大千軒岳
- GPS
- 11:09
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,434m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
- 山行
- 10:01
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 11:10
この山に登りたいと思ったきっかけは、田中陽希さんが登っていた映像を見ておもしろそうだなと思ったから。
実家の函館に帰省の際に、実兄に運転してもらい、一緒に登ろうと計画していました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉多し。川は増水気味。 ビンクリボン少なめ。 ルートファインディング能力必要。 |
写真
感想
車を泊められた場所は、予定より約3キロ弱手前。ゲートで閉められていました。(車の走行は禁止。歩いてのみ可能とありました。)
歩いて、予定のスタート場所にいきましたが、やはり土砂崩れ後や、未舗装路がかなり凸凹。一般車は走行無理だと思います。
ヤマレコにいくつか8月の記録あり、渡渉の多さは覚悟の上、序盤は長靴にて進みました。
ピンクリボンは少なめで、登山計画では地図を調べると川の上流にそって進んで行く感じとイメージしていたのですが、川の水は増水気味で、跳び石はなく、膝下位の水量に足を(長靴)どっぷり入れて渡ります。わたしは渡渉は苦手。恐る恐る渡ります。登山道は川の脇の山側を歩き、数回、川の反対側を渡りを繰り返して川の上流に向かって進みます。山側も結構アップダウンがあったり、土砂崩れがあったり、登山道が小川のように水が流れていたりで、簡単には進めず、この道でいいのかしら?と時々考えたり間違えたり、修正したりしながら、時間がかかってしまいました。川沿いの道が終わるところで、長靴をデポして、登山シューズに履き替えて登りました。
最終の渡渉が終わってからはちょっと急な登り坂で、やっと普通の登山(渡渉のない道)になった感じ。千軒平に着くまでは、回りの山々の景色が素晴らしく、千軒平から大千軒岳はお花畑になっていました。
下山は同じルートを降りるので、平気かなと思っていたのですが、同じ場所なのに、やはり渡渉には時間がかかり、ピンクリボンを見つけられずらミスルートして、戻ってやり直ししたり、無駄に渡渉をしたり、一緒の兄が膝が痛いと言い出して、スピードが落ちて最後はお尻でズルズル滑ったやっと降りて来る様子。
帰りも時間がかかってしまい、林道に降りてきたのが18時過ぎ、日没ギリギリになってしまいました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する