赤谷から丸山を目指す：金昌寺までは悪路につぐ悪路、荒川河岸段丘を越えようとしたが断念

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:22

7:24 芦ヶ久保駅
10:21 10:31 大野峠
11:07 11:32 丸山
12:01 12:01 森林学習展示館
14:34 15:02 札所4番金昌寺
16:15 16:15 札所10番大慈寺
16:32 16:32 札所11番常楽寺
16:46 秩父駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜川越市〜（徒歩）〜本川越〜（西武新宿線）〜所沢〜（西武生池袋線）〜飯能〜（西武秩父線）〜芦ヶ久保下車
帰り：秩父〜（秩鉄）〜寄居〜（東上線）〜小川町〜地元駅

コース状況／危険箇所等

赤谷登山口〜大野峠
→　大野峠直下からはほんのちょとだけ急登、それ以外はふつーの登り
丸山〜金昌寺
→　途中から道がえぐれ、極端に細くなって正常に歩けるスペースを確保できませぬ。
なんでこんな悪路になっちまった？？？
金昌寺から河岸段丘を越えようと、道を探したが見つからず断念。
大慈寺から巡礼道t伸びてるようだが、越えるには至らず。

写真

8/27 7:22

さて今回は

8/27 7:22

芦ヶ久保からスタート

8/27 7:23

階段を降りて

8/27 7:25

まずはR299東進。
怪物のよな大型ダンプが行き交う。

8/27 7:26

コスプレの聖地、旧芦ヶ久保小学校を通過。
以前猛々しい格好したレイヤーに話を聞いたことがある。
コスチュームはすべて手作りで、なるべく費用を抑えるのに苦労する、、と話してくれた。

8/27 7:27

前回も見た、夏らしい花

8/27 7:30

よろしゅうにな

8/27 7:33

またもや花の名知らず

8/27 7:34

なおもR299

8/27 7:34

朝顔。。的な？？

8/27 7:36

もう神様仏様だのみ

8/27 7:43

対岸の、ケツ山に続く山々

8/27 7:47

しばらくは騒音と一緒
ガマンガマン

8/27 7:47

花を撮って

8/27 7:47

癒やされたいノダ

8/27 7:48

釣り場を通過

8/27 7:48

お地蔵さんにもご挨拶

8/27 7:53

秋桜と書いてコスモス

8/27 7:56

ここを左に折れ

8/27 7:56

まずは大野峠

8/27 7:58

てくてく

8/27 8:01

立派な石垣

8/27 8:01

ひときわでかい岩。
積むのに苦労しただろな

8/27 8:02

ここを右に入るのだが、その前に一休み

8/27 8:02

城のよな石垣、こんな家に住んでみてぇ、、と思うのだが、実際住むとなると管理が大変だろう

8/27 8:03

では、参る

8/27 8:13

こっから山道。
右の木、岩を抱いている

8/27 8:13

すごいねぇ

8/27 8:14

養蜂やってんだろか？
蜂の巣箱が無数にあった。

8/27 8:17

森に入るが

8/27 8:17

振り返り、赤谷集落が一望。
天気も持ちそうだ

8/27 8:22

大野峠に続く尾根の縁を歩く

8/27 8:22

でっかいねぇ、おまえさんいつからここにいる？？

8/27 8:24

休め、と言われてるよな気がして、遠慮なく休む

8/27 8:25

だらだらと、じわじわと高度を上げる

8/27 8:28

ゆる〜く登ってるのだが、ボディブローのよに効いてくる

8/27 8:33

旨そうな出汁がでそうだ

8/27 8:37

道標はこのへんでよく見るやつだ

8/27 8:39

ん〜〜あんましうまくなさそな実だ

8/27 8:39

ちょいと勾配が増し

8/27 8:42

見上げると

8/27 8:42

一面険しい岩壁

8/27 8:42

ビバークにはちょいと厳しいかな

8/27 8:43

平坦になって

8/27 8:44

古い石橋渡る

8/27 8:50

倒木を越え

8/27 8:54

尾根を回り込むよに進む

8/27 8:54

道を間違えぬよう

8/27 8:54

戦後まもなくの頃に植林が始まり、それから杉の森になった、と聴いいてる

8/27 8:59

再びの石橋

8/27 8:59

水は豊富で冷たいが、飲むのは自己責任でな。
せめて浄水器があれば安心だが、最近の簡易浄水器は高いノダよ

8/27 9:00

滝を見ていると

8/27 9:00

温度が下がるような気がするのはオレだけ？？

8/27 9:03

えぇと。。。このへんに、、

あ、いたいた

8/27 9:03

観音様よ元気でしたかいな？？

8/27 9:03

この観音様はひときわ優しい顔しておられます。
安永のころから200年以上ここで見守ってくれてる

8/27 9:10

誰かいる？？

8/27 9:10

留守のようだな、遭難したらここでビバーク

8/27 9:12

沢を

8/27 9:12

渡渉して

8/27 9:13

下流と

8/27 9:13

上流

8/27 9:13

ん〜〜しばらく眺めていたいが

8/27 9:15

峠まではまだまだ

8/27 9:16

ではしばらく沢沿い

8/27 9:20

ブレたが一輪の名無し花

8/27 9:21

日差しが、カーテンのよう

8/27 9:22

ふぅふぅ

8/27 9:22

佇んでいたいようなシーンが次々と。

8/27 9:23

こっから

8/27 9:33

峠に続く尾根を急登

8/27 9:34

苔でツルツルの一枚岩をやり過ごし

8/27 9:38

給湯落ち着き平坦

8/27 9:46

苔やぁ〜

8/27 9:46

あ〜〜ブレちまった
でもふかふか

8/27 9:49

峠への尾根急登最後

8/27 9:49

終りが見えませぬが

8/27 9:50

黙々と。
な〜〜んも考えずに。

8/27 9:51

尾根を回り込み

8/27 10:00

しばらくして落ち着くが

8/27 10:02

斜面は続く

8/27 10:17

だらだら坂がんばれ

8/27 10:19

よし！登りきった

8/27 10:20

なんか見えて

8/27 10:21

あずまや見えた

8/27 10:21

大野峠到着。
一息つくか

8/27 10:30

一服して水分補給して

8/27 10:32

パラグライダー場への木段

8/27 10:36

あ〜〜雲が、、、

8/27 10:37

でも遠くの堂平方面はかろうじて見える

8/27 10:37

剣が峰か？

8/27 10:39

笠山のかけらも見えた

8/27 10:40

ひっそりと咲く

8/27 10:40

目立たぬように咲く

8/27 10:41

では、こっから関ふれ道

8/27 10:41

石柱通過して

8/27 10:44

白石からの分岐を左折

8/27 10:50

植林地
いまは中途半端に伸びてちょいと興ざめな景色

8/27 10:51

こっからハイカーの数も多くなる

8/27 10:51

板橋から来たっていう女性のハイカーと出会う。
何回も息を整えていて苦しそうだったので、思わず”頑張りましょあと少し！！”と声をかけたら、笑って一緒に歩いてくれた。

8/27 11:04

”あそこで声かけられなかったらどうなってたかww”
”あのだらだら坂は地味にキツイのだよ”
などと話しながら、、

8/27 11:06

丸山到着

8/27 11:31

わ〜〜武甲さぁん、隠れてる

8/27 11:31

そういえばしばらく登ってないな武甲山

8/27 11:33

あれ？一等じゃなかったか、二等だったか

8/27 11:34

では

8/27 11:42

木段を降り

8/27 11:43

自然観察公園の中を進む

8/27 11:52

一番左端は大霧山？？

8/27 11:52

おっぱい山は今日はおっぱいじゃない

8/27 11:54

今日のメインはこっからどす

8/27 11:54

あずまや見えて

8/27 11:56

おもしろいねぇ花って。

8/27 11:57

この花は小指の爪ほどの大きさ

8/27 11:58

ん？？

8/27 11:58

肉まんににたキノコ

8/27 11:59

草原に出た。
さっきの女性が帰り支度してた

8/27 12:00

公園内を突っ切って

8/27 12:01

建物の間をすり抜け

8/27 12:01

山道に入る

8/27 12:03

ん〜少し荒れてるか？？

8/27 12:11

でも道ははっきり。

8/27 12:13

林道をまたぎ

8/27 12:13

実際に出会ったら冷静になれるかどうかはわからぬ

8/27 12:15

再び山道

8/27 12:16

塞がってて

8/27 12:16

ちょと安心ww

8/27 12:17

深い森を進む

8/27 12:25

背の低い木々を、かがみながら進む

8/27 12:30

さほど景色は変わらない

8/27 12:33

てくてく

8/27 12:37

あれ？石段？？

8/27 12:49

一応生活道だったんだね

8/27 12:51

でかいサルノコシカケを見ながら

8/27 12:52

金昌寺はまだまだ

8/27 12:53

この辺が大棚山らしいんだが？？

8/27 12:53

定かでなし

8/27 12:54

石垣もあって

8/27 13:01

歩きやすい

8/27 13:04

このあと悪路に遭遇するとは

8/27 13:07

爪の先ほども思ってない

8/27 13:13

どうもカメラの調子が良くないのか、突然モノトーンになる。
これはこれで悪くはないかもなWW

8/27 13:17

今年のどんぐりの出来は？？

8/27 13:19

高度を下げながら

8/27 13:27

金昌寺に近づく

8/27 13:28

斜めった道を転げるよに下る

8/27 13:49

小規模な苔が原を眺め

8/27 13:49

開けた杉林を抜ける

8/27 14:10

こっから悪路。
でもその様子は写真少し

8/27 14:14

こんな感じで、深く掘り下げられていて

8/27 14:17

しかも雨水が流れて、さらに掘られていて、歩きにくさこの上ない

8/27 14:23

なんかある？？

8/27 14:23

お〜〜神様この先もよろしゅうに

8/27 14:25

悪路を抜け

8/27 14:31

もう少しで森を抜ける

8/27 14:34

お寺の屋根見えた

8/27 14:34

首なし地蔵ばっか

8/27 14:34

廃仏毀釈で首をられたお地蔵さんたち

8/27 14:35

回り込み

8/27 14:36

ここまでありがとさんどす

8/27 14:36

おびただしいほどの

8/27 14:37

神様

8/27 14:38

仏様

8/27 14:40

金昌寺到着

8/27 14:41

山門をくぐって

8/27 14:42

ここで大休止

8/27 15:01

大わらじがある正門をあとにする

8/27 15:06

さてこっからもう一つの課題

8/27 15:07

河岸段丘を越えようと色々画策するのだが

8/27 15:08

武甲さんみててくれよ

8/27 15:15

お稲荷さんに感謝

8/27 15:17

秋の味だが、栗はあんまし好きではないノダ

8/27 15:19

橋渡る

8/27 15:19

この川は横瀬川

8/27 15:38

ほおづきも

8/27 15:39

鈴なり

8/27 15:42

あれは丸山か？？
形がわからぬ

8/27 15:46

てくてく

8/27 15:57

あの山は

8/27 16:02

どっからでも見える

8/27 16:15

結局右往左往して丘を越えられず。
地元民に聞いたりしたのだが、正確な道はわからず。
大慈寺の裏に巡礼の道があるのだが、けっきょくここまできたら知ってる道のほうがいいと判断

8/27 16:15

お地蔵さん、ありがとさんどす

8/27 16:21

旨そうな色になるにはもう少し

8/27 16:26

交差点が近づく

8/27 16:28

坂氷バス停通貨して

8/27 16:28

秩父市に入る
再びR299

8/27 16:43

ちょと曇ってきて

8/27 16:45

ゴール！！
秩父駅。
ん〜〜完遂、、とはいえんかな今回は、、

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ100 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

過去ログにならないよに必死でアップ、久しぶりの丸山、だいぶ久しい金昌寺への下山道を歩いてきた。

こんかいの課題は、金昌寺通過後に河岸段丘を越えてショートカットを試みることだったが、道が見つからず、てか道が見つかっても結局遠回りになる、と判斷して断念。
わかったことは、地形図の市街地部分はあてにならないってこと。

赤谷からの登山道は、相変わらず厳しくも楽しい道でした。

なんとか過去ログにならずに済んだからヨカタ、、、

おわり

コメント

sumihiyo

journeyさん、こんにちは！
過去レコになる前のアップ、お疲れ様でした。

それにしても、金昌寺への下山ルートがそんなに荒れているとは！！
何年か前の紅葉が終わりかけの時期に歩きましたが
そんな悪路の印象はなく
「長いけど足元も悪くなくて助かるなぁ」などと思った記憶が・・・
その後、大雨等で道が荒れたのでしょうか。

さて、河岸段丘越えの道
確かに！
越えたところでショートカットとはならない感じの道ですね！
私は、札所巡りランの際
写真177あたりから聖地公園方面に進み旧秩父駅舎を見に行きました。
山道ではなく住宅地のようなそうでないような道を進みながら
坂道きついなぁ〜と思ったのでした。
河岸段丘越えとか、長尾根丘陵越えとか・・・
軽い気持ちで踏み込んで痛い目にあいました

journey

sumihiyoさん

ジャニです、お返事遅くなりました。
毎度のことながら、レコをアップしてひと満足、それ以来ヤマレコのぞいておりませんでした。
重ね重ねごめんなさい。

丸山から金昌寺への道、山道は日々変わっていくもんだと痛感、自分もあの道は久しぶりで、同じようにダラダラした道なんだけど悪路だと認識はしておらず。
ただ水が流れて深く掘られた区間はそう長くはないですからご心配なく。

丘を越える道ですが、地元民に聞いても定かではなく、聖地公園方面にも行ってみたものの、なんだか嫌になって元の道に戻りました。

さて三連休の初日は長尾根丘陵を歩いてきました。
ちょと残念なこともあって、不完全燃焼気味です。
ご覧くださいませ。

では