風雨の富士山、お中道未踏区間踏破(4thワクチン登山部)

2022年08月31日(水) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.9km
• 登り: 729m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:13

距離 9.9km 登り 729m 下り 656m

8:53 スタート地点
9:04 泉ヶ滝
9:19 吉田口六合目・富士山安全指導センター
10:28 須走口登山道 本六合目
12:00 12:05 御殿場口六合目
12:12 御殿場口下り六合（走り六合）
12:18 宝永山馬ノ背
12:37 宝永第一火口
12:44 宝永第一火口縁
12:53 宝永山荘
13:05 富士宮口五合目
13:06 ゴール地点

写真

8/31 0:15

八王子でネットカフェに前泊。

8/31 5:21

朝食にカレーカツ丼。不味くはないが…なぜ混ぜようと思った？

8/31 7:21

富士山は雲の中。山頂は晴れてたのかな？

8/31 7:29

萌え河口湖駅。

8/31 8:47

前回のお中道中断地点、吉田口五合目からスタート。

8/31 8:47

ガスガス。

8/31 8:47

牛と記念写真？

8/31 8:48

ツアーは盛況の模様。

8/31 8:49

そんな準備で大丈夫か？

8/31 8:53

弾丸登山。

8/31 8:53

外界から植物の種を持ち込まないためのマット。
「植物の富士登山」に詳しく書いてました。

8/31 8:58

雲が上下に。

8/31 9:18

クローラー。

8/31 9:21

クローラーが降りてきました。
荷台には、おそらく動けなくなった登山者が2人。

8/31 9:25

晴れたりガスったり。

8/31 9:26

吉田ルートを見上げます。

8/31 9:31

お中道に入るために、下山道を登ります。
何度か「道を間違えてるよ！」と指摘を受けました。
「お中道です」と言っても、誰も知りません。マイナールートだから。

8/31 9:50

ガスの中、お中道へ。

8/31 9:51

ペンキマークは豊富。

8/31 9:58

時折踏み跡を見失いますが、アップルウォッチに転送したルートを確認しながら進みます。

8/31 10:06

灌木の中を通る箇所も。

8/31 10:13

溶岩流の跡。

8/31 10:15

林の中。赤テープはたくさんあり、迷う心配は無し。

8/31 10:26

東口胎内。

8/31 10:26

深そう。

8/31 10:27

瀬戸館の裏に出ました。

8/31 10:28

瀬戸館。

8/31 10:28

アヒルちゃん。

8/31 10:28

瀬戸館前。

8/31 10:33

須走の砂走りを横切ります。

8/31 10:36

砂走り。

8/31 10:55

ケルン。
積雪期を越すと多分倒れちゃうので、雪解け以後に歩いた人がいるという証拠です。

8/31 11:06

不浄流し。

8/31 11:08

中道の表記。

8/31 11:16

晴れとガスの繰り返し。

8/31 11:21

大きな雨裂を超えます。
落石に注意し、足早に通過。

8/31 11:33

久しぶりの人工物。

8/31 11:33

ケーブルと碍子。
山頂の測候所への電源ケーブルの中継地点？

8/31 11:43

御殿場ルートのちょっと北側。大きな岩にペンキマーク。

8/31 11:47

登山道に復帰。
地図にはない宝永山への踏み跡もありましたが、一般登山者が多い夏山シーズンには一般登山道への落石を起こすリスクを考えて、登山道に沿って歩くことにします。

8/31 12:00

下界。

8/31 12:04

草紅葉。

8/31 12:04

登山道に沿って、一度宝永山より上まで登ります。

8/31 12:06

宝永山へ降ります。

8/31 12:22

風の収束する馬の背で爆風。立ってられないほどでした。
宝永山には立ち寄らず、富士宮口に。

8/31 12:54

雲海荘。

8/31 13:04

富士宮口に。これでお中道一周繋がりました。

8/31 13:04

上はシャツ＋化繊のインサレーション＋雨具。
下は短パン。
動き続けていれば寒くありません。あまり万人向けの格好ではありませんが。

8/31 13:05

下山したら晴れました。

8/31 13:05

灌木帯を通る時、枝で引っ掛けて負傷。

8/31 13:09

新富士駅バス。

8/31 13:10

三島駅バス。

8/31 13:10

水ヶ塚公園へは、毎時バスが出ています。

8/31 13:22

今回役に立ったアップルウォッチ。
風雨の中ではiPhoneの操作が難しい（画面が雨で濡れると、タッチパネルの反応が悪くなる。防水カバーをかけても同じ）ので、雨に濡れてもタッチが悪くなりにくいアップルウオッチはすごく便利でした。
踏み跡を見失ったときなど、これがないと多分迷っていたと思います。

8/31 13:30

仮設の売店＋休憩所。

8/31 13:27

登山杖と…木刀？
観光地では売ることが決まってるのかな？

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

wakodental

風雨の富士山お中道。
前回は富士宮口〜吉田口と富士山の西側を歩いたので、今回はその続き。

大半の箇所ではしっかりマーキングも踏み跡もあり、プチバリエーションを楽しめました。