記録ID: 464251
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳|労働基準法を逸脱した長時間労働に泣きが入るダメ親父
2014年06月14日(土) [日帰り]


- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,409m
- 下り
- 2,403m
コースタイム
≪往路≫
04:00 越路駐車場
04:30 鳥倉登山口(5分休憩)
05:20 登山口から三伏峠までの3/10標識地点(10分休憩)
05:55 登山口から三伏峠までの5/10標識地点
06:40 豊口山分岐
07:10 三伏峠小屋(荷物デポ・朝食で40分)
08:00 三伏山
08:50 本谷山(10分休憩)
10:00 ゴーロ
10:30 塩見新道分岐(10分休憩)
10:50 塩見小屋(10分休憩)
12:05 塩見岳東峰(昼食20分)
≪復路≫
12:25 塩見岳東峰
13:20 塩見小屋(15分休憩)
13:50 塩見新道分岐
15:00 本谷山(15分休憩)
16:10 三伏峠小屋(荷物撤収・休憩で20分)
17:30 コル[標高 2,250m地点]
18:10 標高1,965m地点(10分休憩)
18:40 鳥倉登山口
19:20 越路駐車場
◎ 全CT:15時間20分(歩行時間:12時間35分 + 休憩:2時間45分)
◎ 標高差:1,422m、累積標高差:±2,582m
◎ 総歩行距離:24.5km
04:00 越路駐車場
04:30 鳥倉登山口(5分休憩)
05:20 登山口から三伏峠までの3/10標識地点(10分休憩)
05:55 登山口から三伏峠までの5/10標識地点
06:40 豊口山分岐
07:10 三伏峠小屋(荷物デポ・朝食で40分)
08:00 三伏山
08:50 本谷山(10分休憩)
10:00 ゴーロ
10:30 塩見新道分岐(10分休憩)
10:50 塩見小屋(10分休憩)
12:05 塩見岳東峰(昼食20分)
≪復路≫
12:25 塩見岳東峰
13:20 塩見小屋(15分休憩)
13:50 塩見新道分岐
15:00 本谷山(15分休憩)
16:10 三伏峠小屋(荷物撤収・休憩で20分)
17:30 コル[標高 2,250m地点]
18:10 標高1,965m地点(10分休憩)
18:40 鳥倉登山口
19:20 越路駐車場
◎ 全CT:15時間20分(歩行時間:12時間35分 + 休憩:2時間45分)
◎ 標高差:1,422m、累積標高差:±2,582m
◎ 総歩行距離:24.5km
天候 | 晴れてたのに、山頂に着いた時だけガスガス、何でやね〜ん? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茅野〜越路駐車場まで下道で2時間ちょっとで着きました。 鳥倉林道は舗装されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
≪登山ポスト≫ 越路駐車場と鳥倉登山口2か所(用紙・ペンあります) ≪トイレ≫ 越路駐車場、三伏峠 ≪積雪個所≫ 三伏峠〜三伏山、権右衛門山の中腹をトラバースする樹林帯。(ピッケル、アイゼン持参しましたが使用せず) ≪危険個所≫ 塩見小屋から山頂にかけて岩場で滑落、落石に注意。 ≪コンビニ≫ 松川ICから鳥倉林道に向かう場合は、IC近くにあったと思います。茅野からR152を南下する場合は、茅野市内以降、コンビニありません。 |
写真
感想
この週末は土日とも梅雨の中休みで最高の天気が保証されていました。
せっかくの土日、2日かかる山に登ろうということで、まだ未踏の塩見岳に行くことに。
越路駐車場に夜10時前に到着したときには、他に4台ほどとまっていました。
車中泊して3時に起床。
上空にマイナス15度の寒気で冬型の気圧配置とのこと。念のため防寒対策はしっかりしましたが、風や場所によって、冷たい空気と生暖かい空気が混ざっている感じで、衣服の調整が難しく半袖では寒く、着ると暑いということに。
アイゼン・ピッケルは用意しましたが、使うことはありませんでした。
夏道がまだなく、残雪を歩く箇所もあるので、朝の雪が硬い時は軽アイゼン程度のものはあった方がいいかもしれません。
三伏峠の冬季小屋が利用できるということで、小屋泊まりの装備をしていきました。
ダメ親父、小屋でお酒飲んでバッタんきゅ〜のつもりが、明るいうちに下山できそうだから下りてしまおうという子供たちの意見に、シブシブ従うことに。
車に乗り込み5分もしないうちに、子供たちはイビキをかいて熟睡。
何度もパーキングに止まって、顔を洗い、体操をして、眠気を覚ましていた親父をよそに深く寝ている子供たち。
下山しても、親父はまだまだ終わりではない。運転という苦行が残っているのでした〜。
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100mtさん、こんばんは
やりましたネ、塩見岳(^o^)/
去年、農鳥岳から間近に見た塩見岳に感動し、いつか行ってみたいなぁとおもっていた山ですが、テント泊を覚悟して行かなくちゃなぁって思っていたところ、まさかまさかの日帰りとは(゚ロ゚)
じぇじぇじぇ(‘ jjj ’)
すごスギちゃんです!!
とにかく二人のお子さんのタフネスぶりはりゲインを飲んだ時任三郎のように見えましたよ(^_^;)
24時間闘えますかって、全然闘ってるし(;^_^A
ホントにお疲れ様でした
そしておめでとうございます(⌒^⌒)b
こちらは捻挫の影響もあって大人しくワールドカップを見ていましたが、途中でヤマレコ見ては晴天のレポでため息をつき、ワールドカップでは逆転されてまたため息を着き、ストレスの溜まる週末を過ごしてました(;´д`)
こちらも頑張らねばといい刺激を頂きました(^_-)-☆
Tai-keitaさん、おはようございます
ワタシもテント泊覚悟していましたが、冬季小屋も使える今のうちにと思い、荷物の最小化というとで小屋泊装備で行きましたが、日も長く、結局のところそのまま下山しちゃいました
でも、ここはぜひともテント泊するべきところのように思いました。
三伏峠のテント場がとても快適な感じで、ビールを飲みながらゆったり、まったりしたい雰囲気がありました
日帰りするのはもったいなかったといった感想です
早く捻挫を直して、リゲイン飲んで元気に山を登ってください
100mtさん、おはようございます〜
昨日は外食前にレコを拝見したのですが、調子に乗って日本酒の冷やをはしごし
小屋に19時に戻られたのかと思ってたらなんと日帰りだったんですね
折角
ピークでガスガスだったのは晴れ男不在だから仕方ないですが
お疲れチャンでした〜
FRE兄さん、おはようございます
せっかく三伏峠で宴会を楽しもうと思ってたのに
そして、翌日は駒ヶ根でゆっくり温泉つかって、ソースかつ丼食べて、伊那でローメン食べて・・・と思惑もあったのですが、
まあ、飲み相手がいなかったこともあるので妥協です
しかし、こんな梅雨半ばの好天の土日、山に行かないのはもったいないですよ〜
また、
今度のテカリは晴れ男の実力を発揮してくれるよう、願ってますので〜
100mtさん こんばんは
先週薬師で山スキ−&呑んだくれと思ったら塩見日帰りですか
凄いですね恐れ入りました
次は空木日帰りですか
やっぱり100mtさんは健全な人なのですね
ten兄さん、またまた、おはようございます
子供たちタフなのはいいのですが、オッサンの体力や趣向も考えてくれ〜って感じです
日帰りが難しい山をあえて日帰りに執着して、子供たちは競うのが好きというか、ある種、登山を競技のように思っているのか、カッコつけたいのか
三伏峠のキャンプ場が素敵で、テント持っていけばよかった〜と後悔
塩見から帰ってきて、テント場で至福の乾杯
寝覚めのコーヒー
のんびり、まったりできたものが、もったいなかった〜!
ビールや日本酒、サバ缶にゆでたまごまで担いでいったのに〜
急いで登って、急いで下りるなんて、本当の山の楽しみ方じゃあないなあって、あえて気づかされた部分もあります
下山後の駒ヶ根の温泉
ソースかつ丼に伊那ローメン
登山だけでなく、いろいろ楽しみたかったのですが〜
まさかの日帰り〜(ToT)/~~~
びっくりしました( ̄▽ ̄)
さすがですね!!!
塩見はいつか行ってみたいと思っていますがやっぱり1泊しなきゃ無理だぁ(ToT)/~~~
2人とも・・・3人ともかっこいいです(≧▽≦)
どんどん近づいてきますね(#^.^#)
今一緒に行ったら私は足手まとい間違いなし( ̄▽ ̄)(笑)
息抜き&のんびりしたい時はよろしくお願いします(^.^)/~~~
villaさん、こんばんは〜
かっこいい人、2人ではなく、3人にしていただいてありがとうございます
ホントのホントに息抜き&のんびりしたいです
北八ッあたりでなにも考えずにボーっと!
ガツガツ急いで山に登るより、ボーっと、ボーっとしに山に行くこと、これに尽きます
そん時はよろしくお願いします
いつも百名山のホムペ見させていただいています。
あと20座くらいでしょうか??
それにしてもすごいですねー。
子連れで日帰りですか!!みんな健脚だぁ!!
ずっと塩見に日帰りで行けたらなーって考えていたので参考になりました^^
ありがとうございます。
おれもヤマレコはやってますが、ほとんどブログ更新です^^;
http://ameblo.jp/toshinohitorigoto/
toshi_hijiriさん、こんばんは&初めまして
コメントありがとうございます。
ブログ拝見させていただきました!
焼津、いいところですね
toshi_hijiriさんは、ワタシよりもひとまわり若いですし、タフそうだから塩見の日帰りには十分だと思います
不安でしたら、保険として、最初の3時間のがまんで済むので、三伏峠にテント泊の用意だけ持ってってデポしておくといいかもしれませんね〜
ちょこちょこブログのぞかせてもらいますね〜
こんにちは。
昨年登った時の事を思い出しました。
私は三伏峠でテント泊だったけどね
塩見小屋が雪に埋れていてすごいですねぇ…。
なんと日帰りとはっ
そりゃ泣きも入るってもんです。
お疲れ様でした。
kero姉さん、こんばんは〜
三伏峠のテント泊はkeroさんのレコ読んでて、ここで
まあ、ひ弱な考えでテント持っていかずに冬季小屋泊りの装備で行ったのですが・・・
小屋が近づいた時、大好きなゆでたまごを食べながらビールを飲んで、アワアワ天国を妄想してたのですが、
しか〜し!子供たちは山で
あと、塩見小屋ファンもいるくらい、塩見小屋は味があっていいということもネットの中の話題に出てて、ここで月に照らされた塩見岳を見ながらお酒を呑みたいなんて思ってたのですが・・・
また、次は違う意味でのリベンジとして塩見岳に登りたいと思います
はじめまして
塩見岳の日帰り・・・つらいですよね〜
私も二年前の八月にやりました〜
もう、最後は足がガクガクでした。
でも、登山口まで自転車を持って行ったので、最後の林道は
“あっ”と言う間でしたよ〜
さすがに自転車3台は車に積めませんよね・・・
しっかし、タフな息子さんですね
頼もしいばかりです
あとは、運転できれば言う事無し!!・・・・ですね
panda-chanさん、はじめまして
コメントありがとうございます
自転車は最強の武器ですね
登山ポストの裏に自転車が何台か置いてあって、あ〜自転車があれば〜な〜と思いましたが、3台積むのは大変なことで不可能なことです
出発した時は、たいしたことないような気がしたのですが、疲れ切った帰り道の林道と、はるか遠くに見えてる駐車場は、そこで倍の疲労感が出てきました
下山後の疲れた体での運転は、一歩間違えれば大事故につながるので、ぜひとも交代要員がほしいところです。
panda-chanさんも百名山を目指されているようで、お互いに目標に向かって頑張りましょう!
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