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Yamareco

記録ID: 4613478
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間尾根(払沢の滝→都民の森)

2022年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:52
距離
14.2km
登り
1,252m
下り
602m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:22
合計
4:52
距離 14.2km 登り 1,252m 下り 605m
8:42
16
スタート地点
8:58
8:59
6
9:05
9:06
13
9:26
53
10:19
10:20
1
10:27
12
10:39
10:40
7
10:47
18
11:05
14
11:19
11:20
5
11:25
16
11:41
11:42
5
11:47
16
12:03
12:04
11
12:15
10
12:25
12:37
22
12:59
13:00
7
13:07
6
13:13
11
13:24
13:25
4
13:30
13:31
3
13:34
ゴール地点
GPSロガーのスイッチを入れ忘れたので「払沢の滝」周辺が抜けています。
天候 曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)JR五日市線「武蔵五日市」駅→払沢の滝入口BS(西東京バス)
復路)都民の森BS→「武蔵五日市」駅
コース状況/
危険箇所等
払沢の滝→浅間嶺(2か所ほど道に迷いそうになりました)
奥多摩有料道路取りつき→風張峠はとりつき部分が急斜面ですが、危険なのはここだけ。トラロープあるので登りは難なし。
払沢の滝の旧郵便局?
お土産屋さんはテレビで見ました。
2022年08月21日 08:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 8:12
払沢の滝の旧郵便局?
お土産屋さんはテレビで見ました。
2022年08月21日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 8:18
払沢の滝。
飛び込みたいくらい「気持ちよさそう」。
2022年08月21日 08:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/21 8:20
払沢の滝。
飛び込みたいくらい「気持ちよさそう」。
浅間尾根の説明看板。
とりあえず行けるところまで。
2022年08月21日 08:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 8:32
浅間尾根の説明看板。
とりあえず行けるところまで。
舗装路を歩くこと10分。登山口に到着。
浅間嶺まで4.6劼。
1時間半ちょっとかな。
2022年08月21日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 8:36
舗装路を歩くこと10分。登山口に到着。
浅間嶺まで4.6劼。
1時間半ちょっとかな。
何度か林道に出ては登山道との繰り返し。
2022年08月21日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 9:21
何度か林道に出ては登山道との繰り返し。
思ったより長く登りが続き....ようやく浅間嶺へ。
2022年08月21日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/21 10:15
思ったより長く登りが続き....ようやく浅間嶺へ。
山頂からは石尾根が見えるはず?
御前山や大岳山、惣岳山などが見えるのではないでしょうかね。
2022年08月21日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 10:15
山頂からは石尾根が見えるはず?
御前山や大岳山、惣岳山などが見えるのではないでしょうかね。
白いキノコ。食べられる?
2022年08月21日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 10:25
白いキノコ。食べられる?
人里峠(へんぼりとうげ)までは緩い下り坂で楽勝でした。
2022年08月21日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 11:13
人里峠(へんぼりとうげ)までは緩い下り坂で楽勝でした。
ここから浅間嶺登山口へと降りる分岐。人里峠からここまではアップダウンがほとんどなく、巻き道ばかりで楽勝。ただしここから、風張峠はきつくなります。
2022年08月21日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 11:25
ここから浅間嶺登山口へと降りる分岐。人里峠からここまではアップダウンがほとんどなく、巻き道ばかりで楽勝。ただしここから、風張峠はきつくなります。
茶色のキノコ。食べられる?
2022年08月21日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 11:54
茶色のキノコ。食べられる?
茶色のキノコ。食べられる?これも食べられそう。
2022年08月21日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 12:00
茶色のキノコ。食べられる?これも食べられそう。
白色のキノコ。食べられる?
2022年08月21日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 12:00
白色のキノコ。食べられる?
仲の平分岐。ここを下ると「数馬の湯」へ。
2022年08月21日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 12:03
仲の平分岐。ここを下ると「数馬の湯」へ。
でかいキノコ。これは毒きのこでしょうね。直径20僂らいもあって、不気味。
2022年08月21日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 12:04
でかいキノコ。これは毒きのこでしょうね。直径20僂らいもあって、不気味。
奥多摩有料道路。
2022年08月21日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 12:38
奥多摩有料道路。
奥多摩有料道路からの取り付き。
奥多摩有料道路へ出てから、ちょっとだけ下ります。
看板壊れて、山の中。
2022年08月21日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 12:38
奥多摩有料道路からの取り付き。
奥多摩有料道路へ出てから、ちょっとだけ下ります。
看板壊れて、山の中。
最初は登山道崩壊に近い急登。トラロープと木の根ん庫を掴んで登ります。ただし、標高差40mくらいで緩やかな登山道に戻りますので、最初だけ頑張りましょう。
2022年08月21日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/21 12:38
最初は登山道崩壊に近い急登。トラロープと木の根ん庫を掴んで登ります。ただし、標高差40mくらいで緩やかな登山道に戻りますので、最初だけ頑張りましょう。
月夜見山・風張峠からの稜線に到達。
ここからは歩きなれた登山道です。
2022年08月21日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 13:24
月夜見山・風張峠からの稜線に到達。
ここからは歩きなれた登山道です。
鞘口峠。
相変わらずふるさと村への登山道は木橋が落ちて通行止めのままです。ここの復旧をお願いしたいです。
2022年08月21日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/21 13:24
鞘口峠。
相変わらずふるさと村への登山道は木橋が落ちて通行止めのままです。ここの復旧をお願いしたいです。
雨が強くなるとおもあるので、本日は三頭山をあきらめ都民の森ゴールに到着です。
この後バス1時間待ち。微妙でした。
2022年08月21日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
8/21 13:32
雨が強くなるとおもあるので、本日は三頭山をあきらめ都民の森ゴールに到着です。
この後バス1時間待ち。微妙でした。

感想

 後輩が「払沢の滝」→浅間嶺→「数馬の湯」を計画して、先日訪れたとのこと。ただし暑さのため、みなさんバテてしまって浅間嶺から上川乗へと降りてしまったとのこと。 トレッキング歴10数年の私もまだ訪れていない、浅間尾根を歩いてみたくなり出かけました。
 「浅間嶺」から「数馬の湯」は初心者で歩けるコースなのでしょうか?
********
 まずは手始め払沢の滝。7:39武蔵五日市駅発藤倉行きのバスには10人程度登山客が乗っていましたが、払沢の滝入口で下車した登山客は私一人。皆さんどこへ出かけるのでしょうか?
 降り立ったバス停にはきれいなトイレや待合のあずまやが設置されていて、まずは立派な観光地。滝までは10分くらいの緩い上り坂で到着。途中に郵便局風のお土産屋さんがあり、テレビで見た記憶があります。たぶん郵便局ではなかったと想像します。だって、わざわざ登って郵便出しに行くの面倒だしね。
 滝つぼまで容易に行ける滝で、高さは20数メートルくらい。涼しげで何段か上の方にはありそうです。ただし、滝を登らないと見えないようで、全景を見ることができる展望台はないの?
 瀧を鑑賞した後は、一度と登山道との分岐まで戻って、舗装路を登っていきます。しばらく舗装路を歩くと、10分くらいで登山道入り口に。浅間嶺まで4.6劼箸琉篤眸弔△蝓ただし途中で、舗装路に戻ったり、登山道に入ったりで登っていきます。ようやく稜線に着いたと思ったら舗装された林道。しかもここにはコース案内板がありません。右へ行くと登り、左へ行くと緩い下り。この日は薄い霧がかかっている状態であま遠くは見えません。仕方なく紙地図を出すと、林道に出てどちらに歩くかがわかる場所がありません。「方向的には左?」。面倒でしたがGPSの登山ソフトで確かめると、左。ここには案内板ほしいよね。
 もう1か所迷ったところは、この林道が閉鎖された箇所で、左下から上がってくる舗装された林道と合流する場所。歩いてきた林道をロープで閉鎖しています。一瞬道を間違えた?と思ってしまう場所で、ここにも案内板ほしいよね。
 ここまで急な上り坂はなく、ここから浅間嶺までも緩やかな登り。ただし、この日は日差しこそありませんでしたが、湿度100%。汗をかいても体温が下がりません。そんな中、またまた分岐。左へ進むと「展望台0.7辧∪間嶺0.8辧廖右へは「浅間嶺0.4辧廖1Δ諒が近いけど、展望台という言葉にひかれて、左を選択。ただし、どこが展望台かわからないまま浅間嶺に到着。
 残念ながらガスガスで何も見えず。山頂にはいくつはベンチがあり、東側の展望は良さそうです。さてここまで1時間40分くらい。初心者が登るのには緩やかですが、ちょっと距離があり、中級者向けかな?
*********
 後輩たちはここで疲労困憊のため、上川乗へ降りたそうですが、とりあえずは浅間嶺を進みます。人里峠までは緩やかな下り、そこから進む稜線もアップダウンがほとんどなく、巻き道が整備されていて歩きやすいコースでした。浅間尾根登山口分岐まではあまり傾斜を感じないほどの稜線歩きでした。浅間尾根登山道へ降りると「浅間の湯」に入れるようですが、経営しているのがおばあさんなので、現在コロナのため休業中とのこと。
 分岐からは少しアップダウンがあります。それでも笹尾根などに比べて緩やかな登り下りで仲の平分岐に。「数馬の湯」へ行くにはここまでくる必要がありますが....初心者にはかなりきついですね。あと少しで、奥多摩周遊道路です。奥多摩周遊道路につき当たる場所に展望台?ここで道迷い。ここからは右へ降りるのが本来の道ですが、左に降りる踏み跡を降りて道路に着きました。まあ、慎重に降りれば問題がありませんが。
 風張峠への登山道はすこし奥多摩周遊道路を少し下ったところに登山口があります。入口から急斜面を登ります。トラロープと木の根を掴んでよじ登ります。で、どこまで登るの?って感じで取り付きましたが、標高差30-40m程度で緩やかな登山道へ変わります。ここからは比較的緩い登りで、風張峠の近くで月夜見山から三頭山への登山道と合流します。ここは歩きなれた登山道で、この合流をもって浅間尾根完登です。
*********
 鞘口峠へ降りたところで、雨が少し降ってきました。いつもなら三頭山もというところですが、本日はとりあず浅間尾根を登り終えたので終了としました。都民の森に降りたところで、バス1時間待ち。これだけは残念でした。

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