千代田アルプス、筑波山

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 34.9km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:21

距離 34.9km 登り 1,660m 下り 1,646m

7:01 スタート地点
7:20 八郷の半田分岐
7:28 百体摩崖仏分岐
7:32 谷津コース分岐
7:45 7:47 浅間山
7:54 黒文字平
7:58 あきば峠
8:07 雪入山
8:11 剣ヶ峰
8:25 8:26 表筑波スカイライン分岐
8:28 朝日峠展望公園
8:33 朝日峠展望公園駐車場
8:41 8:43 ハート石分岐
8:54 8:58 小町山
9:04 9:05 鬼越山
9:09 小町山ハイキングコース入口
9:21 不動峠
9:58 媼ヶ峰駐車場
10:11 風返し峠
10:31 10:34 つつじヶ丘
10:56 11:03 弁慶茶屋跡
11:12 11:21 筑波山
11:41 筑波高原キャンプ場
11:47 11:48 女の川
11:54 男の川
11:59 坊主山北登山口
12:04 路傍休憩所の大石
12:10 坊主山西登山口
12:14 12:15 鬼ヶ作林道出合
13:00 筑波山梅林
13:04 筑波山梅林/民間駐車場
13:08 筑波山神社入口バス停
13:21 13:22 筑波山口
13:22 ゴール地点

天候

くもり、晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路：半田林道入口まで、妻に送ってもらった
復路：筑波山口から路線バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

8/27 7:01

五輪堂付近まで、妻に送ってもらいスタート。霧雨が降っている。

8/27 7:06

飯田林道に入る。林道は草が勢いよく生い茂っており、ちょっとした藪漕ぎだった。やはり夏の低山のマイナールートを進むのは覚悟がいる。

8/27 7:15

トレイルへの入り口も、生い茂った草でわかりにくい。

8/27 7:32

閑居山。

8/27 7:46

浅間山。

8/27 7:46

8/27 7:56

あきば山。

8/27 8:02

パラグライダー離陸場跡。

8/27 8:07

雪入山。

8/27 8:11

剣ヶ峰広場。

8/27 8:22

千代田アルプスを下ると、晴れ間が出てきた。

8/27 8:33

天気のせいか、朝日峠公園は閑散としていた。

8/27 8:56

小町山。

8/27 8:57

8/27 10:11

風返峠。

8/27 10:30

長いロードを経てつつじヶ丘に到着。

8/27 10:34

おたつ石コースで登るのは久しぶりな気がする。岩が濡れていてとても滑りやすく、その割にハイカーさんが多くいて渋滞しがちだった。

8/27 11:17

筑波山。人は多くない。

8/27 11:17

8/27 11:18

雲が多く眺めなし。

8/27 11:19

筑波山口バス停への最短コースは御幸ヶ原コースのはずだが、おたつ石コースの混雑を考えると、御幸ヶ原コースはひどく渋滞するだろうと思い、キャンプ場コースで下ることにした。よってここでお詣りしておく。

8/27 11:38

キャンプ場に下りてきた。

8/27 11:49

中腹コースを反時計回りする。いつもの眺望ポイントからは加波山がかろうじて見える。

8/27 11:54

男の川コース入口はクルマだらけ。男の川コースはまだ進入禁止なのだろうか。

8/27 12:29

みかん園コース入口付近から筑波山。

8/27 13:00

この辺りでバス時間を調べた。30分後のバスを逃すと二時間近く待つことになる。7分/kmで走れば間に合うので、急ぐことにした。

8/27 13:02

筑波梅林の見返り縁台。

8/27 13:21

筑波山口バス停。バス時間に間に合った。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル トレイルランポール

感想

assuii777

千代田アルプスから筑波山を走った。あわよくば筑波連山や愛宕連山も行けるかなと目論んでいたが、翌週のレースに疲れを残したくないと考え、エスケープした。

妻に送ってもらい、半田林道からスタート。千代田アルプスから表筑波スカイラインを経て、おたつ石コースで筑波山を登った。天気予報のとおり霧雨から晴れに変わり、蒸し暑く、大量の汗をかいた。筑波山で終了しようと思った。おたつ石コースが思いのほか混んでいて、かつ足元も滑りやすいので、メジャーな御幸ヶ原コースは大混雑だろうと予想し、キャンプ場コースで下って中腹ルートで筑波山口バス停に至った。

ところで、呼称がかっこいい、ということで先週八王子八峰を縦走したが、今回のルートも八郷盆地外縁周回の一部だなぁと思いながら走っていた。八郷盆地外縁周回というのは自分の造語だが、それはともかく、八郷八峰という呼称もけっこういいのではないか、とも考えた。八峰は、いろんな選びかたがありそうだ。走りながら考えたのは、反時計回りでいうと、浅間山、宝筐山、筑波山、足尾山、加波山、吾国山、難台山、愛宕山。距離70km超、獲得標高4,000m超となりそうだ。