ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 462137
全員に公開
ハイキング
東海

愛知県 茶臼山 浅間神社から

2014年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
9.1km
登り
732m
下り
714m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:15浅間神社ー11:06安城市施設ー11:19茶臼山西登山道ー11:35茶臼山ー11:47茶臼山根羽登山道ー13:16浅間神社
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県根羽村の浅間(せんげん)神社。15台程度駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
一般登山者が歩ける道はありません。
道迷いの可能性100%です。

沢沿いには一部に測量や林業用の目印や杭があります。

湿地で鹿が居ますけどヒルは居ませんでした。
浅間(せんげん)の神社に駐車。村道からは神社が見えない。未舗装の道路を150mほど入ると神社がある。
2014年06月08日 09:14撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
3
6/8 9:14
浅間(せんげん)の神社に駐車。村道からは神社が見えない。未舗装の道路を150mほど入ると神社がある。
お社に挨拶。お邪魔します。隣に立派な集会場あり。
2014年06月08日 09:15撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 9:15
お社に挨拶。お邪魔します。隣に立派な集会場あり。
水道の取水口。ここまで車道あり。車道は少し奥まで続くが落石、藪あり。
2014年06月08日 09:17撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 9:17
水道の取水口。ここまで車道あり。車道は少し奥まで続くが落石、藪あり。
車道終点。軽く笹藪漕ぎとなるが、しばらくは道も明瞭。
2014年06月08日 09:19撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
2
6/8 9:19
車道終点。軽く笹藪漕ぎとなるが、しばらくは道も明瞭。
道が無くなり渡渉。岩がとても滑りやすい。
2014年06月08日 09:25撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 9:25
道が無くなり渡渉。岩がとても滑りやすい。
人類の痕跡。
2014年06月08日 09:37撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 9:37
人類の痕跡。
お花畑。
2014年06月08日 09:41撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
5
6/8 9:41
お花畑。
くりん草だろう。
2014年06月08日 09:41撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
7
6/8 9:41
くりん草だろう。
薄い踏み跡を辿る。林業の痕跡はある。
2014年06月08日 09:42撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 9:42
薄い踏み跡を辿る。林業の痕跡はある。
2014年06月08日 09:43撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 9:43
笹の刈り払われた道は北へ。おそらく四等三角点、岩名沢上1184.4へ続くのだろう。帰りは三角点経由でここへ降りてくる予定、、、だった。
2014年06月08日 09:53撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 9:53
笹の刈り払われた道は北へ。おそらく四等三角点、岩名沢上1184.4へ続くのだろう。帰りは三角点経由でここへ降りてくる予定、、、だった。
左岸の道を行く。
2014年06月08日 09:57撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 9:57
左岸の道を行く。
昔の林業の人は例外なく。この後1241高地を目指すも、尾根は猛烈な笹藪で前進困難。地形図に破線がある北側の沢へ逃げる。
2014年06月08日 09:59撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 9:59
昔の林業の人は例外なく。この後1241高地を目指すも、尾根は猛烈な笹藪で前進困難。地形図に破線がある北側の沢へ逃げる。
破線の所まで戻ってきた。
2014年06月08日 10:11撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 10:11
破線の所まで戻ってきた。
炭焼き釜の跡。
2014年06月08日 10:15撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 10:15
炭焼き釜の跡。
幾筋かある鹿道を頼りに進む。こちらの尾根は笹が薄い。
2014年06月08日 10:28撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
2
6/8 10:28
幾筋かある鹿道を頼りに進む。こちらの尾根は笹が薄い。
牧場跡の平原に出た。笹藪から解放された。途中で拾った角。やっと茶臼山も見えた。
2014年06月08日 11:00撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
5
6/8 11:00
牧場跡の平原に出た。笹藪から解放された。途中で拾った角。やっと茶臼山も見えた。
今は使われていない牧場。鹿のパラダイスだろう。
2014年06月08日 11:02撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
5
6/8 11:02
今は使われていない牧場。鹿のパラダイスだろう。
人間界へ復帰。安城市の施設の一部に出た。
2014年06月08日 11:06撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
3
6/8 11:06
人間界へ復帰。安城市の施設の一部に出た。
大胆な方位盤。姉妹都市とか?
2014年06月08日 11:07撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
5
6/8 11:07
大胆な方位盤。姉妹都市とか?
道路へ出た。芝桜祭り中は一方通行規制がされている。
2014年06月08日 11:14撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 11:14
道路へ出た。芝桜祭り中は一方通行規制がされている。
お散歩コース入口。愛知県最高峰も、ここから登るから物足りないと思うのだろう。でも今日はハードです。
2014年06月08日 11:19撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 11:19
お散歩コース入口。愛知県最高峰も、ここから登るから物足りないと思うのだろう。でも今日はハードです。
萩太郎山はまずまずの賑わい。ピークは過ぎたようだ。泥まみれなので、あちらへは登らないこととする。
2014年06月08日 11:19撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
3
6/8 11:19
萩太郎山はまずまずの賑わい。ピークは過ぎたようだ。泥まみれなので、あちらへは登らないこととする。
茶臼山山頂。
2014年06月08日 11:35撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
4
6/8 11:35
茶臼山山頂。
展望櫓から萩太郎山の芝桜。ウブな山ガールさん達には白い目で見られたと思う。
2014年06月08日 11:36撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
4
6/8 11:36
展望櫓から萩太郎山の芝桜。ウブな山ガールさん達には白い目で見られたと思う。
根羽方面に降りる。
2014年06月08日 11:38撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 11:38
根羽方面に降りる。
根羽側の登山口。再び安城市施設へ向かう。三角点、岩名沢上は諦めざるを得ない。
2014年06月08日 11:47撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 11:47
根羽側の登山口。再び安城市施設へ向かう。三角点、岩名沢上は諦めざるを得ない。
ドウダンツツジ系の花が満開。梅に似ている。

ウシコロシ(カマツカ)だそうです。
2014年06月08日 11:57撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 11:57
ドウダンツツジ系の花が満開。梅に似ている。

ウシコロシ(カマツカ)だそうです。
オオカメノキの時期は既に過ぎているので、、、なんだろう?この後、落とし物の捜索をしたが発見に至らず(TT)

ヤマデブリだそうです。
2014年06月08日 11:58撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
3
6/8 11:58
オオカメノキの時期は既に過ぎているので、、、なんだろう?この後、落とし物の捜索をしたが発見に至らず(TT)

ヤマデブリだそうです。
変なキノコ。
2014年06月08日 12:57撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
4
6/8 12:57
変なキノコ。
電機洗濯機やガス釜は、さすがにありませんでした。
2014年06月08日 13:00撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
1
6/8 13:00
電機洗濯機やガス釜は、さすがにありませんでした。
雨の中、神社へ戻ってきた。
2014年06月08日 13:16撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 13:16
雨の中、神社へ戻ってきた。
落とし物が見つからなかったのは、お賽銭をケチったからか、、、
2014年06月08日 13:17撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
6/8 13:17
落とし物が見つからなかったのは、お賽銭をケチったからか、、、
よこしまな人間だからか、、、また捜索に来ます。
2014年06月08日 13:17撮影 by  DMC-FS1, Panasonic
2
6/8 13:17
よこしまな人間だからか、、、また捜索に来ます。
撮影機器:

感想

大台ヶ原の帰りに渋滞で断念した茶臼山、萩太郎山へのリベンジ。
茶臼山は愛知県最高峰とされるが、長野県根羽村の一部でもあるので信州側から挑む。
車道が山頂近くまで続いていても、下から歩くのがyama-take派の流儀。

選んだのは浅間神社から伸びる破線。沢ルートなのでヒルが心配だ。
水道の取水からは作業道となるが、沢で道が寸断されていた。
渡渉を繰り返していると、やがて道に出た。滑りやすい岩は危険だ。
沢ルートは登り方向が難しい。小さな沢の出合で方向を見失いやすい。
上流に行くに従って難しくなる。尾根ルートはその逆だ。

地形図の破線どおりに道は無く、適当に作業道らしき踏み跡を辿る。
途中から笹薮の尾根に取り付くが猛烈な笹藪で敗退。
一旦戻って北側の尾根に取り付く。こちらは笹藪が薄く鹿道も複数あった。
鹿の楽園である大鹿村の山中でも拾ったことがない大きな角をゲットし気分よく牧場跡へ。

久々の人工物は安城市の施設の一部か。何度か仕事で来ている。
茶臼山の西ルートから山頂に到達。
まだ幼い山ガールさん達が居た。
リゾート仕様で来たが予想外の藪で泥や埃まみれの私には不似合いな場所だ。
山ガールさん達には刺激が強すぎるだろうと軽く挨拶してすぐに退散する。

根羽側に下山して来た道を戻る。落とし物の捜索のためだ。
GPSログを頼りに来た道を忠実に辿るも発見に至らず。
猛烈な笹藪の時点で落としたのだろうか?
仕事明けで寝不足のうえ、蒸し暑さで熱中症に近くボーっとしていたので記憶が曖昧だ。

また近いうちに捜索へ行かねばなるまい。

凄い湿地であったがヒルは居なかった。
やはり人間がヒルを運んでいるのかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1703人

コメント

こんばんわ
愛知の山にもこんなにクリンソウが自生しているところが・・・と思って地図を見たら ナァ〜ンだ、 長野県・・・。  あのクリンソウ、  自生ですか?すごいですね〜。 なんとなく地面が花壇の様に見えるけど・・・。
行ってみたいけど 藪が・・・・。  藪と雨の中、 お疲れでした。  真似できませんわ。
2014/6/10 22:01
Re: こんばんわ
こんにちは、ijikemusiさん。

実は長野県だったんです  たしか行きつけの二児山にも自生していたと思います。
標高が高いので別の種類かもしれませんが・・・
人の痕跡はありますが花壇ではなく湿地です。

藪と言ってもこの辺は笹藪なのでマシな方ですよ
雑草の藪は私も勘弁です
2014/6/11 18:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら