小谷山と虎姫山

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.0km
• 登り: 585m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:29

距離 10.0km 登り 585m 下り 577m

10:29 虎姫駅
10:46 虎御前山 中野登山口
11:30 11:32 虎御前山
11:46 虎御前山 河毛登山口
12:15 小谷山 追手道コース登山口
12:39 12:40 小谷山 望笙峠
13:02 13:05 小谷城跡
13:27 小谷山 清水谷分岐
13:41 13:42 小谷山 岩尾
13:50 14:12 小谷山
14:30 14:31 大獄・脇坂コース分岐
14:57 小谷山 山崎丸コース登山口
14:58 ゴール地点

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

8/28 10:34

JR虎姫駅から先ずは虎姫山へ

8/28 10:45

中野登山口...なのだそう。

8/28 10:46

案内板あり。
こちらの表記は虎御前山

8/28 11:02

鉄塔手前のビュースポット

8/28 11:28

虎御前山
秀吉陣地跡との標記あり。こちらに至る手前までずっと車道歩き。
各所に信長勢武将の陣地跡の標記があった。

8/28 11:38

山頂から少し先の小谷山ビュースポットから。

8/28 11:43

8/28 11:47

河毛登山口
こちらから小谷山の登山口へ

8/28 12:13

手前の幹線道路沿いにセブンイレブンがあったので、買い忘れてた昼食を購入、東側尾根の登山口に向かう。

8/28 12:25

登山口から初っ端は車道で、少し登ったこちらに登山道もあり。

8/28 12:34

登山道の方を進みまして、
間柄峠跡...標記あり。

8/28 12:48

車道はここまでみたい。

8/28 12:48

小谷城絵図
これはわかりやすい。

8/28 12:53

竹生島や虎御前山が眺めやれる展望所

8/28 12:58

伊吹の方が眺めやれたり。

8/28 12:59

大きな石標があるこのあたりに、浅井長政が自刃した本丸があったのかな。

8/28 13:26

清水谷分岐...なんやろうね。

8/28 13:28

土留め状の階段が続く

8/28 13:40

8/28 13:50

小谷山山頂？
で、この先に

8/28 14:11

大嶽城址の標柱が
このあたりで大休止

8/28 14:12

8/28 14:25

下山は清水谷を挟んだ西側の尾根を往く

8/28 14:33

8/28 14:52

柵の向こうから舗装路に移行、少し先に清水神社の鳥居があってほぼ平地に。

8/28 14:59

北國脇縦還だと。
解説の内容はなかなかに興味深い。

8/28 15:25

JR河毛駅に至りお終い。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MDfreak

連休だったので遠出しようとしていたが、候補にと考えていた先は何処も天候がよろしくなくorz
しかたなしで、最終日に比較的近場の湖北に赴くことにした。

歴史マニアってわけでもなく、浅井というか小谷城に関する知識は普通に大河ドラマを楽しめる程度ってとこ、たいしたことはない。
実際に歩いてみると、やはり興味深く面白かった。山自体を城塞とみたて、各所に砦が置かれたってイメージか。個々の建物自体は小規模だったのでは？俗にいう城とは別物って感じ。

末とは言え8月、かような低山は暑すぎるはずと躊躇う想いがありあり。しかして、大半は日差しを遮る樹林で風もほどよく通り、予想外の道行きだった。
夏休み最後の日曜日だからか、親子連れがチラホラ見受けられ、小さな子供さんが元気に歩む姿が微笑ましかった。