鳥海山〜秡川から康新道で七高山〜

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:45

距離 9.4km 登り 1,058m 下り 1,060m

6:57 祓川駐車場
7:04 7:04 祓川神社
7:30 7:30 賽ノ河原
7:50 7:51 御田
8:11 8:17 七ツ釜避難小屋
8:32 8:33 康新道分岐
11:15 11:35 七高山
12:46 12:49 氷ノ薬師
13:20 13:21 康新道分岐
13:34 13:34 七ツ釜避難小屋
13:53 13:53 御田
14:10 賽ノ河原
14:36 14:36 祓川神社
14:42 14:42 祓川ヒュッテ
14:45 祓川駐車場
14:46 ゴール地点

天候

晴れ、スタート時18℃、日中は25℃くらい。真夏の暑さではなく稜線上は秋めいた涼しい風だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場は朝は半分以下、下山時は7割ぐらい。

コース状況／危険箇所等

整備されているが左右の草木はだいぶ伸びたか。所々に手を使う必要がある大きな段差がある。秡川コースの頂上直下のガレ場には鎖のある場所も。

写真

8/21 6:42

途中の道のガスガスも登山口の駐車場ではスッキリ。山頂がクリアに見える。

8/21 6:59

秡川ヒュッテを通過。

8/21 7:00

8/21 7:05

秡川神社を参拝。賽銭は引き戸の小窓を開けるシステム。なるほどです。

8/21 7:38

雪渓歩きは一箇所だけ。ツボ足で通過。

8/21 8:06

振り返ると秋田方面は雲海。

8/21 8:12

七ツ釜避難小屋を偵察。トイレはバイオ？ペーパーは持ち帰りの張り紙が。持ち帰り用のビニール袋が置いてあった。

8/21 8:13

避難小屋の内部はこざっぱりと綺麗でした。

8/21 8:15

康ケルン。秡川ヒュッテの管理人をされ、康新道のコースづくりもされた佐藤康さんを讃える。

8/21 8:24

七ツ釜の滝壺。

8/21 8:26

美味しそう！でも、とっていいのは写真だけ、でいこう。

8/21 8:32

康新道へ進む。

8/21 8:41

稜線に出ると見事な雲海。

8/21 9:03

まだ稲倉岳と同じくらいの標高か。

8/21 9:03

御浜から御田ケ原を下る登山道が見える。

8/21 9:06

一眼レフで写真を撮る人の後ろ姿を一枚。

8/21 9:28

登ってきたコースを振り返ると雲海の迫力が凄い。

8/21 9:37

だいぶ近づいた気もするけど、まだまだ…

8/21 10:25

男鹿半島は見えない。

8/21 10:36

アザミの蜜に蝶とハチが集合。

8/21 10:47

稲倉岳がだいぶ下に見えるようになった。このあたりの登りで体調がイマイチだったので休み休み登る。もしかしたらシャリバテ？

8/21 10:48

チョウカイフスマの群生はこの日一番の大きさ。

8/21 10:57

ようやく、秡川コースと合流し、七高山まであと少し。

8/21 11:02

登ってきた方を振り返り、最後の気合いを入れるt。

8/21 11:04

この鎖を超えれば…

8/21 11:06

秋田内陸部も雲海。

8/21 11:12

もうすぐそこです。今日は長かった(汗)

8/21 11:12

新山に大勢登っている。

8/21 11:14

七高山到着。

8/21 11:20

秡川方面は雲の下。

8/21 11:56

しばらく外輪山の稜線散歩を楽しんだ後、下り開始。山頂直下のガレ場を過ぎると石畳が続く。

8/21 12:55

大雪路は夏道で下る。

8/21 13:10

途中のガスは雲の中なのだろう。

8/21 14:38

無事下山。登りは体調が今ひとつ、下りは石畳と大きな段差に膝が怪しくなりそうだったので丁寧に歩き、時間はかかったが痛みが出る前に下山できた。
雲海綺麗だったなぁ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

かん

康新道の稜線から見る雲海が素晴らし過ぎでした。しばらく岩に腰掛けて堪能しました。本当は息切れでしたが(^^;;
鳥海山はいろいろな魅力のある山ですね。これからもいろいろなコースをいろいろな季節に楽しみたいと思います。

コメント

hiromi-m

お疲れさまでした！
鳥海山はどのコースも魅力があり素晴らしいですね。
すでに秋が始まっていますね。
これからどんどん涼しくなるので、鳥海山歩き楽しみです(*^^*)

かん

ありがとうございます😊稜線は時々寒いくらいの風が吹いて、暑がりには助かりました。康新道は崖沿いの稜線を歩く時間が長くて新鮮な景色でした。外輪山を急坂にして1時間以上登り続けるというか😅高所恐怖症持ちには精神的にもキツかったです💦