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記録ID: 4609179
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

降りちゃ駄目だ、降りちゃ駄目だ、降りちゃ駄目だ。 瀧山 前滝コース

2022年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
6.1km
登り
749m
下り
743m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:13
合計
2:41
9:49
9:51
19
10:10
10:14
51
11:05
11:11
21
11:32
11:33
25
11:58
11:58
12
12:10
ゴール地点
天候 はれ
気温:スタート24℃ -> 山頂27℃ -> ゴール28℃
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス 西蔵王高原ラインから「三百坊」のところを曲がって約2km
無料の立派な駐車場あり(40台くらい?)
ゲート解放は 8:30〜17:00まで
コース状況/
危険箇所等
前滝コースは下山利用禁止です。
その他周辺情報 電波状況:docomo 100% / au 98% / softbank 100%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=uYzeo7xPab
実はお初の西蔵王ルート。こんな立派な駐車場あったのね。
2022年08月21日 09:09撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 9:09
実はお初の西蔵王ルート。こんな立派な駐車場あったのね。
ゲート解放時間にも要注意。
2022年08月21日 09:10撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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ゲート解放時間にも要注意。
んだら、こっから。
2022年08月21日 09:27撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
8/21 9:27
んだら、こっから。
やはり前滝コースは「上級者向け」と書いてあります。
2022年08月21日 09:28撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 9:28
やはり前滝コースは「上級者向け」と書いてあります。
テクテク。
2022年08月21日 09:30撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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テクテク。
テクテク。牛さんいないかなー。
2022年08月21日 09:35撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 9:35
テクテク。牛さんいないかなー。
いつの間にか道は樹林帯へ。
2022年08月21日 09:49撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 9:49
いつの間にか道は樹林帯へ。
ここにも「下山は不可」と。
2022年08月21日 09:51撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 9:51
ここにも「下山は不可」と。
りょうぜんじんじゃ?れいざんじんじゃ?
2022年08月21日 10:02撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:02
りょうぜんじんじゃ?れいざんじんじゃ?
龍山川源頭まで登って来ると、道の雰囲気がガラリと変わった。
2022年08月21日 10:09撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:09
龍山川源頭まで登って来ると、道の雰囲気がガラリと変わった。
荒れた急登を進むと、
2022年08月21日 10:12撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:12
荒れた急登を進むと、
この看板が。「引き返すなら今」まさにそんな感じでした。
2022年08月21日 10:15撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:15
この看板が。「引き返すなら今」まさにそんな感じでした。
核心部、開始。
2022年08月21日 10:16撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:16
核心部、開始。
標高差約400mをひたすら「よじ登り」ます。
2022年08月21日 10:19撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:19
標高差約400mをひたすら「よじ登り」ます。
自然のままの道なので、
2022年08月21日 10:22撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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自然のままの道なので、
体をよじらせ、くねらせ、ねじこみながら進む。
2022年08月21日 10:29撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:29
体をよじらせ、くねらせ、ねじこみながら進む。
百名山などの整備された急登とは全く違う世界。
2022年08月21日 10:31撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:31
百名山などの整備された急登とは全く違う世界。
斜度感、分かりますでしょうか。
2022年08月21日 10:32撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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斜度感、分かりますでしょうか。
帰りたいよ〜って泣き出してもダメ。
2022年08月21日 10:33撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:33
帰りたいよ〜って泣き出してもダメ。
前に、上に、進むしかない。
2022年08月21日 10:38撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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前に、上に、進むしかない。
お、登り切ったかな。
2022年08月21日 10:55撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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お、登り切ったかな。
2022年08月21日 10:56撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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向こうから間違って入ってこないようロープが張られてる。
2022年08月21日 10:56撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:56
向こうから間違って入ってこないようロープが張られてる。
おー、開けたー。
2022年08月21日 10:56撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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おー、開けたー。
何気に蔵王に来るのは半年ぶり。白かったのにすっかり変わっちゃって。
2022年08月21日 10:56撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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何気に蔵王に来るのは半年ぶり。白かったのにすっかり変わっちゃって。
2022年08月21日 10:57撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 10:57
山頂まではもうひと登り。
2022年08月21日 10:59撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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山頂まではもうひと登り。
登頂!たくさんの方が休憩されてました。
2022年08月21日 11:06撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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登頂!たくさんの方が休憩されてました。
休憩もそこそこに下山に入ります。
2022年08月21日 11:12撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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休憩もそこそこに下山に入ります。
こちらの姥神コースは危険個所は少ないですね。
2022年08月21日 11:21撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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こちらの姥神コースは危険個所は少ないですね。
大滝コースは通行止め。
2022年08月21日 11:22撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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大滝コースは通行止め。
ロープも多数ありましたが、使うまでも無いかなというところも多い。
2022年08月21日 11:30撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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ロープも多数ありましたが、使うまでも無いかなというところも多い。
姥神様、良いところにいらっしゃいますねぇ。
2022年08月21日 11:32撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 11:32
姥神様、良いところにいらっしゃいますねぇ。
姥神様の視線の先。
2022年08月21日 11:33撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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8/21 11:33
姥神様の視線の先。
こんなところもありましたが、そこまで危なくも無いかな。
2022年08月21日 11:34撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 11:34
こんなところもありましたが、そこまで危なくも無いかな。
前滝コースは残念ながらこちらからは見えないそうです。
2022年08月21日 11:35撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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8/21 11:35
前滝コースは残念ながらこちらからは見えないそうです。
足元が結構滑りやすく、思いっきりしりもちついたときに少し肩を負傷。侮れません。
2022年08月21日 11:46撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 11:46
足元が結構滑りやすく、思いっきりしりもちついたときに少し肩を負傷。侮れません。
2022年08月21日 11:55撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 11:55
2022年08月21日 12:09撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 12:09
着きましたー。足元は感染予防の石灰ですかね。
2022年08月21日 12:11撮影 by  NIKON 1 V3, NIKON CORPORATION
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8/21 12:11
着きましたー。足元は感染予防の石灰ですかね。

感想

瀧山、前滝コースに初挑戦。
※登り専用コースで下り利用は禁止です。

山頂まで標高差にしておよそ400m、まさに自然のジャングルジムのような「よじ登り」が延々と続くコースでした。ロープはそれなりにあるけど、あるのはそれだけ。ステップや梯子などは一切無し。自然のままのコースの主に木の根を両手両足でひたすらひたすら登っていく。

体全体を使ったアスレチックのようで楽しい反面、もちろん高度感を感じる場面もあるし、体力的にも厳しい。でもそれが絶妙なバランスで成り立っている。体力と技術があれば楽しい。でも無ければ途中で泣き出すかもしれない。

途中お会いしたベテラン風の方から「おもしゃいべ」と言われたので「おもしゃいっす」と答えた。その一言がすべてを表してる、そんなコースでした。

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コメント

山形へおかえりなさい。
2年前に前滝コースに行ったときは、龍山川源流の碑あたりが伸びきった草で荒れていた記憶があるのですが、今回はいかがだったでしょうか。

小生ヤマレコは東北しかチェックしていなので、herozoさんのお盆休みの新潟遠征は虚を突かれ見逃していました。(笑)
今後見逃さないようフォローさせていただきます。
2022/8/23 22:26
fleshpotさん、ただいまー。お盆休みはちょっと北陸信越方面へ「浮気」してました。

もちろんこっちの東北山形の山は大大大好きではありますが、あっちはあっちでしかみられない景色、経験できないことは多々あって、やはり日本のアルピニズムの本場はすげーな、と素直に思った次第でした。

ちなみに調子乗って「剱岳Tシャツ」なぞも購入しましたが、さすがに東北の山では着れないですね。(笑)
2022/8/24 8:06
前滝コースは以前から見ると荒れてしまってますね。ゲリラ豪雨で流されたりしたんでしょうね。
でも、登り切ったぞ!
の達成感があったでしょ?
お疲れ様でした。
2022/8/23 23:10
はーさん、ちはー。はーさんも経験者でしたか。さすが。
確かに急登取り付きあたりは土砂が堆積してる場所などもありましたが、道迷いしやすい場所、ルートがわがんね場所等は特に無かったような。
登ってる途中は「なげーなー」とも思いましたが、登ってみたらあっけないような感じも。いやぁ、物足りねーなー、なんて。(笑)
2022/8/24 8:12
瀧山は、いつか登りたいと思っているので、参考にします。最初は中級者コースがいいですかね…
2022/8/27 14:09
rooericさん、こんちはです。瀧山のことならmakiさんとかのほうが詳しいかと思いますが、、。
瀧山もルートがたくさんあってイマイチ分かり辛いところがありますよね。この西蔵王方面のルートも通行禁止があったり登り専用上級者専用があったりして。自分も行くまで正直よく分かんないところもありました。でもこの姥神ルートとゲレンデ側から登るルートは比較的楽に登れるルートじゃないですかね。「いつか前滝ルート」を目指しましょう!
2022/8/27 18:38
こんにちは
面白そうなので寄せてもらいました
質問させてください
誰もフォローしないのは何か理由が有るのでしょうか?
2022/8/27 16:38
そうですね、確かに仰る通りですが、SNS の仕組みをよく分かってないというか、使い切れてないというか、その辺の常識的なところを理解しないまま使ってるというのが正直なところかも。それより毎週山に登ってそれを毎回アップするのにはそれなりにに手間も掛かるので、なかなか人さまの記事を読む時間が取れないというのもあるし。時間が取れた時は主に「東北」で読ませてもらってますが、そうすれば大体知った顔が出てきてくれるので自分としてはそれで十分かな、という感じで使わせて頂いております。

以前、Officialだけフォローされてる方をお見かけしたことがありましたが、「Official以外は私は無視」という感じに私からは見えたのでそれはやっておりません。

まあそうは言っても、一応手をかけて自分がアップした記事に拍手を頂いたりコメントを頂いたりするのは非常に嬉しいので、それを糧に毎回趣向を凝らし、頭をひねりながら作業させて頂いてる毎日でございます。

また気が向いたらお立ち寄り下さいませ。
2022/8/27 18:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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