会津駒ケ岳

2014年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,309m

コースタイム

5:30駒ケ岳登山口バス停-6:40登山口-8:14ベンチ（水場）-10:11会津駒の小屋-10:34会津駒ケ岳-10:54会津駒の小屋12:08ベンチ-13:07ベンチ（水場）-13:30駒ケ岳登山口バス停-13:40アルザ尾瀬の郷

天候

雨ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
浅草23:55(尾瀬夜行)3:18会津高原尾瀬口4:20(会津バス)駒ケ岳登山口バス停05:20
■復路
森の温泉館アルザ前バス停14:54(会津バス)16:10会津高原尾瀬口16:23(区間快速)17:13鬼怒川温泉17:15(きぬ136)19:15浅草
※GPSはスタート時点で衛星を補足出来ていません。

コース状況／危険箇所等

地図で水場と表示されている付近から雪があります。アイゼンは、有った方が便利。
雪は落ち葉で汚れていて、雪も締まっててトレースが判りにくいです。
さらに幅広の尾根で樹林の尾根は、ガスがあると迷いやすい場面も。
＜トイレ＞
バス停から登山口に向かった所と会津駒の小屋にあります。
＜登山ポスト＞
登山口にあります。
＜下山後温泉＞
森の温泉館アルザ尾瀬の郷（500円）
駒ケ岳バス停から会津高原尾瀬口側に国道を10分位。露天風呂、洗い場あります。
バスは温泉施設の隣の食堂前に停まります。
http://www.oze-hinoemata.net/kankou/aruza/aruza.htm
＜尾瀬夜行23:55＞
http://www.tobutravel.co.jp/fixed_pages/files/a_2.pdf
※この座席、全くリクライニングしません。。
http://www62.tok2.com/home/tsubame787/seat_tobu300.html

写真

2年ぶりの尾瀬夜行23：55。夜行列車の山旅は、夜行バスで行くよりもドキドキします。

会津高原尾瀬口に到着。尾瀬行きのバスに乗換えます。夜行列車は前回よりは眠れましたが、リクライニングをしない座席で寝るのは大変です。駒ケ岳登山口までバス（1時間）の方が深く眠れた気がします。。

バス3台で尾瀬へ。駒ケ岳登山口バスで降りたのは自分を含めて3名。しばらくは林道歩きです。

登山口に向かう途中の林道。登山者の近道があります。

登山口の階段。ここまでアスファルト舗装。

往路は、ガスガスです。登山道の中間あたりの水場くらいから先は雪面でした。

6/14 8:58

《360度パノラマ》
大量の積雪が枝を倒してしまうのか、道を塞いでいました。

6/14 9:18

《360度パノラマ》
雪が登山道を隠してしまいます。汚れ、雪量も減る中でトレースはわかりにくい状態です。

6/14 10:03

《360度パノラマ》
会津駒の小屋手前。ガスの中、ロープを目印に進みます。

会津駒ケ岳山頂。木道もあります。往路は木道をわからず直登してます。帰りは木道から帰りましたが、雨にぬれた木道は歩きにくくて苦労しました。。ビブラムソールってなんであんなに滑りやすいでしょうか。。。

6/14 10:35

《360度パノラマ》
山頂でぐるっと。

会津駒の小屋

山頂付近は幅広の雪面。アイゼンでサクサク。駆け下ります。

予報とおりですが、昼から天気は回復傾向。

水場。中間点。狐の嫁入り。

6/14 12:43

《360度パノラマ》
晴れた。セミが騒ぎだします。

温泉に入って、飯を食ってバスを待つ。ひんやりした風と暖かい日差しが気持ち良かったです。

6/14 14:34

《360度パノラマ》
下山後のバス待ち中ですが、あまりにも気持ちよかったので、思わず一枚。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

RICOH THETA リコー

装備

個人装備

BD RPM　26L

1

GPS・地図

1

ファーストエイド・ツェルト・リペア類

1

着替え・予備グローブ

1

ダウン・目出し帽

1

保存食・行動食・水

1

サングラス

1

ヘッデン

1

グローブ

1

ビニール袋

1

ストック

1