行者山→剣尾山→横尾山

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 7.0km
• 登り: 585m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:10

距離 7.0km 登り 585m 下り 595m

8:47 行者山登山口
9:08 9:34 行者山
10:30 10:31 野外活動センター分岐
10:52 10:58 剣尾山
11:08 国界分岐
11:41 12:14 横尾山
13:08 13:10 21世紀の森・頂上広場
13:53 行者山登山口
13:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

頂上広場から鹿の道を降の下りはそれまでの道と一変して尖った岩の多いザレた急坂を経てサワガニ広場に出ます。

写真

8/27 8:38

時間が早いのか？此処から駐車場には入れません

8/27 8:40

駐車場の説明ですが漁業協同組合の駐車場は今は存在しません。仕方なく空きスペースに路駐した

8/27 8:41

行者山の由緒

8/27 8:41

是より行者道

8/27 8:44

よく整備されています

8/27 8:58

8/27 8:58

行場巡りの案内板

8/27 9:00

8/27 9:01

大日像が岩壁に

8/27 9:04

8/27 9:06

行場巡りに行きます

8/27 9:08

8/27 9:09

役行者像
暗くて見にくい

8/27 9:11

8/27 9:12

8/27 9:17

標識に従って崖を登る

8/27 9:17

理源大師座像

8/27 9:18

8/27 9:19

不動明王

8/27 9:22

8/27 9:24

8/27 9:25

東の覗き岩
先端まで立って歩けない

8/27 9:27

行者山の山頂

8/27 9:51

風の峠
暫く穏やかな道です

8/27 10:08

炭焼き小屋跡

8/27 10:12

マントカラカサダケ

8/27 10:23

剣尾山に向かって

8/27 10:26

六地蔵

8/27 10:27

8/27 10:31

大阪環状自然遺産

8/27 10:31

月峯寺跡
こんな山奥にお寺が有ったのだナァ

8/27 10:34

井戸跡

8/27 10:43

剣尾山に到着
雨雲が近づいて来た

8/27 10:45

剣尾山で記念撮影

8/27 10:57

剣尾山の岩の上から山座同定

天気が良ければ愛宕山、牛松山、小倉山が見えるハズ？

8/27 11:04

笹の下草に

8/27 11:10

松林が続きます

8/27 11:16

キガンピ

8/27 11:17

8/27 11:23

オトギリソウ

8/27 11:33

反射板？

8/27 11:38

小さな栗が沢山落ちていた

8/27 12:17

2等三角点の

8/27 12:18

横尾山に到着(関西百名山)
見晴らしはありません

8/27 12:21

8/27 12:37

今年初見のミヤマウズラ

8/27 12:37

ピンクがかっていました

8/27 12:45

モアイ像の様な岩

8/27 12:49

8/27 13:03

ママコナ

8/27 13:08

涼しそうな名前のさわがに広場の道を選びました

8/27 13:08

8/27 13:24

岩の間がザレた歩きにくい急勾配を降ります

8/27 13:29

最後は歩きやすい様整備されていますが地図にあるはずのカワセミの道は薮に埋もれて通れません

8/27 13:35

仕方なく川を渡ると

8/27 13:38

未舗装林道です

8/27 13:41

マツカゼソウ

8/27 13:50

烏帽子岩

8/27 13:51

此処からが行場巡りのスタート地点のようだが降りる道がなかった

8/27 13:55

ここが能勢町漁業組合の駐車場ですが
現在は工事中で止められないです。

8/27 14:12

帰りに能勢温泉に入りました
1人1100でした

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

komanezumi

この近くに所用があり登山の帰りに寄る事にして一番近い関西百名山の横尾山に登る事りました。
はるか昔に大阪市内の中学校からサマーキャンプで岩谷川沿いの粗末な平家木造造り(今の能勢温泉の辺り)に宿泊し初日は行者山に登りました。
翌日は自由行動で早朝から沢遊びをしました。都会に住む生徒たちは初めて見る山や川が嬉しくて、裸足のままで上流のダム湖？まで歩いて行き服を着たままで沢遊びをしました。半世紀も前の遠い思い出の場所は立派な施設が立ち並び以前の面影とは全く違っていました。