記録ID: 464316
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
桜平から硫黄岳、横岳、赤岳ピストン
2014年06月14日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:14
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,629m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 9:10
距離 16.6km
登り 1,669m
下り 1,629m
15:42
ゴール地点
6:30登山口ー7:50夏沢峠ー8:35硫黄岳ー9:20横岳ー10:40赤岳山頂・休憩
11:00出発ー13:20硫黄岳ー13:50赤岩の頭
14:20出発ー14:50オーレン小屋ー15:30登山口
11:00出発ー13:20硫黄岳ー13:50赤岩の頭
14:20出発ー14:50オーレン小屋ー15:30登山口
天候 | 午前中は強風に加えガス、午後から次第に回復 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゆっくり走れば普通車でも問題なし。 なお、当日は、朝6時過ぎに着きましたが、 登山口近くはほとんど空きスペースがありませんでした。 時間が遅いと、大分離れた場所の道路わきに止めざるを得ないです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解けや雨の後のせいで、ぬかんるんでいるところあり。 稜線に出るまでに若干の残雪あるが、特に問題なし。 危険個所は横岳の前後でしょうが、気を付けて通れば問題ないです。 |
写真
撮影機器:
感想
中央道を走っていると綺麗な日の出、好天に恵まれそうな予感です。
ところが、見えてきた八ヶ岳は、何故か雲の中に隠れています。
登山口に到着しても曇り空です。
そのうち晴れるだろう…と思いながら登山を開始しますが、
晴れるどころか、夏沢峠から先はガスに加えて台風並み?の凄まじい風です。
たまらず、カッパと手袋を着けますが、それでも寒いくらいです。
当然、ガスで景色どころではありません。
殆ど展望のない稜線を風と寒さに耐えながら黙々と歩き、硫黄岳、横岳と通過、赤岳に到着します。
少しずつ天気は回復しているようですが、赤岳でも展望はありません。
しばらく休憩し、天候回復を期待しながら帰路につきます。
帰りもガスの中でしたが、横岳付近からようやく晴れ間が覗いてきました。
せっかく晴れてきたので、のんびり、ゆっくりと歩きます。
最後に、赤岩の頭では雄大な展望を楽しむことができました。
それにしても当日は西寄りの強風、こういう風だと八ヶ岳はガスが湧きやすいのでしょうか。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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