芦別岳 (新道ピストン)


- GPS
- 08:16
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,522m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
写真
感想
北海道遠征初日(単独) 樽前山から続く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4639301.html
コラボ初日は芦別岳。
道の駅を出てコンビニではなく千歳駅近くの吉野家で温かい朝食。04:30にGLENNさんをホテル前でピックアップし芦別岳へ向かう。本来ならペテガリがターゲットだったのだが、元浦川林道が8月の大雨でまだ通行止めなので今回は日帰りの3座となった。
高速のICでいきなり工事通行止め?! 調べると一つ先の追分町ICまでなので、そこまでは下道で迂回をして高速で占冠ICを経由、セイコマに立ち寄って登山口Pへ。駐車場には1台もいない? と思ったらミニバンのレンタカーで名古屋の5人パーティーが到着、他にも女性2人パーティーが先行して熊のリスクは少し下がった。
半面山視界が開けた休憩地。先行する5人に一度追いついたが、それ以降もほぼ同じペースで先行してもらい年齢的には少し上で人数が多い割に足が揃っているなと感心した。
森林限界を抜けると芦別岳が大きく聳えている。旧道へ続く稜線も立派で歩きたい気持ちにさせられるがあまり体力を使い過ぎると明日以降がつらくなるのでおとなしくピストンにした。
下山後、翌日の移動も考慮して宿泊は旭川駅前にある割と新しいビジホのY'sホテルへ。先に7月に待ち時間が長くて諦めた大黒屋に立ち寄って予約番号をゲットし、チェックインと風呂(大浴場あり)に入った後に歩いていくと少し待っただけでちょうどよい具合に順番になった。この間に明日の富良野の民宿あきばもGLENNさんが予約してくれた。味付きの松尾とはまた違いこちらも美味しい。随分昔に行った時とはコロナ対応等でイメージが違った。締めは店を変え、7月にも行ったフードコート的(?)な一角でラーメン。セイコマで翌日の買い出しをして早めに就寝。
コラボ2日目 天塩岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4643479.html
へ続く。
fireboltさんとペテガリの予定が残念ながら元浦川林道が普通のため残りの二百名山巡りとなりました。(元浦川林道は復旧したそうです)
最初の山は芦別でしたが、今回の山の中では標高差のスペックは1500メートルと一番大きく、体力を考えて最初に登りました。
北海道の槍ヶ岳とも言える旧道からの風景も見たかったですが、確実に新道往復としましたが、天気も良く北海道には珍しい岩峰の山を楽しく登ることができました。
心配していた熊も、糞を4つほども見かけたのみで、見かけることもなく、幸先の良いスタートでした。
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