイクに付けておいたビンディングシューズに履き替えて出発。
・試走なしだが、「ナイタイ高原ヒルクライム2本」「ちょい長めの三国峠」ぐらいを想定。
・4%くらいの上りが長く感じるが、最後まで斜度の変化が少ないので、気持ちよく走れる。
・ビジターセンター前で登山用荷物を受け取り、トレッキングシューズに履き替える。
・気温が高いので服装はそのままだが、上の風を想定してザックに雨具上下とダウンを収納。水は1.5Lと多めに。
・ロープウェイは20分間隔。トイレに寄ってちょうど5分前に並んで乗車できた。
【ハイク2km】
・降りるとひんやり空気で、自分を含む軽装の登山客が一瞬ざわついた。
・姿見駅から見る旭岳は、ピークに雲がかかっていたが、到着時の快晴を疑いもしなかった…
・序盤は脚の合う参加者と山トーークしながら登った。
・7合目くらいから風が強くなり、一般登山者は上に1枚羽織っている方が多くなった。
・ゼッケンを付けていることで、モーゼのように道を譲っていただいたりして、休むことなく全体の2番目で頂上到着。
・強風の中、フィニッシュ幕を持つ係の方、写真撮影係の方、大変だったと思います。お疲れ様でした。
【番外編】
・ゲストは、俳優の宍戸開さん、オリンピアン岡崎朋美さん、パラリンピアン野島弘さん
・あらゆるところにモンベル辰野会長が。とにかく元気な方です。
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