記録ID: 4641663
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ハイキング
奥多摩・高尾
霧の本仁田山
2022年09月03日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:31
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 931m
- 下り
- 949m
コースタイム
天候 | 曇り、中腹は霧。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
先週に続き、京王新線新宿駅から4分でJR中央線乗り換えダッシュ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大休場尾根の中腹、植林帯で作業道に回り込んでしまいました。トラバースはなく、ほぼ尾根線を辿るのが正解です。 |
写真
感想
歩行: 2:43、距離:8.2km、標高:最高点1215m/最低点317m、累積標高:上り931m/下り949m。
本仁田山は高尾山系を経て、奥多摩で最初に登った記念すべき山。
9年前のログでは登山口〜山頂が1:26なのでペースはほぼ変わらずでした。衰えていないのか?進歩がないのか⁇
風もなく霧のなか終始20℃と冷んやりでしたが、湿度90%upでの急登に大汗かいて「風でも吹けば体温もっていかれるなー」「足底痛も出てきたなー」と、川苔山へは足の伸ばさず下山しました。
お陰で、まだ9/3だというのにこの先の秋装備を考えながら下りてきました。
鳩の巣駅では少し晴れ間が見えてきましたが、川苔山はどんな天候だったのでしょうか?
※瘤高山でトレラン女子お二人が川苔山へ颯爽と向かいましたが、肩出しで5Lくらいの軽装、霧のなか3mでも風吹けば堪えるのではとちょっと心配でした。
自分はトレッキングから入ってのトレランスタイルなので、あれこれ12Lないと不安ですが、ロードから入ると「いかに持たないで済ませるか」なのでしょうか?
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奥多摩三大急登をサウナ状態で登るのキツそう(笑)
トレラン装備ですが
「軽い」は確かに重要ですが、雨具や着替え、レスキューキット、ヘッデンなど必要なものは必ず持っていきます。
一方でトレランザックはいわゆるザック外に水や食料・行動食を装備できる(=走りながら取り出せる)ようになっているのでメイン荷室の容量は少なくてもなんとかなります。
日帰りでサクッと走るだけならザックを1度も下さず、ザックの荷室を開けずということも多いですね。
一方で重要視するのは「揺れ」です。ザックが揺れると走りにくいだけでなく、身体への負担(肩ベルトなどが干渉して傷になる)が発生するのは極力避けたいので、「身体と1つになる」ようにフィットする装備になるよう心がけています。
寒さは大敵なのは同じですよね。
やはり汗冷えによる低体温が1番怖いので、休憩時や風があたる時はシェル1枚着ますね。
この時期だとよほどの事が無い限り「身体を冷やしたい」欲求の方が勝つのでシェル着ないですけどw
私もまだまだ初級トレランナーですが、何かのお役に立てれば幸いです。
いつもどうもです。
ラン装備のヒントありがとうございます。
自分も旧いraidlightのトレランザックを4サイズ(5/12/20/30L)、半ばコレクションがてら使ってます。
初めは重心の高さと容量の小ささに戸惑いましたが、仰るように揺れずにフィットさせれば背負っていることを忘れるほど楽なので、ランシューの取り回しの良さと合わせ「もう戻れない」状態です。
自分的には奥多摩でも夏は12L(予備PETとか♨️着替)、秋冬は20L(移動中の保温着の収納やサーモスなど)が必要です。
より軽装で挑めば行動時間が減り装備も減らせる筈ですが、そもそも走り続ける脚力がないのでやはりサイズダウンはしないでしょう。
ウエアリングについては、盛夏や厳冬期以外の中間シーズン(特に気温下降期)が難しいです。着れば暑いし脱いだら寒いとか。なのでアームカバー、膝サポーター、バラクラバ等を使い、関節回りで素早く体温調整できるようにしています。
アンダーもノーマル/クール/メリノをセレクトしますが、今回は夏の装備そのままでクール系を着ていたので必要以上に汗冷えを感じました。
レインウエアはずっとfinetrackですが、ベンチレーション効かせても蒸れるときは蒸れるので、大人しい雨なら傘を愛用しています。
という具合ですが、トレランも2020年9月からなのでまだまだ試行錯誤、あの女子達の5Lの中身は?と気になった次第でした。
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