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Yamareco

記録ID: 464161
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢からピストン)

2014年06月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:46
距離
21.9km
登り
1,716m
下り
1,700m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

鴨沢→雲取山(3時間10分)
09:10 鴨沢
09:30 小袖乗越
10:25 堂所
11:20 ブナ坂
12:20 雲取山

雲取山→鴨沢(2時間30分)
12:30 雲取山
13:10 ブナ坂
13:30 七ッ石小屋
15:00 鴨沢
※帰りは結構早足です。

合計 5時間40分

(わかりやすいように5分刻みにしました)
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅からバス(8:35発) → 鴨沢バス停
   ※増便がありました
帰り:行きの逆
コース状況/
危険箇所等
鴨沢からブナ坂までは主に森林を歩きます。
ブナ坂から雲取山までは、なだらかなで明るい尾根歩きです。
コースが長いですが、全体的に緩やかな坂が多いです。

鴨沢バス停近くの脇道を登って行きます。
2014年06月14日 21:46撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 21:46
鴨沢バス停近くの脇道を登って行きます。
奥多摩湖を振り返ったところです。
2014年06月14日 21:50撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 21:50
奥多摩湖を振り返ったところです。
民家の脇のコンクリート道を歩きます。
2014年06月14日 21:52撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 21:52
民家の脇のコンクリート道を歩きます。
好天に恵まれました。
2014年06月14日 21:54撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 21:54
好天に恵まれました。
小袖乗越から車道を歩き、ここから本格的な登山道を歩きます。
2014年06月14日 21:57撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 21:57
小袖乗越から車道を歩き、ここから本格的な登山道を歩きます。
廃屋ですが、趣がありますね。
2014年06月14日 21:58撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 21:58
廃屋ですが、趣がありますね。
堂所。少し広いので小休憩できます。
2014年06月14日 10:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:26
堂所。少し広いので小休憩できます。
熱くなった体に水しぶきが気持ちいい。
2014年06月14日 22:10撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 22:10
熱くなった体に水しぶきが気持ちいい。
ブナ坂到着。石尾根縦走路と合流です。最後のひと踏ん張りのため、ここで休憩するといいかも。
2014年06月14日 11:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:20
ブナ坂到着。石尾根縦走路と合流です。最後のひと踏ん張りのため、ここで休憩するといいかも。
楽しみにしていた稜線歩きです。
2014年06月14日 22:14撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 22:14
楽しみにしていた稜線歩きです。
振り返ったところです。幅の広い明るい道です。
2014年06月14日 22:17撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 22:17
振り返ったところです。幅の広い明るい道です。
景色もいい
2014年06月14日 22:21撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 22:21
景色もいい
疲れを忘れさせてくれる開放感のある稜線歩きです。遠くに有名なダンシングツリーが。
2014年06月14日 22:23撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 22:23
疲れを忘れさせてくれる開放感のある稜線歩きです。遠くに有名なダンシングツリーが。
下から撮ってみました。
2014年06月14日 22:29撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 22:29
下から撮ってみました。
雲が多くなって、曇ることも多くなってきました。
2014年06月14日 22:30撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 22:30
雲が多くなって、曇ることも多くなってきました。
右は富士山だと思いますが、ながーい雲が連なっているので、最後まで見えることはありませんでした。
2014年06月14日 22:31撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 22:31
右は富士山だと思いますが、ながーい雲が連なっているので、最後まで見えることはありませんでした。
ヘリポートです。
2014年06月14日 22:44撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 22:44
ヘリポートです。
登ってきたところです。
2014年06月14日 23:06撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:06
登ってきたところです。
良い景色なんですが、虫が多くて、違う意味でしんどかったです。
2014年06月14日 23:07撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:07
良い景色なんですが、虫が多くて、違う意味でしんどかったです。
雲取山避難小屋が見えてきたら、山頂は近いです。
2014年06月14日 23:08撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:08
雲取山避難小屋が見えてきたら、山頂は近いです。
雲取山避難小屋。右側に行けば雲取山山頂です。
2014年06月14日 23:35撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 23:35
雲取山避難小屋。右側に行けば雲取山山頂です。
避難小屋の左側には、山梨県の百名山の標識があります。傾いてますねえ。
2014年06月14日 23:36撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:36
避難小屋の左側には、山梨県の百名山の標識があります。傾いてますねえ。
避難小屋近くから歩いてきた稜線を撮りました。
2014年06月14日 23:38撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 23:38
避難小屋近くから歩いてきた稜線を撮りました。
雲取山山頂です。東京都の残念な標識です。
2014年06月14日 23:38撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 23:38
雲取山山頂です。東京都の残念な標識です。
こちらが埼玉県の標識。記念撮影はこちらで撮る人が多かったです。当然ですね・・・。
2014年06月14日 23:40撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:40
こちらが埼玉県の標識。記念撮影はこちらで撮る人が多かったです。当然ですね・・・。
改めて空を見上げると空が青い。
2014年06月14日 23:41撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 23:41
改めて空を見上げると空が青い。
雲取山避難小屋前には、ひっそりとスミレが咲いていました。
2014年06月14日 23:42撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:42
雲取山避難小屋前には、ひっそりとスミレが咲いていました。
富士山は、やっぱり雲の中。
2014年06月14日 23:46撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:46
富士山は、やっぱり雲の中。
帰りも気持ちの良い稜線を歩きます。
2014年06月14日 23:47撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:47
帰りも気持ちの良い稜線を歩きます。
帰りは七ッ石小屋に寄っていきます。
2014年06月14日 23:49撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:49
帰りは七ッ石小屋に寄っていきます。
途中、水が流れていることがあります。
2014年06月14日 23:50撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:50
途中、水が流れていることがあります。
七ッ石小屋の水です。沢水ですが蛇口から出ていると、つい閉めてしまいそう。
2014年06月14日 23:50撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:50
七ッ石小屋の水です。沢水ですが蛇口から出ていると、つい閉めてしまいそう。
きれいなトイレを利用させていただき、七ッ石小屋をあとにします。
2014年06月14日 23:51撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:51
きれいなトイレを利用させていただき、七ッ石小屋をあとにします。
薄暗いところは、ささっと歩きます。
2014年06月14日 23:53撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 23:53
薄暗いところは、ささっと歩きます。
鴨沢に戻ってきました。バスの時間に間に合いました。
2014年06月14日 23:54撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 23:54
鴨沢に戻ってきました。バスの時間に間に合いました。
撮影機器:

感想

子供のころ何となく知っていた東京都の最高峰雲取山。
登山に興味のなかった頃には、雲取山に登るなんて想像もつきませんでした。
そんな雲取山に今回初めて行ってきました。

公共交通機関で行くため、なるべく短時間で戻ってこれる鴨沢からのピストン山行を選択しました。
途中にある七ッ石山は今回はパスして、帰りに七ッ石小屋に寄っていくルートにしました。
(余裕があったので七ッ石山に寄っても良かったかな)

雲取山のメインは開放感のある稜線歩きですね。
木々に囲まれた道から突然開けた場所に出る瞬間はたまりません。

帰りのバスは、15:17、16:48のどちらかを選択。
丁度、真ん中あたりの時間帯に到着しそうだったので、頑張って15:17のバスに
間に合うように、早足で下山しました。(間に合いました)
でも、雲取山へは、朝早く行くか、山小屋に泊まるなど、ゆっくりした山行がおすすめですね。

気になったのは虫が多すぎたこと。
山頂でお昼にしたかったのですが、虫が飛び回っていて、ゆっくりできませんでした・・・。
仕方がなく、下山途中のどこかで食べようとしたのですが、結局食べるタイミングを失い、
鴨沢バス停で食べました。

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コメント

ゲスト
はじめまして
私もこの日登りました。
14日は雲は多かったですが、完全に晴れてたら
相当暑かったはず。良い山日和でした。
食事もせずにあの時間に下山できるなんて基礎体力がすごいですね。
2014/6/16 23:28
Re: はじめまして
musachiyoさん、はじめまして。
行動食を食べてばかりでした(笑)
本当はもっとゆっくり歩きたいのですが
一人だとペースが速くなりがちで困りますね。
2014/6/18 23:21
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