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記録ID: 4621512
全員に公開
ハイキング
道東・知床

藻琴山

2022年08月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.1km
登り
290m
下り
270m

コースタイム

日帰り
山行
1:25
休憩
0:15
合計
1:40
8:00
8:00
10
8:10
8:25
40
9:05
ハイランド小清水725駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月18日朝7時過ぎ、ハイランド小清水です。
お盆休み明けの平日ということで、外国人観光客が1組のんびりと朝食を食べておりました。
2022年08月18日 07:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:17
8月18日朝7時過ぎ、ハイランド小清水です。
お盆休み明けの平日ということで、外国人観光客が1組のんびりと朝食を食べておりました。
やや右の大きな山は斜里岳です。
奥には知床の山々がずらり。
2022年08月18日 07:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:18
やや右の大きな山は斜里岳です。
奥には知床の山々がずらり。
ここからスタートします。
これを見るに、難易度は低そうです。
2022年08月18日 07:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:24
ここからスタートします。
これを見るに、難易度は低そうです。
入山ノートに記帳してレッツゴー!
2022年08月18日 07:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:26
入山ノートに記帳してレッツゴー!
駐車場はがら〜ん
いってきま〜す!
2022年08月18日 07:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:25
駐車場はがら〜ん
いってきま〜す!
歩きやすい道が続くと思いきや、意外と狭いです。
2022年08月18日 07:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:30
歩きやすい道が続くと思いきや、意外と狭いです。
ピンクテープも多いです。
一応念のため熊鈴は鳴らしながら歩きました。
2022年08月18日 07:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:33
ピンクテープも多いです。
一応念のため熊鈴は鳴らしながら歩きました。
おっとっと!
道のど真ん中に落とし物。
小熊ちゃんかな?
2022年08月18日 07:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:34
おっとっと!
道のど真ん中に落とし物。
小熊ちゃんかな?
広々とした所に出ました。
キャンプ場方面への分岐点のようです。
2022年08月18日 07:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:40
広々とした所に出ました。
キャンプ場方面への分岐点のようです。
もちろん、左の山頂へ。
2022年08月18日 07:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:41
もちろん、左の山頂へ。
道中では屈斜路湖が一望できます。
だいぶ開けているので2分割で。
(1/2)
2022年08月18日 07:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:45
道中では屈斜路湖が一望できます。
だいぶ開けているので2分割で。
(1/2)
写真右奥には存在感ある山が見えますね〜
(2/2)
2022年08月18日 07:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:45
写真右奥には存在感ある山が見えますね〜
(2/2)
拡大
阿寒方面が顔を出しています。
今日の候補にも入っていたんですけどね。
2022年08月18日 07:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:47
拡大
阿寒方面が顔を出しています。
今日の候補にも入っていたんですけどね。
あの山が藻琴山の頂上かなと思いましたが・・・
2022年08月18日 07:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:52
あの山が藻琴山の頂上かなと思いましたが・・・
・・・そこに立ってみると頂上はまだ先でした。
奥のピークが頂上でしょう。
ちょい手前には屏風岩ですね。
2022年08月18日 07:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:55
・・・そこに立ってみると頂上はまだ先でした。
奥のピークが頂上でしょう。
ちょい手前には屏風岩ですね。
屛風岩です。
岩頭に立てば大展望が待っている予感。
2022年08月18日 07:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:57
屛風岩です。
岩頭に立てば大展望が待っている予感。
登る前までは、スタートから頂上までずっとこんな道かと思いきや、意外と歯ごたえのある山道です。
ここは滑落防止で整備されているだけー。
2022年08月18日 07:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
8/18 7:58
登る前までは、スタートから頂上までずっとこんな道かと思いきや、意外と歯ごたえのある山道です。
ここは滑落防止で整備されているだけー。
う〜ん、フレーム内に後ろの屈斜路湖も入れとけば、絶壁感出たのに。
2022年08月18日 07:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:58
う〜ん、フレーム内に後ろの屈斜路湖も入れとけば、絶壁感出たのに。
ロープを伝って登ると・・・
2022年08月18日 07:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 7:59
ロープを伝って登ると・・・
・・・うん。なかなか良い眺望。
晴れてればねー
2022年08月18日 08:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:00
・・・うん。なかなか良い眺望。
晴れてればねー
空模様には期待できなさそうだけど、山頂が見えてきたので淡々と進みます。
2022年08月18日 08:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:00
空模様には期待できなさそうだけど、山頂が見えてきたので淡々と進みます。
山頂拡大
山頂碑が見えますね〜
2022年08月18日 08:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:00
山頂拡大
山頂碑が見えますね〜
更に拡大
他のルートで登っている人もいないようです。一番乗りのチャーンス!
2022年08月18日 08:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:01
更に拡大
他のルートで登っている人もいないようです。一番乗りのチャーンス!
広々とした所に出ました。
ここで最後の休憩。
2022年08月18日 08:08撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:08
広々とした所に出ました。
ここで最後の休憩。
ほどなく山頂です。
2022年08月18日 08:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:11
ほどなく山頂です。
藻琴山、ジャスト1000m登頂です!
こんなにキリの良い標高は初めてかも。
青空なら完璧だけど、後から登って来られたおじさん曰く、これでも良い天気とのこと。
良しとしましょう。
2022年08月18日 08:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:13
藻琴山、ジャスト1000m登頂です!
こんなにキリの良い標高は初めてかも。
青空なら完璧だけど、後から登って来られたおじさん曰く、これでも良い天気とのこと。
良しとしましょう。
登ってきた稜線です。
なかなか山深いですね〜
2022年08月18日 08:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:12
登ってきた稜線です。
なかなか山深いですね〜
さて、気になっていた阿寒湖方面に目を向けてみます。
2022年08月18日 08:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:14
さて、気になっていた阿寒湖方面に目を向けてみます。
こちらは雄阿寒岳。
山容から、こちらが阿寒富士と呼ばれているかと思いきや・・・
2022年08月18日 08:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:14
こちらは雄阿寒岳。
山容から、こちらが阿寒富士と呼ばれているかと思いきや・・・
・・・実はこちらの雌阿寒岳が阿寒富士の異名をとっているとのこと。
雌阿寒岳は日本百名山。そのうち登ります。
2022年08月18日 08:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:14
・・・実はこちらの雌阿寒岳が阿寒富士の異名をとっているとのこと。
雌阿寒岳は日本百名山。そのうち登ります。
藻琴山の三角点は立派に守られています。
2022年08月18日 08:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:22
藻琴山の三角点は立派に守られています。
なんと、一等でした。
大当たり〜!
2022年08月18日 08:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:23
なんと、一等でした。
大当たり〜!
期待ほどの空模様ではなかったものの、未踏だったエリアの山に登れて良かったです。
のんびり休んで退却します。
2022年08月18日 08:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:11
期待ほどの空模様ではなかったものの、未踏だったエリアの山に登れて良かったです。
のんびり休んで退却します。
山頂直下の広場でもうひと休み。
網走や美幌方面の平野が広がっています。
道東エリアは山以外にも見どころが多いので、今後も是非来てみたいです。
2022年08月18日 08:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:28
山頂直下の広場でもうひと休み。
網走や美幌方面の平野が広がっています。
道東エリアは山以外にも見どころが多いので、今後も是非来てみたいです。
8月もそろそろ終わりでしたが、元気な蝉はチラホラ。
2022年08月18日 08:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 8:42
8月もそろそろ終わりでしたが、元気な蝉はチラホラ。
下山しました〜。
スライドも数組いましたし、人気の山ですね。
本当は翌日もこの辺に留まりたかったですが、また雨が続きそうという事で、早いですが自宅に戻ります。
おつでした〜
2022年08月18日 09:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
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8/18 9:06
下山しました〜。
スライドも数組いましたし、人気の山ですね。
本当は翌日もこの辺に留まりたかったですが、また雨が続きそうという事で、早いですが自宅に戻ります。
おつでした〜

感想

道東の旅2日目は藻琴山登山。

本当はもちっとガッツリ登山したかったが、昨日に引き続きターゲットとなる山の登山口に行ってみると、またしてもガスガスのお天気。

春以降、今年の北海道は常に天気が悪い。
本当は3,4日くらい時間をかけて縦走したりのんびりと旅をしたいのだが、待てど暮らせど連続で晴れの予報が一向に出ず、気が付けば8月も後半に差し掛かってしまった。

例によって、この日も朝から生憎の空模様。
阿寒の山々や摩周湖ら辺の山に登りたかったが、仕方なく第2の候補地、藻琴山に移動することとなった。

登る前は、まぁ、観光地に毛が生えた程度の山だろうとタカをくくっていて、300ml程度の小さな水筒を小さなリュックに入れて山に入ってしまったが、山の環境は意外と普通で、しかも熊のフンがあることに驚いた。

山頂で出会った初老の方は、今は横浜だが出身はこの辺で今は墓参りに帰省中とのこと。
前日のてんくら予報でAだった旨を話すと、ここはいつもガスっているので風がちょっと強いくらいの方が良いという。

下山するとわずかに晴れ間が出てきたので再度予報を見てみたが、概ね曇り予報。
曇りならば仕方ないと山は諦め、帰路に就くことにした。

つづく

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