鷲ヶ岳 スキー場から

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 10.8km
• 登り: 755m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:04

8:13 スタート地点
9:46 9:46 一ぷく平
9:53 10:04 林道駐車場
10:30 10:37 鷲ヶ岳
11:00 11:00 林道駐車場
11:07 11:07 一ぷく平
11:34 11:34 桑ヶ谷林道終点
12:17 ゴール地点

天候

曇　霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道を運転する自信がゼロなので（donkoyama)、鷲ヶ岳スキー場の第二駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

雨上がり、朝露で山頂前の「階段地獄」の丸太部分はよく滑るので、踏まないように、慎重に・・・。

写真

8/28 8:13

夏のゲレンデ　

8/28 8:21

お向かいの大日が岳　山頂は雲の中

8/28 8:27

ツリガネニンジンを撮ろうとしたら強風で花だけがピンボケ

8/28 8:28

手で押さえて貰いました。可愛らしい花。

8/28 8:30

林間コースかな？とスノーマシン

8/28 8:32

ゲレンデは秋の景色

8/28 8:42

地図によれば「レインボークワッドリフト」

8/28 8:44

大日が岳　白山は雲の中

8/28 9:00

スキー場から東海北陸道の高架（橋脚の高さ日本一だったか？）と高鷲の町が見える

8/28 9:01

ここから先はホワイトピアたかすスキー場

8/28 9:11

地図によれば「ブラボークワッドリフト」

8/28 9:15

途中1403mのピーク　三等三角点「桑ヶ洞」

8/28 9:47

高鷲の町がぼんやりと見える

8/28 10:10

ホコリタケ　この穴から胞子が噴き出す

8/28 10:18

いっぷく平の登山口から山頂までずっと木の階段
中の土が流れ出てハードルの様な状態、しかも木段は濡れて滑る。かなり体力を消耗。

8/28 10:29

山頂　360度ミルクの海　泣

8/28 10:29

三等三角点「鷲ヶ岳」

8/28 10:29

晴れていれば360度こんな眺望なのね、と心の目で眺望を楽しむ

8/28 10:41

ツルリンドウ

8/28 10:43

眼下に林道

8/28 10:50

林道工事中。登山口から南に向かってどんどん進延中なのか。

8/28 10:51

8/28 10:53

火成岩が目立つ。この辺りは大昔は火山帯だったらしい。

8/28 10:58

階段まつり

8/28 11:34

桑ヶ谷林道終点まで降りてきた。
草も刈られて綺麗な駐車場（5~6台は停められる？）車が一台もいない。桑ヶ谷から来た人とすれ違いざまに聞いた話では道が悪く車がお腹をこすっていたので途中で車を置いて歩いてきたとの事。

8/28 12:01

林道の分岐からスキー場方面に戻る。来た道を振り返ると林道の入口は草で覆われてわからない。

8/28 12:04

スキー場まで戻ってこの青空は嬉し恨めし。お向かいの大日が岳

8/28 12:06

ゲレンデの脇を下って駐車場に向かう

8/28 12:08

ツリガネニンジン今度はちゃんと撮れた

8/28 13:34

帰りに白鳥の道の駅で食べたラーメン。テレビや雑誌にも出たのか？順番までかなり待った。

感想

donkoyama

ぐずぐずお天気続きの中、奇跡的に全国晴れ予報の日曜日、涼しい山に行こう、と鷲ヶ岳を選択。朝7時半にスキー場の駐車場に着いたら、あれれ？？重たい曇天に冷たい強風。そのうち晴れるだろう、と30分待ち、それから歩き始めた。だんだんガスが濃くなり、山頂は雲の中だった。帰りは桑ヶ谷林道方面の谷ルートに向かい、再びスキー場に合流したら青空だった。あぁぁぁーーーー・・・・。
暑い日に、涼しい山に登れただけでも、高鷲の町、大日が岳の景色も十分見れて、満足だった。という事にしておこう。
一ぷく平の登山口からの木の階段は濡れて滑り、ステップ部分の土は流出し、また間隔が狭い部分も多く、この階段でエネルギーの大半を消費したような気がする。