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Yamareco

記録ID: 464944
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ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山(滝本から御岳山、鍋割山)

2014年06月15日(日) [日帰り]
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子連れ登山 wellwater その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
12.4km
登り
1,115m
下り
1,106m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
滝本駐車場に駐車し、ケーブルカー。
滝本駐車場は以前と異なり自動収受で\350/時、\1,400/日になっていました。
手前の民間Pは\1,000ですが9時頃だとまだやっていません。
ケーブルカーで御岳山駅まで。
2014年06月15日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 9:37
ケーブルカーで御岳山駅まで。
駅前の展望広場より。
2014年06月15日 09:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 9:38
駅前の展望広場より。
産安社まで登ってきました。パンフ等を見る限りでは強力プッシュされているスポットですが、辺りに人の姿は見当たらず。
2014年06月15日 09:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 9:53
産安社まで登ってきました。パンフ等を見る限りでは強力プッシュされているスポットですが、辺りに人の姿は見当たらず。
御嶽神社の最奥部。標高もこの辺りが一番高そうです。
2014年06月15日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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御嶽神社の最奥部。標高もこの辺りが一番高そうです。
御嶽神社まで下りてきました。
2014年06月15日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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御嶽神社まで下りてきました。
長尾平の最奥部。見晴らし良好です。ここで弁当を広げれば気持ちよさそうですが、今日は先を急ぎます。
2014年06月15日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 10:39
長尾平の最奥部。見晴らし良好です。ここで弁当を広げれば気持ちよさそうですが、今日は先を急ぎます。
せっせと登ります。
2014年06月15日 11:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 11:26
せっせと登ります。
階段をのぼると奥の院です。
2014年06月15日 11:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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階段をのぼると奥の院です。
今日はあまり気温は上がらず、木陰を涼しい風が吹き抜けます。
2014年06月15日 11:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 11:38
今日はあまり気温は上がらず、木陰を涼しい風が吹き抜けます。
男具那ノ峰の山頂につきました。この先の鍋割山よりは明るく開けています。
2014年06月15日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 11:41
男具那ノ峰の山頂につきました。この先の鍋割山よりは明るく開けています。
鍋割山の山頂につきました。眺望はほとんどありません。
2014年06月15日 12:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 12:12
鍋割山の山頂につきました。眺望はほとんどありません。
あまり存在意義を感じられないクサリです。
2014年06月15日 13:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 13:01
あまり存在意義を感じられないクサリです。
なぜかクサリを使わずダブルストックで。
2014年06月15日 13:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 13:05
なぜかクサリを使わずダブルストックで。
岩をよじ登り…。
2014年06月15日 13:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 13:35
岩をよじ登り…。
またまた登って…。
2014年06月15日 13:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 13:37
またまた登って…。
大岳山頂に到着。雲が出てきており富士山は麓の方がぼんやり見える程度でした。
2014年06月15日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 13:42
大岳山頂に到着。雲が出てきており富士山は麓の方がぼんやり見える程度でした。
大岳山荘まで戻ってきました。傷みが激しくなる一方ですが、なんとかならないものでしょうか。テラスも相変わらず立入禁止です。
2014年06月15日 14:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大岳山荘まで戻ってきました。傷みが激しくなる一方ですが、なんとかならないものでしょうか。テラスも相変わらず立入禁止です。
クサリ場を行きます。
2014年06月15日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 14:18
クサリ場を行きます。
道をちょっと逸れて綾広の滝へ。
2014年06月15日 21:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 21:30
道をちょっと逸れて綾広の滝へ。
滝壺まで行ってみました。マイナスイオン濃度が高そう。
2014年06月15日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/15 15:04
滝壺まで行ってみました。マイナスイオン濃度が高そう。
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間の日曜日。今年は長梅雨らしいのでこれを逃すと次はいつチャンスが来るかわからないということで、いそいそと御岳山へと向かいました。前回はロックガーデンを巡ったので、今回は久しぶりに大岳山を目指します。

涼しい山中の道を歩いて産安社を訪れたあと、お約束で御嶽神社の中の御岳山頂らしきところまで行きます。地形図を見る限りおそらくここが山頂だろうという場所はあるのですが、なんの標識も立っていないのでいつもよくわかりません。

ここから大岳山へ行くルートは大きく三つあり、ロックガーデンをぐるっと経由していくか、綾広の滝をかすめていくか、奥の院・鍋割山を経由していくかのいずれかになります。今日は奥の院・鍋割山経由で行き、綾広の滝に寄って帰ることにしました。

長尾平の先っちょまで行って戻り、それから先は奥の院までひたすら上りですが、気温が高くなかったこともあってそれほど体力も消耗せず、さくっと鍋割山までやってきました。ここまでくれば、あとは大岳山頂手前に連続して現れる岩場にだけ注意を要する程度で、総じてラクなコースです。

帰りは以前使ったことのある神苑の森を通りました。このコースは道幅が少々狭いため一方通行となっており帰りにしか使えません。目立つ標識も出ておらず知る人ぞ知るという感じの道なのですが、御嶽神社を巻くことができるため利用価値はあります。御岳山配水所の辺りが入口です。

季節柄湿度が高いせいか、山頂からの景色はいまいちスカっとしてはいませんでしたが、尾根を歩く際に吹き上げてくる風が極めて心地よく、本格的な夏を前にして快適な山行となりました。

今日はカメラの設定がなぜかVGAになっていることに下山後に気づいたため、写真のサイズが小さくてちと残念。

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