記録ID: 6874792
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ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳〜七入(雪解けの稜線に始まる花彩)
2024年06月01日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:58
天候 | 晴れのち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・滝沢登山口〜会津駒ケ岳の間では距離の標識有り ・水場より暫く登った辺りから所々に残雪が出てくる ・展望ベンチ手前〜山頂にかけての木道区間の足元は残雪の方が優勢 アイゼンはなくても歩ける状態 (装着すれば歩き易くなりますが、木道を痛めないように脱着を) ・山頂を巻くコースでは、濡れた木道での転倒に注意 ・水場の水量はやや少ない ・駒ノ小屋〜大津岐峠〜御池にかけて、一部ではコースを覆う残雪あり 場所によっては進路が不明瞭になるので周囲の確認を (踏み跡を辿ると先行者の間違いを辿る可能性もある) ・残雪箇所以外の踏み跡はほぼはっきりしている 一部には足場が不安定なところがあるため、転倒などには注意 ・雪解けの時期のため、水溜りまたは泥濘の足元は多々あり ・電発避難小屋からは七入に下るルートあり ・御池〜七入は整備されているコース 大きな危険個所は無い印象 ・一部の階段では破損個所が増えている ・モーカケの滝、七入手前辺りなどでややコース脇の草木が掛かる状態 ・七入手前の簡易橋では増水時の通過は慎重に ※ルートには部分的にズレがあるかと ※残雪の状況は6/1時点 |
写真
撮影機器:
感想
まだ雪が残る南会津の山々。
雪解けの進む稜線を歩いてきました。
まずは会津駒ヶ岳。
緑豊かなブナの森を過ぎ、視界が広がれば残雪模様の景色。
周囲に目を向ければやはり目立つ2山。
燧ケ岳と至仏山の名峰の眺めが素晴らしいですね。
そしてメインとなる御池までの稜線。
残雪、または雪解け間もなくがまだ多い印象。
その中でも順次花の彩りが始まっていましたね。
春花のショウジョウバカマやイワウチワ、イワナシ
このあと主力になるであろうミツバオウレン、イワカガミ
他にもシラネアオイやハクサンコザクラまでも・・・
不思議と会津駒を歩く方が少なかった印象。
(悪い天気予報が出ていた?)
なので自然の音が耳に通る静けさが続きましたね。
最後まで天気も良く、とても充実したハイクでした。
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