棒ノ嶺(棒ノ折山)


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 716m
- 下り
- 716m
コースタイム
8:45 出発
10:05-10:20 林道前の東屋
10:35 岩茸石
11:05 権次入峠
11:30-12:30 棒ノ嶺(棒ノ折山)
12:40 権次入峠
13:00 岩茸石
14:15 白谷沢コース入口
14:20 駐車スペース
天候 | 晴れのち曇りのち夕立 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般道なので、危険な場所はありません ですが、白谷沢コースはゴルジュ帯なので、大雨の後などは水量が増して通れなくなる可能性が高いので、注意は必要 登山ポストは不明 入浴施設は、名栗湖の近くにさわらびの湯があります (一杯で入れない事もあるそうです) |
感想
2012年 第3回
1ヶ月ぶりに山歩きのお誘いがありました(*^^*)
ウキウキでテンションも上がります↑
今回は、埼玉県内の棒ノ嶺という山で、ゴルジュ帯という岩壁に挟まれた沢沿いに歩く、とても涼しいルートだとの事(*´∀`)
楽しそう!
名栗湖の周りを走って、路肩のスペースに駐車しました
その後来る車がスペースが無かったようで、通り過ぎた後に戻って行きましたので、台数にはかなり限りがありそうです(((((゜゜;)
準備をして、少しだけ戻った場所から入ります
最初の内は普通の登山道
とは言え、まだまだヒヨッ子の俺には十分過ぎる上り(笑)
歩いていくと段々岩が出てきて、いよいよ噂のゴルジュ帯ゾーン♪
先ほどまで暑くて堪らなかったが、思った以上に涼しく感じる!
日陰だし、沢の量も程よくあって、まぁ素晴らしい!
鉄のハシゴも初めて体験(*^^*)
チキンなので少し緊張・・・少しね!
途中、方向がわからない場所があり、休憩がてら辺りを眺めてると、お兄さん2名が上ってきた(* ̄∇ ̄)ノ
どう進むのか見てたら、お兄さんがたも判らなかった模様で、右手の急斜面を上り始め驚いて見てると、違いました(笑)とすぐ戻る( ̄▽ ̄;)
結局、左手の方をよじ登るのが正解でした♪
土がほぼ無いので、いわゆる踏跡が付かない為、ルートはよく見ないと判らなかったりするので、その点は頭に入れとくと焦らなくて済むと思います(о´∀`о)
ゴルジュ帯を抜けてしばし歩くと、林道に出ます
砂利道ながら、バイクが通ったりするようなので、無闇に飛び出さないように!
道路ですよ、道路!
向かいに東屋があり休みます(*^¬^*)
この東屋
2014年の大雪でペチャンコになってしまった!
結構、頑丈そうに見えたんだけど、それだけこの場所の雪は多かったという事だね( ´_ゝ`)
すぐ横から歩き始め、少し行くと岩茸石に到着
でかい石です
というか岩扱いでしょ?
何だか大勢溜まってたので、先へ進みます
すると木段が登場(T_T)
今考えると、俺が木段嫌いなのはココの木段が原因な気がする( TДT)
とにかく土が流れてしまって、大きく跨いで上がる必要があります!
後日、下りで通った際には、一部は小さく巻ける所もあるのに気付いたが、この時は必死(笑)
何て歩きにくいんだ!と、唖然としてました(^-^;
権次入峠にはベンチが少しあったかな♪
息を整え棒ノ嶺ピークへ(*^ー^)ノ♪
頂上は平らで広く、ベンチも沢山("⌒∇⌒")
そして、眺望も楽しめます(^○^)
休んでいる間にも、どんどん人がやって来ます
人気がある事を感じるネ!
下りは車が待ってる場所へ、同じルート
下りも木段は歩きにくい(笑)
林道の東屋のところで、怪しく変わっていた空からとうとう落ちてきましたよ、雨ちゃんが!Σ( ̄□ ̄;)
ゴルジュ帯は当然岩場なので、濡れているので下りは特に注意が必要ですが、雨も加わり危険度更に倍(笑)
慎重に歩いて行き、ゴルジュ帯を抜けた後、いよいよ土砂降りにΣ(ノд<)
高い木達が雨から守ってくれてましたが、そこは針葉樹!限界は低めの設定です(笑)
もう少しだったので、傘を差して車へと急ぎます
途中、これから上ると見られる中国の御家族かな?お会いしましたが、大丈夫だったかな(。>д<)
車へ到着し、後ろに荷物を入れて、ハッチを下ろすと僅かな時間で大量に雨が貯まっていて、ドシャ~ッと水が(笑)
濡れたとはいえ7月下旬
直ぐに渇いて、コンビニで氷菓子を買って食べた夏の山歩きでした(*´∀`)
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