久須夜ヶ岳＆蘇洞門 駐車場にスーパーカーが集結してきた！

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.7km
• 登り: 837m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:03

10:22 蘇洞門下山口
10:27 10:27 久須夜ヶ岳駐車場
10:32 10:32 久須夜ヶ岳
10:36 11:42 久須夜ヶ岳駐車場
11:47 11:47 蘇洞門下山口
12:55 13:43 蘇洞門
15:21 15:21 蘇洞門下山口
15:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エンゼルライン
7:00〜19:00(12/1〜3/31は閉鎖)　
久須夜ヶ岳頂上付近の駐車場に駐車。
キャパは3つ合計で100台以上。
駐車場は3つあり、その下側に駐車。
この日は、10:10の時点で3つ目のP(キャパ30台程)の車は10台程。
トイレあり(真ん中の駐車場)。

※この日は、一番上の駐車場はイベントが行われていて、11:00前には満車。
道は渋滞していました。

コース状況／危険箇所等

道は分かりやすいです。
少しコースアウトしてしまいました。

その他周辺情報

道の駅「若狭おばま」・・・登山口まで20分程。
https://www.fuku-e.com/spot/detail_1565.html

写真

9/4 10:18

オニヤンマ君装着。
効果があったような。

9/4 10:21

エンゼルライン。
3つ目の駐車場。
ガラガラと思いきや、意外と車が多い。
なんでや？
取り合えず、山頂へ。

9/4 10:24

2つ目の駐車場にトイレあり。

9/4 10:25

確かに景色のいい所。
それにしても、人が多い。

9/4 10:26

第一駐車場。
写ってないけどキッチンカーが並び、イベントの様相。
スーパーカーが来るそうです。

9/4 10:28

山頂へ。

9/4 10:32

久須夜ヶ岳 山頂！
標高618m。
第一Pからなら5分程。

9/4 10:32

それでも、
日本の山岳標高1003山
日本の山1000。　

9/4 10:32

眺望はありません。

9/4 10:32

鉄塔に囲まれています。
次はゼロメートルまで下ります。

9/4 10:37

第一Pから若狭湾！

9/4 10:38

zoom up！

9/4 10:38

いい天気。
今日は、ゆるーく。
静かな所を歩く予定でしたが、11:00にスーパーカーがここに登って来るらしい。

9/4 10:46

11:00まで待つことに。

9/4 10:46

エンゼルライン50th スーパカーフェスティバルin小浜

出来すぎていますが、偶然です。
動画、撮ろっ！

9/4 11:07

かっけー！

9/4 11:10

轟音と共に、ベタベタの車が登ってきました。

9/4 11:38

およそ40分ぐらいの間に、60台ぐらいでしょうか。
特に興味はありませんでしたが、そのカッコよさに最後まで見入ってしまいました。

9/4 11:41

エンジン音とイベントのアナウンスで、第一駐車場は大盛況！

9/4 11:41

そんな中、一人登山着でウロウロ。
あら。もうこんな時間。行かねば。

9/4 11:42

気を取り直して、蘇洞門(そとも)へ向かって下ります。

9/4 11:46

道は渋滞。

9/4 11:48

車道から登山口へ。

9/4 11:49

森に入ると、真夏の気温は幾分マシに思えました。
風もありました。

9/4 11:58

目印もしっかりありました。

9/4 12:03

分岐。
下りなので軽快。

9/4 12:10

暑い。
真夏の低山。
誰もいないと思っていましたが、5、6組で20名ほどの人とすれ違いました。

9/4 12:13

斜面。
滑らないように。
少しルートを外してしまいました。
斜面はだいたいまっすぐに。

9/4 12:28

1つ目のロープの下り。

9/4 12:37

下り一辺倒ではなく、平坦な所もあります。

9/4 12:53

コンクリート階段。
もうすぐです。

9/4 12:55

海だ！

9/4 12:56

森を抜け開放的に。
遊覧船やら奥には青葉山。

9/4 12:57

zoom up！

9/4 12:58

滝は、蘇洞門の向かい側。

9/4 12:58

狭い入り江に囲まれた空間へ。

9/4 12:59

滝は、思っていたよりダイナミックでした。

9/4 13:12

蘇洞門！

9/4 13:12

zoomして、奥に青葉山！

9/4 13:12

♪

9/4 13:12

色々散策する前に、あっちの日陰で遅い昼食にしました。

9/4 13:19

蘇洞門へ。
大門、小門。

9/4 13:20

古代ギリシャの神殿のよう。
小門はくぐれるそうです。
この日の干潮は15時ぐらい。
遅いスタートもその計算なのです。

9/4 13:23

ビーチサンダルを車に忘れてきましたが、波の引いた時を見計らって、登山靴のままでも通れました。

9/4 13:24

写真は海側ですが、奥には広い岩場が広がっています。
毛虫と真夏の日差しがなければ、波音を聞きながら、昼寝したい所です。

9/4 13:25

向こう側から蘇洞門。

9/4 13:25

水平線。

9/4 13:27

のんびりしすぎて、波が増して通れなくなったら困るので戻ります。
足元の水はこんな感じ。
その様子は動画に。

9/4 13:27

見上げるとこんな感じ。

9/4 13:35

大門、小門。
少し角度が変わると同時に写せません。

9/4 13:35

遊覧船から上陸する人もいました。
映った画像ではありませんが。

9/4 13:36

滝。

9/4 13:37

この幼虫が多くて、ゆっくりできませんでした。
ウヨウヨしていました。

9/4 13:38

滝の下の不動明王。
これからが登山。
登った先がゴールになります。

9/4 13:40

急登。
コンクリート階段。
登り切って一休み。
例の虫は、この階段の上まで。
踏まないよう。

9/4 13:51

ロープの直登。
登り切って一休み。
同じようなのが、もう一つ。

9/4 14:22

小さな沢の木陰でも休憩。
ここは、上から風がくる。

9/4 15:16

コの字に曲がって斜面から稜線に。
風が通って少し暑さが和らぎました。

9/4 15:20

車道へ。

9/4 15:22

祭りは終わっていました。

9/4 15:24

お疲れさまでした。

9/4 16:16

体を冷却し帰宅しました。

撮影機器：

Xperia 5 II SOG02 au SONY

感想

vega

面白そうなので、気になっていた久須夜ヶ岳に行ってきました。
山頂から海を目指して0メートルまで下り、景勝地の蘇洞門を巡ってから、登り戻ってゴールになるルートです。
先週登ってないので、適度に足を使っておくのも目的です。
海に行くのにも魅かれました。
泳ぐのもアリかな。
想定では、夏の低山なので人は少なく、岩場で海水に浸かったり、滝の水を浴びたり、昼食して昼寝したりの、ゆるーい山行を思い描いていました。
所が、当日は偶然にも「スーパーカーフェスティバル」。
エンゼルライン、50周年記念に偶然出くわしました。
入場する高級スポーツカーとその爆音に大勢の人が魅了されていました。
めっちゃ、かっこよかった。
計画は遅れに遅れ、空腹を感じながら海へ下り、なかなかの景色を満喫。
海はいい。山もいい。
ただ、やっぱり暑い時期。
そして、ガか何かの幼虫がウヨウヨしていて、食事中に視界に入ったり、踏みそうで落ち着きませんでした。
帰りの登りは、暑さと前半の急登に苦戦しました。
登るのには時期をずらす方が良いと思われます。
でも、今日来て正解でした。

コメント

no2

vega2000さん、こんにちは。

ここって地形図を見ていて偶然見つけた場所なんです。ピークから海へ下り、帰りはその登り返しか…　とかでチョット思案していたことを思い出しました。あの距離で、またまた直ルートで標高500以上下って登り返すの？？ なんて。
それと見ていたのが春時だったかな。エンゼルラインの開通が延期とかの情報もあって行かなかったんです。

ここって「蘇洞門」って、小浜からの観光船で行く所でしょ？　その観光船で見に行ったり、磯釣り渡船で近くへは行ったことがあるんですけど、陸側から行けるんですね。
このレコ見て行ってみたくなりました。

vega

no2さん こんにちは。
そうですね。行きはよいよい帰りは。。。ですね。
暑いので標高ある所を探していましたが、海に下り景勝地へ向かうルートに魅かれました。
海の岩場で昼食はいいものですね。
高い所からも、海を眺められる。
帰りのコンクリート階段は、芋虫系のガの幼虫？がいっぱいいたので、嫌でもハイペースを強いられました。
2ヶ所の長いロープのある直登もしんどかった。
でも、暑い時期に関わらずすれ違った方が20名程いたので、レコの本数の割に人気なのかもしれません。
船から眺められたんですね。
岩の形は勿論、色も美しく見えました。
良かったですよ。