神威岳-烏帽子岳

2014年06月05日(木) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,098m

コースタイム

6：18登山口-8：42神威岳-9：57-烏帽子岳-11：33縦走路分岐-13：35登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ここの林道歩きは景色が良いためかあまり苦になりません（途中から短経路に抜けます）。
林道の崖は崩落している部分があり、頭大の岩が転がっています。
神威岳までの登山道は、しばらく雨が降っていないため沢沿いの道なども乾いて埃っぽい印象でしたが、一雨くればぐちゃぐちゃの状況が予想される場所もあります。
縦走路は大分藪が成長しているので藪漕ぎが少々難儀です。踏み跡はしっかりと付いているので気を付けて行けば迷うことはありません。
また、縦走路の東側は大きく落ち込んでいる所がいくつかあります。前述の藪のため見えづらいところがあるため注意が必要です。

写真

6/5 6:50

6/5 21:01

エゾリス

6/5 7:52

神威岳

6/5 9:28

縦走路はこんな感じ

6/5 10:18

烏帽子岳山頂

6/5 10:19

無意根山と羊蹄山

6/5 10:31

烏帽子から見た神威岳

6/5 10:43

ハクサンチドリ

6/5 11:20

6/5 11:28

縦走路分岐

6/5 12:11

フデリンドウ

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bun33

昨年の10月に敗退した神威岳-烏帽子岳の縦走に再チャレンジしました。
前回は山頂近くが既に雪が積もっており、烏帽子岳の取り付き部分まで至っての撤退でした。
さすがに今回は雪と言うことはなかったのですが、縦走路の藪が茂った分前回よりも大変だったかもしれません。
長袖を着ていたにもかかわらず両腕が細かい傷だらけ。しばらくかゆみに悶えていました。
烏帽子岳と神威岳はわずか百数十mの標高差なのですが、烏帽子の頂上付近からは結構な落差で神威の頂を見下ろすことができます。
烏帽子岳リベンジ完了です。